研究室の紹介
名称 山口特許情報活用研究室
室長 山口 隆
設立 2010年8月12日
メールアドレス yamaguchi.takashi01@gmail.com
研究室といっても室長の山口 隆しかいません。
メーカーの知財部門と特許調査専門会社において特許調査を主業務としていた経験を生かし、現在は特許情報のさらなる活用方法を研究しています。
活動内容
以前は外部からの依頼で特許調査を行なっていましたが、現在は研究活動に専念しています。
長期目標としては特許調査の新たな手法を確立し特許情報のさらなる活用をはかることですが、現在は、そのための調査ツールを開発し、その有効性を検証しているところです。
ただし、データベースの利用契約を解除したので、公報発行日が2022年10月9日以降の分析データはありません。
これまでに行った調査内容は以下のとおり。
◎注目技術の技術動向分析
当方で注目した技術について公開特許情報により技術動向を分析する。
◎注目出願人の技術動向分析
当方で注目した出願人について公開特許情報により技術動向を分析する。
◎群馬県に関連する特許情報分析
ご当地の情報として群馬県在住の出願人の特許公報により出願傾向を調べる。
個別の内容は、左上の☰マークをクリックしメニュー選択を繰り返すことにより閲覧可能で、分析内容も公開しているので無料でダウンロードできます。
著書は以下のとおりです。
「パテントプロサーチャーのための特許調査の知識と実務」
著者 山口特許情報活用研究室 山口 隆
発行所 株式会社パテントテック社
発行日 2014年3月1日
※2016年10月11日付けで増補改訂版が発行されましたので、購入はこちらにしてください。
内容はこれまでの調査手法を整理したものです。
これから特許調査を主業務とされる方の入門書として作成しました。