近畿大学 理工学部 機械工学科 分子シミュレーション工学研究室のホームページです.

 本研究室では,分子シミュレーションを用いて様々なソフトマターに関する現象を分子・原子レベルで解明することを目的としています.
これまで分子シミュレーションは主に基礎研究や理論研究に主に用いられてきました.しかし近年のコンピュータの劇的な進化やアルゴリズムの発展に伴い,徐々に工学的な応用研究へも踏み出せるようになってきました.
 例えば現在,車や飛行機の設計開発で連続体シミュレーションが用いられているように,今後化学や薬学,医学製品の開発で分子シミュレーションが用いられる日が来るはずです.今がまさにそのPhase transitionの時期で,私達は分子シミュレーションを工学に利用するための最先端の研究に取り組んでいます.(近畿大学理工学部の最先端研究として紹介されました
 研究内容は機械工学だけでなく,物理化学や化学工学,医学など多くの分野に渡り,共同研究も幅広く行っています.研究内容に興味がございましたら,お気軽にお問い合わせ下さい.

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最新情報

  • [2018/10/15] 荒木君(M2),小林君(D1),荒井准教授の研究が近畿大学からプレスリリースされました.
    投稿: 2018/10/15 19:08、Arai Lab.
  • [2018/10/10-11] 小林君(D1)がJohannes Gutenberg University of Mainzを訪問し,Prof. Arash Nikoubashmanの研究室で研究セミナーを行いました.
    投稿: 2018/10/15 17:57、Arai Lab.
  • [2018/10/8-12] 小林君(D1)がDynamics of Systems on the Nanoscale (DySoN 2018)@Potsdam, Germanyに参加し,研究成果を発表しました. 
    投稿: 2018/10/15 17:57、Arai Lab.
  • [2018/09/17] 日刊工業新聞・化学工業日報に研究が紹介されました.
    投稿: 2018/09/18 21:49、Arai Lab.
  • [2018/09/15] 井口君(M2),荒井准教授の研究が近畿大学からプレスリリースされました.
    投稿: 2018/09/14 17:59、Arai Lab.
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論文掲載情報

Author(s)TitleJournalYear, month
Y. Araki, Y. Kobayashi, T. Kawaguchi, T. Kaneko, and N. Arai Water permeation in polymeric membranes: Mechanism and synthetic strategy for water-inhibiting functional polymers J. Membrane Sci. 2018/10 
T. Inokuchi, N. Li, K. Morohoshi, and N. Arai Multiscale prediction of functional self-assembled materials using machine learning: High-performance surfactant molecules Nanoscale 2018/09 
T. Seki, N. Arai, D. Suh, T. Ozawa, T. Shimada, K. Yasuoka, and N. Arai Self-assembly of peptide amphiphiles by vapor pressure osmometry and dissipative particle dynamics RSC Adv. 2018/07 
Y. Kobayashi and N. Arai Janus or Homogeneous Nanoparticles Mediated Self-Assembly of Polymer Electrolyte Fuel Cell Membranes RSC Adv. 2018/05 
荒井規允,泰岡顕治 分子シミュレーション研究会の各種データ アンサンブル 2018/04 
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学会発表

Author(s)TitleConferencePlaceDate
Y. Kobayashi and N. Arai Self-Assembly and Rheological Properties of Nanofluids -A Dissipative Particle Dynamics Study- International Conference "Dynamics of Systems on the Nanoscale" (DySoN Conference 2018) Potsdam, Germany 2018/10 
小林祐生,荒井規允 散逸粒子動力学法を用いた界面活性剤水溶液の管内流れと自己集合に関する研究 日本機械学会2018年度年次大会 関西大学,大阪 2018/09 
荒井規允,小林祐生 表面官能基を有するナノ粒子の自己集合に関する分子シミュレーション 日本機械学会2018年度年次大会 関西大学,大阪 2018/09 
李娜,井口拓哉,諸星圭,荒井規允 機械学習と粗視化シミュレーションによる界面活性剤の高性能分子構造の探索 日本機械学会2018年度年次大会 関西大学,大阪 2018/09 
T. Inokuchi and N. Arai Water Permeation and Flip-Flops Moving in Bilayer Membranes: A Dissipative Particle Dynamics Simulation First International Conference on 4D Materials and Systems (4DMS) Yamagata, Japan 2018/08 
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