■例会の仕組み

トーストマスターズクラブの例会は、数人のスピーチを軸に組み立てられます。

しかし、例会はスピーチだけで成り立っているわけではありません。各会員が下記のような様々な役割をこなすことで、初めて例会は成立するのです。

スピーチ以外にも様々な役割を経験することで、
コミュニケーション力だけでなく、組織マネージメントやタイムマネージメントのスキルを身につけることができます。


◆TMOE(ティーエムオーイー)

例会の司会進行、例会準備、出欠確認など、1つのイベントを作り上げる最も大きな役割です。

※今夜のトーストマスター(Toastmasters of Evening) の略称。
  日中開催の場合、TMODToastmasters of Day)。


テーブルトピックスマスター

「テーブルトピック」という即興スピーチの部の司会進行。

また、出題する質問を予め準備します。 回答者はその場で指名していきます。 


準備スピーチ (スピーカー)

トーストマスターズのカリキュラムに沿って、事前に準備をしてスピーチを行います。トーストマスターズの学習のメインと言えます。


論評 

準備スピーチを聞いて、良かった点や改善点を述べ、スピーカーのモチベーション向上の手助けをします。 


総合論評

論評は個人のスピーチに対して行われますが、総合論評では例会全体へのフィードバックを行います。まともな例会進行や質の向上が目的。

また、「論評の部」のみ司会を務めます。 


今夜の言葉

例会中に使ってほしい言葉を「今夜の言葉」として発表します。
目的は参加者の語彙を増やし、言葉遣いを豊かにすること。


えーとカウンタ

スピーカーや参加者が「えーと」「あの~」と発した数をカウントします。また例会中に「今夜の言葉」を使われた方も発表します。


文法係

例会の中で使われた美しい表現、機知に富んだ言葉遣い、また日本語として正しくない語彙、語法なども共有します。


計時(ケイジ)係り

それぞれのスピーチや論評でタイムを計り報告します。スピーチ中には時間経過を示すカードをめくって、スピーカーを助けます。


集計係り

例会中に行う投票の集計と、賞状の準備が主な役割です。