JapanOpen2018(Ogaki)
参加登録関係
参加申し込み
- 参加申し込みは締め切りました。
TDP(Team Description Paper)の提出
- レスキュー実機リーグではTeam Description Paper (TDP)の提出および一般公開を義務付けています。
- 4/27(金)までに名工大の佐藤までメールで送付ください。
- TDPのフォーマットはこちら
- 注意事項
- TDPは、受賞チームの審査、フィールド作成の参考にいたします。
- 全チームのTDPを大会終了後に一般公開します。
- ドローン等、飛行ロボットを用いて競技への参加を予定しているチームは、TDPはなくてよいので、至急実行委員まで連絡をください。
学会発表
- 計測自動制御学会賞の表彰条件は、SI2018の「レスキュー工学」もしくは「レスキューを題材としたコンテスト」での発表です。
- 学会賞表彰チーム以外も可能な限り、技術の共有・発展のためSI2018の上記OSのどちらかで発表下さい。
大会ビデオ提出(終了後)
- 大会終了後に,チーム内で撮影したダイジェストビデオを指定のサイトへUPLOADしていただきます。
- 1チームに1腕章出しますので,それをつけて試合中のフィールド内撮影ができます。
- 補足:「撮影したビデオをリーグ内で共有することに承諾いただければ、フィールド内での撮影を許可する」という制度です。
参加チーム
競技スケジュール(案) [4/11更新]
※キャンプ2017での説明と異なり、決勝戦を実施する予定です。
※今後スケジュールを変更する可能性もあります。
5/1(火)
9:00-20:00 会場設営(チーム関係者は立入禁止)
5/2(水)
9:00 会場開館
9:00-19:00 チームセットアップ[チームの入館可能時間は後日大会全体の主催者側から発表予定]
16:00-17:00 チームリーダミーティング(ルール確認)
17:00-17:30 スケジュール予約
17:30-18:00 セミオート機能の確認
18:00-19:00 審判講習会
19:00 チーム撤収
5/3(木)
8:00 会場開館
9:00-9:30 チームリーダミーティング
9:30-10:00 開会式
10:00-13:30 予選1日目AMセッション
13:30-17:00 予選1日目PMセッション
18:00-18:30 チームリーダミーティング(スケジュール予約)
20:00 チーム撤収
5/4(金)
8:00 会場開館
9:30-10:00 チームリーダミーティング
10:00-13:30 予選2日目AMセッション
13:30-17:00 予選2日目PMセッション
18:00-18:30 チームリーダミーティング(予選結果発表)
19:00頃から リーグ懇親会@大垣駅近辺の居酒屋(会費3000円~4000円、飲み放題付きを予定)
20:00 チーム撤収
5/5(土)
9:00 会場開館
9:30-10:00 チームリーダミーティング
10:00-14:00 決勝戦
14:00-16:00 デモンストレーション・世界大会やWRSに向けた練習
16:00 閉会式(表彰式)
競技ルール[4/11追記]
基本ルール
世界大会2017のルールに従います。会場の大きさなどからタスクは以下を用意する予定です。
準備予定のタスク
今後変更の可能性がありますが、4月8日時点で以下のタスクを用意する予定です。
(各タスクの詳細はロボカップおよびWRSのルールブックを参照してください)
[Maneuvering]
①Center ②Align ③Crossover ④Curbs ⑤Negotiate(WRS) ⑥L-Shaped Obstacle(Move/stack, Small)(WRS)
[Mobility]
①Hurdles ②Stepfields ③Catwalk(WRS) ④L-Shaped Obstacle (Move/stack, Large)(WRS)
[Dexterity]
①Parallele Pipes & Omni-directional Pipes ②Shoring ③Mater/Valve(Plain)(WRS) ④Mater/Valve(Depth)(WRS) ⑤L-Shaped Obstacle(Pull Out)(WRS)
[Exploration]
①Map on Continuous Ramps ②Map on Crossing Ramps ③Recognize Objects ④Avoid Holes ⑤Duct/Calvert & Large-area Inspection (Cylinder)(WRS)
※ロボカップタスクのフィールドは900mm×900mm仕様とします。(JO207と同じフィールドを使用予定)
無線ルール
- 大会全体の主催側からのルールに則ること
チーム審判
スタッフの人数が足りない場合、各チームに審判を出すようにお願いするかもしれませんので、その際は協力をお願い致します。
輸送関係
リーグ運営向け競技運営マニュアルを参照のこと
競技結果
ロボカップジャパンオープン2018レスキュー実機リーグの表彰チームは以下の通り決定しました。おめでとうございます!
- 1位:SHINOBI(京都大学)
- 2位:Nexis-R(長岡技術科学大学)
- 3位:Quix(東北大学)
- Best In Class Mobility:Nexis-R(長岡技術科学大学)
- Best In Class Dexterity:SHINOBI(京都大学)
- Best In Class Autonomy:NITRo(名古屋工業大学)
- ロボカップレスキュー実機リーグ計測自動制御学会賞:NITRo(名古屋工業大学)
参加チームのロボット写真はこちら