Peach Aviation(MM)は、4月10日、大阪(関西)⇔ソウル(金浦)線、名古屋(中部)⇔ソウル(金浦)線に就航した。
大阪発の初便となるMM731便には181名、名古屋発の初便となるMM747便には180名(うち幼児1名)が搭乗し、それぞれ金浦国際空港に向けて出発した。
大阪(関西)・名古屋(中部)⇔ソウル(金浦)線は、週7便(1日1往復)で毎日運航し、8月26日からそれぞれ週14便(1日2往復)に増便する。増便により、大阪(関西)⇔ソウル(金浦)線は、ソウル(仁川)線と合わせて週42便(1日6往復)となり、さらに利便性が向上する。なお、中部国際空港から、金浦国際空港に本邦航空会社として就航しているのはMMのみとなる。
就航を記念したセレモニーでは、「鳩」のキャラクターをイメージした服装で登場したMM常務執行役員遠藤哲氏をはじめ、客室乗務員と運航乗務員などが搭乗者を出迎えた。