■英会話や話し方教室との違い



◆トーストマスターズには、講師やトレーナーといった教える役割はありません

私たち目黒トーストマスターズクラブは、スピーチや英語を教わるのではなく、実践する場です。

スピーチの経験を通じて「コミュニケーター」としての要素、言語を問わず使える聴衆との距離の近づけ方、話しの構成なども学べます。



◆私たち目黒トーストマスターズクラブでは、完璧な英語を求めません

海外で身振り手振りや簡単な単語だけでも通じた、という経験はないですか? たとえ語彙が少なくても、なまりがあっても、表情やボディランゲージ、声の出し方といったコミュニケーション能力があればこそ伝わるのです。

これは文法や発音は関係ないという意味ではありませんが、「自信がない」「怖い」というだけでスピーキングの上達は遠のいていきます。 まずは、コミュニケーションの道具として、人前で話すことに慣れることを推奨しています。

初めは、英語のパートは聞いているだけでも大丈夫! 少し慣れてからやってみるという会員もいますし、ずっと日本語のみで参加している方もおりますのでご安心ください。



◆トーストマスターズのモットーは、習うより慣れろ

トーストマスターズでは、テクニックを修得するよりも、総合的なコミュニケーション力とリーダーシップのスキルを伸ばすことを目指しています。

パブリックスピーキングに関して、もし専門知識やテクニックを習いたいなら、話し方教室など1対1で教えてもらうのが一番でしょう。しかし、様々な人から何度もフィードバックを得ることで、自然と人前で話すことに慣れていきます。
また普通の方々から、自分が与えた印象や意見をたくさん聞くことで「自分の話し方が一般にどう見られているのか?」を客観的に見つめ直すことができます。

トーストマスターズには、期間ごとのカリキュラムがないので、ご自分のペースで進めることができます。もしやる気と時間さえあれば、毎回すこしでも前に出て話す役割りもできますし、逆に時間のない方は月1回程度の参加でも効果があります。
ただし、短期間で確実に上達させる事は困難です。会員による自主運営ため、毎回全員がスピーチできるわけではないからです。例えると、1つのイベントの出演者と運営スタッフを毎回メンバー同士で役割分担しているということ。



◆私たちが大切にしていること

トーストマスターズでは、お互いの個性を認め、良かった点を褒めるというモチベーションの維持や向上も大切にしています。そして改善点については、「こうしなさい」と教えるのではなく、「こうしたらもっと上手くなるのでは?」と提案していきます。そのため、色々な人の意見を聞いて、その中から自分で取り入れたいものを自由に選択することができます。さらに、自分もフィードバックを述べる側に回ることで、新たな気づきや聴く力を同時に養うことができます。

私たちがもう一つ重視しているのは、話し方が上達し「自分に自信が持てた!」という結果です。
組織運営を通じて「習い事」では得られないリーダーシップスキルの向上も図れます。またメンバーどうしの交流を促進しているのは、コミュニケーションの練習の場という面もあります。「実践の場」を提供することに関しては金銭面・時間面での効率はともに優れています。