自作 Junk Stratocaster

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 自作 Junk Stratocaster 

(2004年10月24日のエントリーより) 

 

   コンポーネントがはやった頃にお茶の水の石橋楽器でジャンク扱いのネックを衝動買いしたのがきっかけで約2年かけて完成させた。ボディも当時ちょっと珍しいオイルステイン仕上げ。このボディとの出会いも後々オイルステインに走りがちになるきっかけだったと思います。

 

  最初に付けたブリッジはESPのフリッカーⅡというロック式のトレモロブリッジだったが、扱いがめんどくさかったのでMoonのテレキャス用ブリッジに交換した。ピックガードは当時はやりのブラス製で顔が映るほど輝いていたものだ。
  ピックアップはよく覚えてないが石橋オリジナルブランド、『メイビス』のWコイルで3芯タップのモデルだったと思う。一時期フロントPUばかり使ってる時期があって、その時のディマジオのPAFを載せた跡が残ってるね。

  コントロールはマスターヴォリューム&トーンで2個並んだミニswはフロントピックアップ、リアピックアップそれぞれのコイルタップ。ピックアップ セレクトswのそばのswはセンターピックアップのフェイズswでした。回路に凝り出すときりがなく、また電気的に信号ロスが大きくなるのでどうかと思い ますね。
  それから10年ちょっとしてから、たぶん94年頃?にローランドのGKシリーズ、シンセピックアップを付けてMIDIの入力に使ったりしてた。近年、フレットも全体的に減ってきたので引退状態だった。

  2年ほど前(2002ねn)にヒョンなことからFenderのストラトキャスターThin Lacquerを手に入れた。新品ではあるが格安だったので気に入らない部分は交換してしまおうということになり電気系アッセンブリを総とっかえしてやったのだが、さすがに余ったパーツがもったいなく思えてきたので、

  「そだっ!あのギターがあったっけ☆」

んで、去年の1月あたりからシコシコいじくり始めたのだった。

 

 

  とりあえず古いパーツをハズしてみた。そしてボディに空いてたビス穴数十カ所を5mmのドリルで広げて埋木してやった。

  パーフェロー ワンピースネック(たぶん)はこの後にフレットを磨き、ストリングガイドを現行のアメリカンストラト用のものに交換した。

  ヘッドの『CBX』というデカールはホンダの1000ccバイク CBXのタンクに貼るための純正デカールだ。当時はCBXといえばこのバイク1機種だけで輸出用しかなかった。たまたまホンダの工場でデカールを貼る部署に友人が務めていたので内緒で分けてもらったのです。ホントはCBXの文字の下に『DOHC24valve』とかいう文字があったのだけどヘッドに貼るには大きすぎたので切り取ってしまった。さすがバイク用と思えるのが未だに剥がれる様子がないことです。

               ↑  ピックガード アッセンブリ裏側。

  Fender純正のアルミ製シールドパネルは高価ということ、アルミの板を買ってきて加工するのがめんどくさいということで、アルミ箔を切ってボンドで接着しました。とりあえず見えないからいいかな?ってことです(笑)。そしてコンデンサーは高い物ではないのでオレンジドロップにしてみました。

 

 

 

フレットを磨いてやるだけでチョーキングの音詰まりがなくなったりしますよ!音自体がとてもよくなる、というより元の音が出るようになるのです。試してみるといいですョ。

 

 

トレモロブリッジはWilkinsonのVSVGでたまたまヤフオクで見つけ新品を9Kで落札したものです。

 

 

  

仕上がってみると、ウ~ム!なかなかの高級感じゃないですか!!弾いてみた感じもグッドでしたヨ。
そして現在はどちらかと言えばインテリアに近い存在です。フレットの減りが気になったりするもんでね~。っというか、プラモと一緒でそこまでの過程が楽しかったりするのでこれでいいのです(笑)