はじめに…
なにもおもてなしはできませんが,お時間の許す限り,ごゆるりとお過ごしいただければ幸いです。
そして名刺代わりにこちらを。
研究業績
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主著の紹介
今となっては,「懐かしい!」感すらある,初の編著です。
つまり,はじめて,分担執筆を「この人こそ!」と思う方々にお願いし,編集責任を担った書籍ということです。自分の2つの章を執筆していますので,編集&著書で,編著。2001年8月ですから,30歳の時ですね。
「金澤はラディカルなやつだ」というイメージができあがったのも,この本ゆえのこと。今読むと当たり前のことしか言っていないのですが。つくづく,時代は変わるものです。
今振り返ると,こんな風に思っています。
大杉豊先生と2人で編集をしたという形になっていますが,実際は,筑波技術大学内のPEPNet-Japanの優秀な事務局員の方々の手によってまとめられたようなもの。そしてこの本は,PEPNet-Japanの「第3事業」として,5年の歳月を費やして作成されたものです。聴覚障害学生支援の方法について書いた本はこれまでにもありましたが,支援体制の構築にスポットをあててまとめた本ははじめてなのではないでしょうか。
ある日,学生が無許可で(笑)研究室の書棚に貼った張り紙。
よく見ると小さく,「をめざそう」と書いてあります。「ライバルはサポートルーム…」とも。この「めざそう」が大事!(この一言がなければ,ただの「勘違い」な人です。)
そして今もなお,研究室に貼ってあります。