http://www.instructables.comKnife Making Without Tools by TimAnderson より文章を翻訳、一部加筆して転載/画像転載。バターナイフや金属片を濡れた舗道でこすり、柄をひもで包んでナイフを作る方法を紹介します。 ※怪我をしない/させないようくれぐれも注意してください! ■用意するもの ・バターナイフ、または金属片(のこぎりの刃や他の金属も使えます。) ・ひも(太めと細め) ・棒 (以下できれば:はさみ、ドリル、カウンターシンク、紙やすり、ライター、ペンチ) ■手順 *注意:道具を用いたオプショナルのステップも紹介します。 純粋な「道具なし」のナイフ作りを知りたい方は道具を使った手順(手順1~3)を飛ばして下さい。 【1】オプショナル:柄の上端・下端にドリルで穴をあける これらの穴は柄を包むひもの端を入れるためのものです。なくても柄の包装にほとんど違いはありません。
【2】オプショナル:皿穴を開け、穴を滑らかにする カウンターシンク(皿取り錐)と紙やすりを使います。これで穴の淵のギザギザでひもや手を傷つけることを防ぎます。
【3】オプショナル:ひもの先をライターの火で溶かし、先を細くする。 こうすることで穴にひもを通しやすくなります。 溶けたプラスチックが付着し、やけどしないように指をぬらしておいて下さい。写真は8/1インチのナイロン製のひもです。 湿ってもゆるまないため、ポリエステル製の方がより良いでしょう。
【4】柄を包む ひもがナイロン製なら、まず湿らせましょう。綿や他のセルロース繊維製なら必ず最初に乾かしてください。 ナイロンは乾いたときに縮み、綿は湿ったときに縮むからです。 ドリルで穴を開けていたら、片方の穴にひもを入れ数センチ、柄の部分にひもが出ているようにしてください。 穴を開けるステップを飛ばしていたら、単にひもの先を数センチほど柄の部分に置きましょう。 そしてその柄の上にあるひも部分も一緒に、柄をひもで包み込んでいってください。 柄の半分くらいまで、ひも(太めの方)を巻きつけます。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step4/Start-Wrapping/ 【5】輪っかを置く ここでひもの尻尾(終わり部分)を、まきつけたひもの下を通して引っ張り出す方法を準備します。 細いひもで輪っかを作って柄に置き、その上からひもを巻きつけていきます。 ※輪っかの先が巻きつけたひもから出ているようにしてください。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step5/Lay-Down-a-Loop/ 【6】ひもの先を輪っかに通す 柄の最後まで巻きつけ、穴をあけていたらそこにひもの終わり部分を入れて下さい。 穴のあるなしに関わらずひもの終わりを輪っかに通してください。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step6/Put-the-Tail-in-the-Loop/
【7】引っ張る! 柄の中ほどに出ている輪っかの先を引っ張り、まきつけたひもの下からひもを引き出します。 輪っかに何かひっぱれるものを巻きつけ強く引いて下さい。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step7/Pull/
【8】ひもを強く引っ張る。 あればラジオペンチなどを、なければ棒を使いましょう。出てきたひもの先(輪っか状)に棒などを用い、 てこの要領でひもを引っ張り、緩みをなくすようにギュッと締め付けてください。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step8/Pull-the-Tails-Tight/
【9】柄の部分は完了 ひもの先をできるだけ短く切り、残ってしまった部分は包んでいるひもの中に押し入れてください。
【10】刃をデザインする 刃をどんな形・長さにするか決め、印をつけ、その形に傷をつけます。
【11】刃を鋭くさせ荒仕上げをする。 舗道やセメント、コンクリートなどにこすりつけ、刃を鋭くさせます。 できれば少し霧雨がふっていて舗道が濡れているといいです。欲しい長さで折れるまで刃を歩道の縁石の端にこすり付け、それから刃が鋭くなるよう研ぎます。 より良く仕上げたければ滑らかなコンクリートを探してください。あるいは岩かセメントのかけらを 研磨材として使おうとしているコンクリの表面にこすりつけて、まずはそれを滑らかにしてください。 岩、れんが、壊れた植木鉢、その他陶器類なら何でもよい研磨材となります。固い、ぬれたビーチの砂も驚くほどよい研磨効果があるのです。
http://www.instructables.com/id/Knife-Making-Without-Tools/step8/Pull-the-Tails-Tight/
【12】ナイフのできあがり 刃を研ぐ方法のデモンストレーションや紙のさやの作り方はこちらで見られます。 ・研ぎ方 http://www.instructables.com/id/Knife-Sharpening-Tricks/ ・さやの作り方 http://www.instructables.com/id/Knife-Sheath-from-Paper/ ナイフは1時間もかからずにできるでしょう。どうぞ安全に使ってください! |







段ボールでペティナイフの鞘を作ることができる。
切り込みを入れておくと折り目がまっすぐになる。
ガムテープを巻きつければ完成。