全学電子メールをより便利に活用していただくために、「フレンドリーメールアドレス」という新たな仕組みを導入しています。これは、ユーザの希望に応じたメールアドレスでメールを受信できるようにするもので、以下の特徴があります。申請は、総合情報メディアセンター申請管理システム「Salut」を通じて行うことができます。 特徴フレンドリーメールアドレスは以下の特徴があります。
利用例たとえば、(TUAT-ID) @ st.go.tuat.ac.jp というメールアドレスを使っている学生が「friendly1」というフレンドリーメールアドレスを申請した場合、
Office365側にも同時にフレンドリーメールアドレスが設定されるため、
フレンドリーメールアドレスの申請と利用についてフレンドリーメールアドレスを利用する場合、総合情報メディアセンター申請管理システムを通じて申請が必要です。申請が行われると、申請されたフレンドリーメールアドレスでもメールが受信できるようになります。 (システム処理の関係で申請直後すぐには設定されません。申請から少し経つとメールが届くようになります。) 【 注 意 事 項 】 ※フレンドリーメールアドレスに設定できる文字には限りがあります。 ※同一のフレンドリーメールアドレスは複数人で設定できません。フレンドリーメールアドレスの申請は先願となります。 (他の方がすでに同一のフレンドリーメールアドレスを設定している場合、その名前は使用できません) ※一度利用されたフレンドリーメールアドレスは削除申請がされた後でも再利用できません。(本人の再申請の場合も同様です) ※学生の方は在学中1度のみ登録(移管含む)できます。一度設定したフレンドリーメールアドレスは削除以外行えません。 (操作を誤った場合でも救済措置は一切ありませんので、十分注意して申請して下さい) ※2015年度以前入学者の移行措置であるSPICA-IDによるメールアドレスはフレンドリーメールアドレスではありません。 (申請の必要ありません。また、SPICA-IDによるメールアドレスは変更・削除はできません) フレンドリーメールアドレスを利用したメールの送信フレンドリーメールアドレスは、各メールシステムの「エイリアス」という機能を利用し、当該のメールアドレスでの「メール受信」を行うための設定を各メールシステムに行うことで実現しています。このため、フレンドリーメールアドレスをFrom(差出人)としてメールを出す場合、メールシステムごとに設定・対応等が必要となります。G Suite/gmail (*.go.tuat.ac.jp) の場合gmailではWebメールでメールを出す場合のFrom(差出人)アドレスを手動で変更することができます。 フレンドリーメールアドレスをFrom(差出人)としてメールを送信する場合は以下の手順を確認いただき、設定を行って下さい。
※フレンドリーメールアドレスを変更・削除した場合もgmail側で設定(変更・削除)を行う必要があります。 (これを行わない場合、メールが正しく受信できなくなる場合がありますので、忘れずに設定をお願いします) Office365 (*.me.tuat.ac.jp) の場合Office365ではWebメールでメールを出す際のFrom(差出人)はマイクロソフトの仕様により変更できません。 フレンドリーメールアドレスでのメール受信は問題なくご利用いただけます。 From(差出人)を変更する必要がある場合は、G Suite/gmail (go.tuat.ac.jp/st.go.tuat.ac.jp) を利用下さい。 |