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Discography

青空-The Heavens

Released 2009.4.25
Prduced by Gibbous Music

 
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演奏:
松井佳子(Vocal)
大口純一郎(Piano)
小杉敏(Bass)
小泉高之(Drums)
後藤輝夫(Tenor Sax、Flute、Percussions)

曲目:
  • Looking Back
    • セロニアスモンクのReflectionsにJohn Hendricsが歌詞をつけたものです。

      『人生とは五里霧中。右か左か?後ろか前か?いつも迷いながら進んでいくものです。間違った選択もあるかもしれないけれど、そんなダンスをしながらこれからもずっと生きていく、それって悪くないんじゃない?!』という内容の歌詞です。深く共感します。モンク独特のメロディーがこの曲ではとてもロマンチックです。長く歌い続けていきたいと思います。

  • The Man I Love

    • 今も昔も、恋する乙女の気持ちに変 わりはないなぁと、歌詞を読み込んだときに思いました。

      現代の女性を主人公に見立てて速いテンポで、リズミカルなアレンジにしました。
      突然ラテンのリズムだけでセッションが始まったときに、とてもいい感じだったのでそのまま歌ってOKテイクにしました。そんな理由でフェイドインなのです。エンディングで小杉さんが音をスライドさせているところがとても気に入っているのですが、聞こえるでしょうか?
  • The Heavens - 青空
    • レコーディングメンバーが決まってから作曲しました。世知辛いニュースをよく見ることが多くいたたまれない気持ちでいたときだったので、何か自分なりのメッセージを込めた作品にしたいと思って作りました。日本語の歌詞は後から作りました。実際には会えないけれど、私たちは世界の多くの人、物、事とのつながりがあって毎日を送れるのだと思います。もしさびしい人がいたら、つらい人がいたら、小さなメッセージですが受取っていただけたらと思います。
  • I'm Alone Again
    • もちろん大きく膨らましていますが、この曲の内容は実話です(笑)なんとなく恋愛がうまくいかない時期があって、ある失恋した夜に「Now I'm alone again」というメロディーが歌詞とセットで出てきました。そのまま曲にしましたが、最終的にこの歌詞でこのメロディーになるまではずいぶん推敲しました。レコーディングでは大口さんと小杉さんがさらに深いボイシングに展開してくれました。かすれるような声(?!)、心情を表わすような後藤さんのテナー!味わい深いです。
  • So Danco Samba
    • アレンジがなかなか決まらなくて、最初のリハーサルで「きっちりアレンジを作ったほうがいいね」という話になり、次のリハーサルまで頭を悩ませられた1曲です。悩んだ末に出てきたイントロとフェイク。実際に音を出したときはこれでよかったなと思いましたがいかがでしょうか?!
  • God Bless The Child
    • 好きでだいぶ前から演奏していた曲。ライブで演奏しているときになんとなく出てきた緩やかな8ビートで、今の雰囲気を出せていたらなぁと思います。それにしても、この曲はずいぶん昔にビリーホリデーが世の不条理を歌ったものですが、時が過ぎてもあんまり変わっていないなぁと思いました。
  • The Moon 今宵の月
    • 尚美学園在籍中にコンクールに出品した作品のメインメロディーを少し展開させて自分でハミングしました。最初はインストで、とお願いしていたのですが、バンドのメンバー全員に「歌ったほうがいい!」といわれて歌いました。作っておいていうのもなんですが、音域が広いから大変でした!レコーディング後はこの経験をもとに、広い音域に対応すべく鍛錬しています。
  • Get It Straight

    • どうしてもレコーディングしたくて歌った1曲です。歌詞の内容がとてもいいブルース!時間は待ってくれない、つべこべ言わずにやれ!レコーディング準備期間中何度もへこみそうになる自分を励ます役目になった曲です。

  • That's All

    • サラボーンのジェットコースターのような演奏を聴いて知った曲です。やはり歌詞の内容が好きでずいぶん前から歌っていました。大口さんのイントロ、毎回緊張しますがこの緊張感がたまらなく好きです。小泉さんのブラシ、静まり返った空間をさらにピリリと引き締めるようになり響くハイハット、大きく大きく歌いました。私があげられるのは愛だけです、なんて自信を持って言えるようになりたいものです。

 

参加作品:

  • 映画「君が元気でやっていてくれるとうれしい」萩生田宏治監督作品:音楽制作
    • 自宅の機材を駆使しました。映像のイメージに合わせて音楽を作る作業はとても楽しかったです。
  • 映画「Hole」ツァイ・ミンリャン監督作品、日本版サウンドトラック:ピアニカ、バックコーラス
    • 初めて録音ブースに入ってのレコーディングを体験。コーラスは同じラインを何度も重ねて録りました。同じタイミングで歌うのは難しかったですが以外に楽しい作業でした。
  • Mark Knox「Places」作詞、バックコーラス
    • フィラデルフィアのMarkのスタジオで、初の海外レコーディング。現地の友人を訪ねた旅行だったのに着くなりいきなりレコーディングの話。指定された時間までにMarkのイメージから日本語の歌詞を作りました。コーラスはラインを複数の声色で複数トラック録音してミックスしています。自分のキーではなかったので大変でした。