Debian Server
Dell SC440で運用中 ※これらの記事は古い内容です
履歴
2010/12/23:入門サーバ機SC440を購入した。ESXiを導入して仮想環境での運用とする。
2010/09/15:旧deskpro(バックアップサーバ)での運用に支障なく、これをメインとして運用することに。。。。
タイトルがTitan700のままなのは愛嬌ということで(;^ω^)
2010/06/20:Titan700 MSI サーバが突然故障につき、バックアップサーバにて運用中
2009/00/00:lennyにて運用中。deskproにて運用していたdebianはetchの項に。
以前使っていたサーバはcompaq,deskproでCPUはセレロンのFSB66Mhzのものにdebian,woody→sarge→etchとdist-upgradeしながら使っていた。
今回もlennyへアップグレードしようと思っていたが、現在はエンコードeuc-jpなシステムではだんだん限界が見えてきた。そこでサーバの置換えをと思っていたところ、MSIのTitanがヤフオクで出品されていた。衝動的にポチットしてしまった。
デストリビューションは使い慣れた、debianを選ぶとして、その上で動かすサーバを考えてみた。そうするとかなり限局されてしまった。deskproの頃は実験や興味本位の部分が多くあって、メールサーバやwebサーバ,FTPなどたくさんのサーバを動かしていたが、実際それらは既存のWebサービスで事足りてしまうものが多く最終的にはサーバなんて入らないんじゃないか?と思えるほどになっている。
でもまあそれでは面白くないので、最低以下のサーバを動かすことにする。 まあ、そのうちまた面白いのが出てきたら実験してみるということで
リモート:リモートからのセキュアターミナル
ssh
ファイルサーバ:windows,Macintoshのファイルサーバ,東芝Regzaの録画サーバとして
samba
プリントサーバ:Windows,Macintoshのプリントサーバ
CUPS
dnsキャッシュサーバ/DHCPサーバ
dnsmasq
コンテンツ圧縮プロクシ:willcom03からの接続でパケット節約
airproxy
radio server
alsa,shoutcast,ecasoundを使ってライン入力の音を配信
アンチウィルスゲートウェイ:squid proxyサーバとclamavアンチウィルスを連携させる