前回のメールマガジンにて「経営理念と価値観」と
いう話をさせていただいた。 今日は、保育園へ訪問したときの話をさせていただ くと、たまたその保育園で保育園業界では、高名な 先生が理事であり、その方と偶然お話しすることが できた。 保育業務の目的は?と高邁な質問をし、先生はやさ しくかつ毅然とお答え頂いた。 「家庭養育の補完」 この言葉を聞いて、絶句してしまった。 今、保育園業界は、親としての疑問を持つような保護 者が保育園に「家庭養育の代理」を求めだしている時 代において、あらためて保育の理念を確認できた思い であった。 保育園は「家庭養育の補完」 であることがスタートなのだ。 この言葉から、園長と話し合いを行い、我が園の経営 理念は「個々のキラリをバックアップ」と決定した。 園児、職員のキラリを見いだすことに我が園の目的とし ようと決まったのだった。 園長は以前から園児も職員も「個性」だと言い続けていた。 つまり経営者の価値観としてあった。「個性の尊重」が経営 理念になったものだった。 この園、この経営理念が策定されてから、経営戦略立案が おもしろいようにスムーズに設定できていった。
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