オリジナルのスクリプトサイドバープラグインを開発

オリジナルの拡張サイドバープラグインを開発


簡単なスクリプトサイドバープラグインの作成高度なスクリプトサイドバープラグインの作成でスクリプトサイドバープラグインによるプラグイン開発の基本を解説しました。
スクリプトサイドバープラグインにはサンプルでは解説していないオブジェクトやメソッドが数多くあります。
たとえばスクリプトサイドバープラグインでは、HTMLを解析するだけでなく、'xmlutils'オブジェクトを利用してXMLをダウンロードして解析することもできるので、さまざまなWEB2.0APIを利用したプラグインを開発することも可能です。
スクリプトとXSLスタイルシートを組み合わせてオリジナルのプラグインを開発してみましょう。

オリジナルのプラグインをLunascapeで利用するには


スクリプトサイドバープラグインをカスタマイズして作成したオリジナルのプラグインをLunascapeから利用できるようにするには、スクリプトサイドバープラグイン定義ファイル(LunaScriptSideBar.ini)とLunascapeプラグイン定義ファイル(plugin.config) の2つを修正する必要があります。
その際、2つのGUIDが必要となります。
GUIDを作成するにはGUID Generatorをご使用ください。

スクリプトサイドバープラグイン定義ファイル(LunaScriptSideBar.ini)の修正


LunaScriptSideBar.ini内の[GENERAL]セクションの"ComponentId"に新規に作成したGUIDの1つを記述する必要があります。
また、記述したGUIDはLunascapeプラグイン定義ファイルの修正でLunascapeプラグイン定義ファイルの修正する -clsidにも同じ内容を記述する必要があります。
以下はComponentIdを{BA382A18-7812-45fa-BC6D-641C99B3C7D1}にした場合の記述例です。記述例をコピーして用いる場合にはComponentIdの内容を必ず新規に作成したものにする必要があります。一般に公開した場合に正しく動作しなくなる可能性があります。

[GENERAL]
ComponentId={BA382A18-7812-45fa-BC6D-641C99B3C7D1}
ShowTab=0
[PAGE 1]
AllowSelfNavigate=0
DisplayName=サンプル
ParseScriptName=sample.vbs
ParseScriptEntryPoint=main
StyleSheetName=stylesheets/sample.xsl

スクリプトサイドバープラグイン定義ファイル(LunaScriptSideBar.ini)の詳細はこちらを参照してください。

Lunascapeプラグイン定義ファイル(plugin.config)の修正


plugin.config内の<<plugin>-guidにもう1つのGUIDを記述する必要があります。
Lunascapeプラグイン定義ファイル(plugin.config)の詳細は こちらを参照してください。

<plugin>ノード内の項目

configversion
編集 - 可能(特に必要がない限り編集する必要はありません)
記述例 - "1.0"
pluginversion
編集 - 可能(特に必要がない限り編集する必要はありません)
記述例 - "1.0.0.0"
creator
編集 - 可能
記述例 - "Plugin Developer"
creator_jpn
編集 - 可能
記述例 - "プラグイン開発者"
publisher
編集 - 可能
記述例 - "Plugin Publisher"
publisher_jpn
編集 - 可能
記述例 - "プラグイン提供元"
link
編集 - 可能
記述例 - "http://www.lunascape.jp/"
プラグインを一般に公開するのであれば必ず編集する必要があります。
pluginversionsUrl
編集 - 可能
記述例 - "http://plugin.lunascape.jp/ {aaaaaaaa-aaaa-aaaa-aaaa-aaaaaaaaaaaa}/ pluginversions.config" プラグインを一般に公開するのであれば必ず編集する必要があります。
{aaaaaaaa-aaaa-aaaa-aaaa-aaaaaaaaaaaa}の部分をguidとあわせてください。
containerType
編集 - 不可能
必要がない限り編集しないでください。
Lunascape上で動作しなくなります。
記述例に示してある内容を用いてください。
記述例 - {14550EA4-0433-4d47-A48E-C21FDE8F1F5E}
guid
編集 - 可能
プラグインを一般に公開するのであれば必ず編集する必要があります。
記述例 - GUIDを生成できるツールを利用して新規GUIDを作成してください

<component>ノード内の項目

minContainerVersion
編集 - 可能(特に必要がない限り編集する必要はありません)
記述例 - "4.1.9.90"
maxContainerVersion
編集 - 可能(特に必要がない限り編集する必要はありません)
記述例 - "4.9.*"
targetContainerVersion
編集 - 可能(特に必要がない限り編集する必要はありません)
記述例 - "4.2.0.0"
type
編集 - 不可能 必要がない限り編集しないでください。 記述例に示してある内容を用いてください。 記述例 - {13198B7A-BC30-4589-8D89-EADB89A525D4}
type
編集 - 不可能 必要がない限り編集しないでください。 記述例に示してある内容を用いてください。 記述例 - {13198B7A-BC30-4589-8D89-EADB89A525D4}
type
編集 - 不可能 必要がない限り編集しないでください。 記述例に示してある内容を用いてください。 記述例 - {13198B7A-BC30-4589-8D89-EADB89A525D4}
icon
編集 - 可能
プラグインに独自のアイコンを用意する場合はアイコン名を記述します。
アイコンを利用しない場合はこの項目は省略可能です。
記述例 - myplugin.ico
clsid
編集 - 可能
プラグインを一般に公開するのであれば必ず編集する必要があります。
記述例 - LunaScriptSideBar.iniの[GENERAL]-"ComponentId"に記述した内容をそのまま利用してください。
GUIDを生成できるツールを利用して新規GUIDを作成してください。
なお、<plugin>ノードのguidの値とは異なるGUIDにしてください。

plugin.configの記述例

<plugin>内のguidの値を"{EBD7692F-97CC-4492-B57B-225FE89D0D78}"、 <component>内のclsidを"{BA382A18-7812-45fa-BC6D-641C99B3C7D1}"にした場合の記述例です。 記述例をコピーして用いる場合にはguidおよびclsidの内容を必ず新規に作成したものにする必要があります。 このまま用いると、一般に公開した場合に正しく動作しなくなる可能性があります。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<plugin
configVersion = "1.0"
pluginVersion = "1.0.0.0"
creator="Plugin Developer"
creator_jpn="プラグイン開発者"
publisher="Plugin publisher"
publisher_jpn="プラグイン提供元"
link="http://www.lunascape.jp/"
pluginversionsUrl="http://plugin.lunascape.jp/config/{EBD7692F-97CC-4492-B57B-225FE89D0D78}/pluginversions.config"
containerType="{14550EA4-0433-4d47-A48E-C21FDE8F1F5E}"
guid = "{EBD7692F-97CC-4492-B57B-225FE89D0D78}"
>
<component
minContainerVersion = "4.1.9.90"
maxContainerVersion = "4.9.*"
targetContainerVersion = "4.2.0.0"
type = "{13198B7A-BC30-4589-8D89-EADB89A525D4}"
modulePath = "LunaWebParseSideBar.dll"
name = "My Plugin"
icon = "myplugin.ico"
clsid = "{BA382A18-7812-45fa-BC6D-641C99B3C7D1}"
/>
</plugin>

id.configの修正


productGuid
編集 - 可能
記述例 - "<productGuid>{aaaaaaaa-aaaa-aaaa-aaaa-aaaaaaaaaaaa}</productGuid>"
プラグインを一般に公開するのであれば必ず編集する必要があります。
{aaaaaaaa-aaaa-aaaa-aaaa-aaaaaaaaaaaa}の部分をguidとあわせてください。

id.configの記述例

<?xml version="1.0" ?>
<id><productGuid>{EBD7692F-97CC-4492-B57B-225FE89D0D78}</productGuid></id>
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