医療法人ハヤの会
田中矯正歯科
歯科慢性疾患診療室
新着情報:
2019年3月9日: 口腔内蛍光観察装置(Velscope® VX)を導入して、 口腔外科専門医による
詳細な口腔がん検診を開始しました。
2020年3月1日: 新型コロナウィルス感染症に関するお知らせを掲示しました。
2020年3月23日:ホームページを更新しました。
口腔がん検診を開始
本診療室は2019年3月より 口腔内蛍光観察装置(ベルスコープ
Velscope® VX)を導入して、 口腔外科専門医による詳細な口腔がん検診を実施しています。
尚、口腔がん検診は自費診療(検診代金5000円+消費税)で、完全予約制です。
本診療室は一般社団法人口腔がん撲滅委員会に登録しています。
一般社団法人口腔がん撲滅委員会ホームページ
こんな病気を治療しています
1.治りにくいお口の中のただれ・白斑
#口内炎、#口腔扁平苔癬、#口腔カンジダ症、#白板症、慢性口腔粘膜疾患 全般
2.舌や口・歯・顎などの慢性的な 痛み・原因のわからない痛み
#舌痛症、#非定型歯痛、#非定型顔面痛、 #三叉神経痛、#知覚異常など
3.お口の乾き・唾が出すぎる
#口腔乾燥症、#シェーグレン症候群、 #唾液分泌過多、
4.口が開かない・顎に音がする、口が外れる
#顎関節症、#習慣性顎関節脱臼
5.味がしない、食べ物の味が変わった
#味覚障害、#栄養障害
6.お気持ちが原因の口腔内の不調
お口の中や口の周りに変な感じがする#口腔心身症、#口腔内異常感症
7.噛んだり、飲み込んだりうまくできない、口の老化といわれた
#口腔機能低下症(65歳以上)、 #オーラルフレイル、#摂食障害、 #嚥下障害
8.様々なお薬などによるお口の異常
骨粗鬆症の治療薬による顎の骨の異常、お薬による口内炎など
9.その他 お口の悩みなど (口腔がん検診も実施しています)
どんな治療をするの?
1.漢方薬を用いた治療を行います。2.西洋医学的薬物療法も行います。 3.マイオモニターなどの理学療法を行います。
4.ツボ刺激などの治療を行います
5.唾液腺マッサージ、 顎関節の運動療法などの指導を行います
6.顎関節症、歯軋り、粘膜咬傷などではスプリントの治療を行います。
7.病気に応じて栄養指導も行います。
当院で行っている臨床検査
1. 口腔内蛍光観察装置(ベルスコープ Velscope® VX)(写真あり)
2.カンジダ培養検査(Candida detector) (写真あり)
3.心理検査(CMI、SDS、STAI)
4. 精密触覚機能検査
SW検査
(セメスワインスタインモノフィラメント 歯科用10本セット)
5.味覚検査 テーストディスク(全口腔法・ろ紙ディスク法) (写真あり)
6.唾液検査
サクソンテスト(唾液分泌量検査)、
唾液アミラーゼモニター(乾式臨床化学分析装置) (写真あり)
7.口腔機能検査 (口腔機能低下症検査)
オーラルディアドコキネシス検査(健口くん)、 (写真あり)
反復唾液嚥下テスト(RSST)(健口くん) (写真あり)
口腔粘膜水分計測 (口腔水分計ムーカス) 、 (写真あり)
舌圧測定検査. (JMS 舌圧測定器)
摂食嚥下検査(質問紙法 EAT10, 聖隷式)
8.病理組織学的検査 (生検・細胞診)
9.各種血液検査 (末梢血一般、血清亜鉛、血清鉄、生化学検査)
10. 口臭検査(トータルガスディテクターシステム リフレスHR)
11.鍼治療部位検査 治療点検索測定器(セイリン ココロケーター)
味覚検査
カンジダ検査と培養器
口腔機能検査
唾液中のαアミラーゼ活性検査
口腔内水分計
当診療室で使用している
画像診断装置
コーンビームCT
パノラマ断層撮影装置
顎関節断層も撮影可能
デジタル歯科用X線装置