月夜の読書室~言葉と音で奏でる~
第2回 漱石と東京
「青春の迷路 漱石が描くどこかさびしい東京」
〜『坊っちゃん』/前期三部作『三四郎』『それから』『門』を中心に〜
【出演】
お話、朗読:萩原 茂(日本近代文学研究者)
ピアノ:八十嶋 洋子(ピアニスト)
【日時】
2025年11月30日(日)
14:30 開場/15:00 開演(16:50 終演予定)
【会場】
早稲田奉仕園 スコットホール(東京都選定歴史的建造物)
東京メトロ東西線 早稲田駅より 徒歩6分
【チケット】
一般 ¥4,000円/学生 ¥3,000円
9/20 申込開始
申込・お問い合わせ:クララ演奏会チケット受付:ticket.clara.72@gmail.com
以下をご記入頂き、お申し込みください。
①お名前、②お名前フリガナ、③枚数(一般/学生)、
④郵便番号・ご住所、⑤お電話番号
【注意】
※当日の朗読・演奏内容は変更になる場合があります。
【協力】
東京ゴーシュの会・フリーデル 両有志
チェロ奏者の育成、チェロアンサンブルの普及に貢献、2012年に急逝したチェリストの八十嶋龍三。
八十嶋の七回忌命日にあたる18年5月20日(日)、銀座ヤマハホールにて「愛の香りのコンサート」が開催される。
同コンサートには、弟子たちによる「ゴーシュの会」メンバー、藝大同期友人らが出演。
そして、夫人でピアニストの八十嶋洋子が取り組む「クララの室内楽シリーズ」にゲスト出演した、
音楽学者の西原稔、バリトンの小川哲生、ヴァイオリニストの漆原啓子も交え、天国の八十嶋へ演奏を届ける。
このコンサートでは、16年にベルリンフィル12人のチェリストから洋子夫人に贈られたヴェルディ<アヴェマリア>チェロ四重奏版、
生前八十嶋がチェロ四重奏に編曲し、現在も多くのチェロ愛好家に親しまれているヘンデルの<パッサカリア>などが演奏される。
「サラ・サーテ」誌より引用
『Ryu's Bar』絵:三村晴子
日時:2019 年 10 月 22 日(火 ・ 祝) 15:30
開演場所:銀座王子ホール
演奏:八十嶋洋子(pf)漆原啓子(vl)水谷川優子(vc)
助演:上野なち子(vl)野田裕美子(vla)野田一郎(cb)天沼朝子(sop)
曲目:
ピアノ協奏曲op.7(クララ・シューマン)、
ピアノ三重奏曲No.1(ロベルト・シューマン)、
歌曲集「愛の春」より(クララ・シューマン)
※チケットお申込み 王子ホールチケットセンター 03-3567-9990
料金¥4,500(学生¥3,000)
『2012 五月の空へ』
“音楽があることで 人生の一場面がどれほど盛り上がることでしょう!
華やかな舞台やコンサートでなくても、あなたの周りの大切な人達に聴かせる音楽の素晴らしさや、演奏する喜びを 一緒に体験しませんか?”
(絵:三村 晴子)
音楽教室スタジオ・フリーデルの代表・チェロ講師の八十嶋龍三は、2012年5月20日に永眠いたしました。
生前、皆様から頂きましたご厚情に心より感謝申し上げます。
2012年7月15日にドイツ文化会館(O.A.G)ホールにて開催した「Ryuzo Memorial Concert」の模様はこちらをご覧ください。
また、2012年9月9日に佐賀県で開催した追悼演奏会の模様はこちらをご覧ください。
今後は、ドイツ、ベルリンでの勉強、出会い、経験をルーツとする、龍三の遺志を継ぐべく、
恩師、ワインスハイマー氏、30年来の親交が続いている”ベルリンフィル12人のチェリスト達”との絆を大切に、
愛弟子四名と共に、音楽の楽しさを、今まで以上に皆様にお伝えして、いきたいと、スタジオフリーデルを、再結成いたいました。
引き続き、ご高配を賜りますよう御願い申し上げます。
音楽教室 スタジオ・フリーデルは、1982年、チェロ奏者 故 八十嶋龍三 と、ピアニスト 八十嶋洋子により開設されました。
1982年 ドイツから帰国した当初は、恩師 故 大村 卯七 氏 (元NHK交響楽団チェロ奏者) の東京都大田区上池台のお宅を拠点として以後20年間活動してまいりました。
2002年からは、現住所である東京都大田区東嶺町へ移り、活動を続けています。
※メールアドレスが変わりました。ご注意ください。(2025/11/17)
pon-flieder72@docomo.ne.jp