北東北音響技術カンファレンス
Northern Tohoku Sound Engineering Conference

第14回 北東北響技術カンファレンス

開催日決定!!
期日:2024年6月4日(火)・5日(水)【6月3日(月)は準備日】
会場:秋田県仙北市 仙北市民会館大ホール
秋田県仙北市田沢湖生保内字武蔵野105-1
(JR秋田新幹線田沢湖駅より徒歩15分)

テーマはよりよい内容にするべく現在実行委員会内で検討中のため、準備ができ次第お知らせします。



「北東北音響技術カンファレンス」とは・・・
 当カンファレンスの主旨は、音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、最大の特徴は音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。また、カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が「プロアマ問わず」対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。さわやかな初夏の田沢湖でお会いしましょう!感染拡大防止対策を万全にして実行委員一同プロアマ問わず参加をお待ちしております。

詳細はこちらの公式サイト及び公式Facebookページにてご案内いたします。

主催:北東北音響技術カンファレンス実行委員会 (実行委員長:有限会社サウンドスタッフ代表取締役 小塚和男)
運営:FBSR会北東北チーム・田沢湖舞台制作集団「OT"O-YA」 
(以下予定)
共催:仙北市民会館秋田県音響技術者協会
後援:仙北市・仙北市教育委員会・公益社団法人全国公立文化施設協会東北支部FBSR会
協力:当カンファレンス賛同各社

   本カンファレンスに関するお問い合わせは ntsec.official@gmail.com まで


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以下、第13回の内容です。



無事終了しました!

ご参加の皆様ありがとうございました。

第13回北東北音響技術カンファレンス
令和4年6月7日(火)~8日(水)
秋田県仙北市 仙北市民会館にて開催
今回のテーマ
「共存・共栄を考える」

         求められるPA200V化と100Vの共存 

             コロナ禍で進化するPAと配信技術の共栄

                      デジタルとアナログの共存・共栄に迫る


 コロナ禍ではありますが、まん延防止等重点措置が解除され、感染対策技術が進んだこと、感染防止の指針がある事を踏まえ、最大限の感染防止に努めながら、昨年に引き続き今年も開催することとします。

テーマは多様な角度での共存・共栄・・デジタルとアナログ、100Vと200V、配信とライブPAバイノーラルでのイマーシブ空間表現、と多角的に共存・共栄を探ります。
 新緑の爽やかな風が吹く仙北市田沢湖で実行委員一同お待ちしております。


~事務局からのお知らせ~

2022.6.4
【実参加者の皆様へ】
6月といえども開催地である秋田県仙北市(特に開催地である田沢湖地区)は寒暖の差が激しい地域として知られております。開催期間中の天気予報を見る限り、雪が降るほど寒いと言うことはありませんが、やや冷え込むことが予想されるため「上着を一枚多く」お持ち頂くことをおすすめします。
6月6日(仕込み日)の予想最高気温 19℃ 予想最低気温 9℃
6月7日(初日)の予想最高気温 13℃ 予想最低気温 12℃ 

(6月4日21:45現在 tenki.jpの情報より)


2022.6.2
Webfoamからの申込受付は本日15:00をもって締め切りました。
多くのお申し込みありがとうございました。
当日受付もしておりますので、ご都合が合う方は会場へ直接お越し下さい。(その際は可能な限り実行委員会までメールにてご一報下さい。)


2022.6.1
【参加受付に関して】
Webフォームでの受付は6月2日木曜日正午までの受付となります。
当日参加も可能ではありますが、準備等の関係上極力6月1日までのお申し込みをお願い致します。

お申し込みはこちらのWebフォームからどうぞ。( 受付終了)


2022.5.24
現地参加、オンライン参加ともに絶賛受付中です。
今回オンライン参加は全編Youtube Liveで配信となります。
※限定公開のため事前申込が必須となります。
お申し込みはこちらのWebフォームからどうぞ。(受付終了)
開催要項こちらからどうぞ。

2022.5.14
過去に参加された方で事務局にてメールアドレスを把握している方々には本日開催案内のメールが一斉配信されております。実施要項などが添付されておりますので、内容をご確認のうえお申し込み下さい。
Webからの申し込みフォームはこちらからどうぞ。(受付終了)

2022.5.11公開
開催要項公開しました!こちらからどうぞ。
申し込み受付も開始となりました。
Webからの申し込みフォームはこちらからどうぞ。(受付終了)


詳細はこちらの公式サイト及び公式Facebookページにてご案内致します。
なお、本カンファレンスは新型コロナウィルス感染防止対策に関し、別途感染防止対策ガイドラインを遵守したうえで開催致します。【実行委員会】

 「北東北音響技術カンファレンス」とは・・・
 当カンファレンスの主旨は、音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、最大の特徴は音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。また、カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が「プロアマ問わず」対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。さわやかな初夏の田沢湖でお会いしましょう!感染拡大防止対策を万全にして実行委員一同プロアマ問わず参加をお待ちしております。


主催:北東北音響技術カンファレンス実行委員会 (実行委員長:有限会社サウンドスタッフ代表取締役 小塚和男)
運営:FBSR会北東北チーム・田沢湖舞台制作集団「OT"O-YA」 共催:仙北市民会館秋田県音響技術者協会
後援:仙北市・仙北市教育委員会・公益社団法人全国公立文化施設協会東北支部FBSR会
協賛:公益社団法人日本舞台音響家協会

協力(賛同)企業各社:株式会社アートウィズ、オタリテック株式会社、株式会社オーディオテクニカ、株式会社オーディオブレインズ、北日本通信株式会社、株式会社J.TESORI、ソリッド・ステート・ロジック・ジャパン株式会社、トムラシステム有限会社、ティーオーエー株式会社、有限会社パルス、ヒビノ株式会社、ヒビノスペーステック株式会社、ビーテック株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ合同会社、株式会社メディアインテグレーション、ローランド株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン(和読み50音順・以上予定)

お問合せ:ntsec.official@gmail.com(実行委員会事務局)

会場ご案内

秋田県仙北市
仙北市民会館

以下第12回の内容です。ご興味のある方は参考までにご覧下さい。

第12回北東北音響技術カンファレンス

二日間の日程無事すべて終了致しました。関係の皆様ありがとうございました。

※当日に使用されたPPTのデータや音声データに関しては後日準備ができ次第こちらにアップ致します。


以下第12回の内容です。

【感染対策を万全にして2年越しの開催!!】コロナなんぞぶっ飛ばせ!

第1回から干支一回り・・・

”NTSEC 12nd" 第12回北東北音響技術カンファレンス 開催日決定!! 

2021年6月1日(火)~2日(水) (5月31日仕込み日)
会場:秋田県仙北市 仙北市民会館大ホール(秋田新幹線田沢湖駅より徒歩約15分)

事務局よりお知らせ》5月30日追記

本日最高気温13度(実際はもっと寒く感じています)、31日の最高気温は18度との予報が出ております。6月1日の最高気温予想は22度であるものの、最低気温は7度という6月にしては驚異的な予報が出ており、実参加の皆様は一枚上着を多めにお持ちすることをおすすめ致します。

事務局よりお知らせ》5月21日追記

実参加の申込受け付けは終了しました。Web参加の申込は引き続き受付しております。

こちらからお申し込み下さい。

なお、実参加の皆様には今一度体調管理を万全にして頂きまして、感染多発地域からお越しになる方は万が一を考慮し、念のため各種検査を受けてからお越し頂ければ幸いです。

円滑かつ感染拡大防止、コロナ禍での対策を万全にして開催致します。ご協力よろしくお願い致します。


重要!!事務局よりお知らせ!》:5月20日追記

開催に当たっての感染防止対策ガイドラインを制定致しました。実参加者の皆様は必ず内容を熟読、熟知のうえお越しください。こちらからどうぞ。



今回のテーマ

「コロナ禍もノイズもバスター」~田沢湖からの挑戦!


誰でも配信できちゃう時代における音屋のための「配信」と「ノイズ」再考察「ノイズバスターIII」

—200V化に備えて100Vを使いこなそう!—


新型コロナウィルスのため開催できなかた昨年のカンファレンス。今また感染拡大中ではありますが、感染対策技術が進んだこと、感染防止の指針がある事を踏まえ、最大限の感染防止に努めながら今年は開催することとします。

テーマは時節柄避けて通れないライブ配信。昨対98パーセント減という舞台芸術市場の縮小は、業界内で死屍累々と言う状況ですが、だからこそ突破口に挑戦します。

また、音響電源の200V化を見据え、より安全により低ノイズに・・基礎の基礎たる電源を腑に落ちるまで学びます。


大変お待たせ致しました。実施要項を公開致しましたのでコチラからご覧下さい!
(PDFデータで公開しております)

※過去の開催要項(第9回~11回)や第1回からの来歴は左側メニューバー「資料庫」にて公開しております。ご覧下さい。


※感染防止対策のため、宿泊申込は個々にお願い致します。詳しくは実施要項をご覧下さい。


北東北音響技術カンファレンスとは

東北地区の音響技術者が集まり、技術研修会を主な活動とするFBSR会が1986年にスタートしました。

長い間の活動をすることにより、主目的たる音響技術の向上、技法の開発等が行なわれ、東北地方の音響水準の著しい向上を実現したことは、その後各地にフォロワーとなる研修会が林立していることからも明白です。

東北はもとより、公立文化施設、音響カンパニー、音響機器メーカー、輸入商社、設計技術者、放送局、保守担当者などの垣根を越えた人的ネットワークが形成され、今日の東北における音響業務の人脈、技術脈によるネットワークを形成してまいりました。

この人脈を通じた新製品開発など、その果たしてきた功績は計り知れないものがあります

しかしながら、開催地が福島県喜多方市と東北の中でもかなり南寄りであることから、北東北の地での研修会、勉強会の開催を望む声が高くなり、従来の講師・受講者と言う構図ではなく、プロの集団としての相互研修の場としてカンファレンスを開催するものです。

会場と候補は北東北のほぼ中央、新幹線駅を有し、実施母体となる中核メンバーが所在し、基礎音響機材が充実し運用技術の高いものがある秋田県仙北市民会館で開催するものとしました。

FBSR会の中でも中核を構成するメンバーが実行委員会を占め、北東北三県に跨がる構成であるため幅広く参加者を募ることも特徴となっております。

完全非営利のボランティア運営であり、公的機関におんぶしない(協力は求めるが)運営を目指しています。

過去9回実施し60〜70名ほどの参加者数であり、情報交換会、宿泊、移動、食事と地元経済にもささやかながら貢献しているものと思われます。

運営形態

音響技術に直接携わらないまでも、舞台関係の仕事に係わるメンバーで実行委員会を組織し、音響技術、舞台技術に興味のあるプロアマともに参加できるカンファレンスとします。

進行としてはテーマに準じた各種実験を通したパネルディスカッション、テーマ展示、最新機材展示、実験機材を兼ねた各社デジタル卓の展示、実操作デモ、カタログ展示、機材説明などを2日間の日程で行います。総日程は機材搬入・調整日を含め3日間(カンファレンスの日程は2日間)として、撤収まで行います。

カンファレンス初日(日程2日目)は、全参加者のうちの希望者による情報交換会を行います。

運営原資は会費と協賛金、日本舞台音響家協会からの活動補助(協賛)で運営し、演奏謝礼、案内発送、通知発送、カンファレンス資料作成などに掛かる経費に充当します。

余剰金がでた場合は、次回開催の通知費用に充てるものとしています。不足の場合は実行委員間で協議し充当いたします。

カンファレンスであるので、基本的にすべての参加者が対等でオープンに話しあえるものとします。従って、協力企業社員、パネラー、コーディネータも含め、同様に参加費を負担します。

事務局は実行委員会メンバーで担当しますが、事務協力を開催館にお願いするものです。

個人情報の取扱いについて

参加申込にあたって実行委員会に収集された個人情報は、実行委員会から参加者への連絡、各種案内(協力企業からのものも含む)、運営統計資料の作成以外には用いません。実行委員会の解散時には破棄されるものとします。