ブロガーたちがQ:を徹底解剖

 
 

サラウンド 


NIRO Q:は
  • 後ろにスピーカーを設置することなく5.1chのサラウンドが楽しめる。
  • サラウンドで聴けるエリアが他のサラウンドシステムより広い。

という特徴がウリ。

ブロガーたちはどう評価したのでしょうか?


サラウンド感

「・・・これヤベェ!!
音に包まれる感覚は病みつきになりそう。」
 
「スピーカーはテレビの画面の延長戦上にある2次元の世界にいるのだ。なのに、表現される音の世界は非常に立体的だ。」

 家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「独立型5.1chでは後方10メートルぐらいから飛んでくる聞こえ方なのに対し、Niro Q:では後頭部から10センチ離れたところから飛んでくるイメージ、とでも言おうか。確かに後ろから音が聞こえているのだが、あまり距離感が沸かないのだ」

サラウンドで聴けるエリアの広さ

「びっくりするほどサラウンド効果を受けることができるエリアが広い。
テレビ(スピーカ)から2m離れたソファにおいて、大人3人分の幅は優に効果範囲内」
 
「Q:」で映画を観たら、音に包まれました : akiyan.com
「「どこにいてもちゃんと聴ける」という話は、僕が試聴した限りでは嘘ではありませんでした。2スピーカーだと座る位置が悪いと音が偏りますが、Q:の場合 はちょっとやそっとずれたぐらいでは、全く偏っている感じがしませんでした。だからといって中央からストレートに音が出ているという感じではなく、広い範 囲から聞こえてきました。」
 

他のサラウンドシステムとの比較

【NIRO Q:レビュー】第5回:サラウンド対決!!「Q: vs ONKYO」は4勝1敗1分でQ:の勝利!! | 本質思考道場
ベストなリスニングポジションではONKYOの方がサラウンド感がある。
(中略)Q:は首を大きく横に倒しても、座る位置を変えても、同じように聴こえます

Digital Life Innovator: NIRO Q:と今までのサラウンドを聴き比べてみました
「サラウンド感はNIRO Q:は音に包まれるような感じが得意ですね。
スポーツやコンサート、映画の雨のシーンなどの臨場感がうまく出ています。
後方から強い音がするようなシーンは普通のサラウンドシステムの方が良いと思います。」

Q:@NIRO3 - チリヤマト
「家の5.1chと比較してみると
正直Q:の勝ちと思う。」

家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「(悪い点)独立型5.1chのシステムであるONKYO BASE-V20Xと比較して、ほとんど気にならないが、比べるとやっぱり...というレベルで以下の差異がある
 * 後方への音の広がりが弱い
(良い点)ベスト視聴ポジジョンが広く、家族や友人と映画を見る、といったシチュエーションに最適(独立型5.1chよりも向いている)」

ほかのサラウンドシステムは1点だけならQ:より強いけど、そのポイントからちょっとでも外れると厳しい。Q:の場合はサラウンドを感じるエリアが広いことがモニターたちの経験からも分かります。
 

音質

音質に関しては満足している意見が多かったようですが、高音がイマイチという人もちらほら、、、。
高音が高いと「疲れない音」にならないからという説も、、、低音に関してはみんな満足したようです。
 

全般

 
「クラシック再生するとかなり艶かしい音がしますね。正直、もとからあったちょっと高級な2chのシステムと良い勝負していて驚きです。
モノラルやレコードでも良い音してます。そしてウーハーの効果はでかいと再認識…。」
(チャットより)
 
newzy.jp - 【NIRO Q: Review】音楽聴いてみました。
「正直音響機器に対して深い興味を抱いてこなかった人間にとっては、NIRO Q:はびっくりですね。
こんな風に自宅で聴こえる、聴けるものなんだなぁと。
昔、好きで聴いていたCDが息を吹き返す。
これは思った以上に素敵なことでした。」

Digital Life Innovator: NIRO Q:と今までのサラウンドを聴き比べてみました
「音を表現するのは難しいので、うまく伝わらないかもしれないですが、
既存環境と比べても良く比べないと分からないくらいのいい音がします。妻にどちらの音が良い?と聞いたら、NIRO Q:の方を選びました。」

疲れない音

[Q:]ずっと一緒にいたくなる彼女の6つの条件_ハイビジョンサウンド会議 - 脳内会議
「確かに、臨場感のある音響ではあるのですが、
2時間の映画を視聴しても「疲れる」という感覚はありませんでした。
TVにつなげて聞いても同じ。むしろ、音量を下げても聴き取りやすいのです。」

高音 

家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「独立型5.1chのシステムであるONKYO BASE-V20Xと比較して、ほとんど気にならないが、比べるとやっぱり...というレベルで以下の差異がある
 * 高音のキレがいまいち
 * 映画などでセリフがクリアに聞こえない」
 
「Q:は低音がしっかりしている分、高音がちょっとよわいかなーという気がしていますがみなさんいかがですか?(好みの問題ですかね) シンバルやハイハットととかのカナモノ系がちょっと物足りない気分。」(チャットより)
 

低音

 「サブウーファーに関して
今回の商品から新規に開発したサブウーファー、私も個人的にもかなり気にいってます。
低音が「ドーン」と出、そして音が鳴り終わる時「ボヤーン」と終わらずに「カシッ」
と制動がかかり気持ちよく鳴りやみます。
適当に低音を出すことは簡単ですが「カチッ」とした制動の効いた低音を出しているサブウーファー
は高級品を含めとても少ないです。
なんか自画自賛になってしまいましたが(笑)…これ本当のことですよ」(チャットより)
 
実はこのコメントは中道社長本人です。チャットで何度かお話させて頂いたのですが、
社長は自分の作ったものを自分の子供のように可愛く感じるタイプのようで非常に好感が持てます。
(もちろん、それだけの自信があるのだと思います)
サブウーファーの音は個人的(ueBLOG的)に非常にいいと思います。
 
「音楽だけで試しているんですが低音の気持ちよさは半端ないですね。」
「 iTunes用に光ケーブルさらに買ってきました。今、macに繋いでますが改めて低音好きにたまらない音が出てます。」
(チャットより)
 
「低音の響きがスゴい
高解像度のおかげで低音がくっきりと聴こえるのは新鮮な驚き」 


他のサラウンドシステムとの比較

「最初に聴いて一番驚いたのが「音がハッキリしている」ということ。
この言葉、9歳の娘がこの言葉で教えてくれました。私にもそう聴こえます。
これ、すごく文章では表現しづらいのですが、そうなのです。生ビールと発泡酒の違いといいましょうか、音の粒がハッキリしているのですね。」
 
本質思考道場さんがすでに導入済みのONKYOのシステムと比較しての発言です。音の良さが分かるのではないでしょうか?
 
 

設置

ほとんど のブロガーが「設置は簡単」と言ってたので本当に簡単のようですね。
  • 設置するモノ自体が少ない
  • ソケットの形が違うので間違えようがない
  • 設置金具の種類が豊富
というところがポイントのようです。
 
Q:自体のケーブル接続は簡単なのですが、他の機器(DVDプレイヤー、ゲーム機、PCなど)につなげるケーブルを買う際には
 
「まったくの音響素人なので、自宅の環境をデジカメで撮影して、i-Podを持参し、Q:の説明書を持って、行ってきました。」
 
を参考にしたい参考にするといいでしょう。
 
写真に撮って電気屋さんで聞くのは簡単でいいですね。
このサイトの「Q:といろいろな機械の設置&設定」にある程度いろいろな機種の設定方法を書いていますので参考にしてみてください。
 

ソケットの形が違うので間違えようがない

 
 
 
「まずアンプの裏に3つのスピーカーのコードをつなげてみました。
迷う余地なし。
アンプとスピーカーの接続は写真1枚で終了~。その後アンプとPS2を接続します。
つなぐとこが1個ずつしかないので光デジタルケーブルでサクサクと。
こちらもすぐつなげました。迷う余地なし。」
 
女性の脳内会議さんのエントリー。女性でも大丈夫そうです。
 
「アンプにそれぞれのコードを繋ぐだけなので、超簡単でした。アンプやスピーカーを持ち上げて移動させるのは大変だったけど、接続で悩んだことはありませんでした。」
 
 
同じく女性のyumiking Diaryさんのエントリー。やっぱり大丈夫そうです。
 

設置金具の種類が豊富

  家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「 他のレビューでも指摘されているが、ベーシックな取り付け用金具のほかに、壁掛け用金具、天釣り用金具*6がそれぞれ同梱されている点は評価したい。」

 

他のサラウンドシステムとの比較

【NIRO Q:レビュー】第2回:サラウンドスピーカー設置が10倍カンタン!! | 本質思考道場
「ONKYOアンプと7.1chサラウンドの設置は5時間くらいかかりました。(中略)Q:だと30分。10倍速い」

Digital Life Innovator: NIROサラウンドシステムQ:到着 - 設置はとても簡単
「トップスピーカー、ベーススピーカー、サブウーハー、専用アンプの4点セットを繋いでTV周りに設置するだけなのでとても簡単ですね。今のサラウンドを設置するときにはリアスピーカーのコードを引き回したりするのが大変だったもので」

【Q:レビュー】サラウンドSP設置がこんなに簡単でいいの? - エアロプレイン-
「いままでは2~3時間かかっていたサラウンドスピーカーの設置が、たった2~30分で済んでしまうのですから。」


入力系統

 「『Q:』のアンプは入力系統が非常に多くて
* デジタル入力(光角型)3系統(背面2、前面1)
* デジタル入力(同軸)1系統(背面)
* アナログ入力2系統(背面1、前面1)」
 
とあるように全部で6系統の入力が可能です。

ちょうどいい入力系統数

現時点で、ちょうどいいくらいの入力系統数のようです。
 
「CATVチューナー(光)
TV(アナログ)
PC(アナログ)
DVDプレイヤー(光)
CDプレイヤー(光)
なので、まさに丁度!絶妙な足り具合です 」
 
「最大6種類の音楽ソースがリモコン一つで切り替えられます。
サラウンドスピーカーではない、通常のステレオサウンドシステムでも、小型アンプとスピーカーがセットでこれだけの入力系統を扱える商品はあまりないと思います。 」

 
「DVD/CD>HDDレコーダー兼/DVDプレイヤー SAT/CABLE>iMac/iTunes AUX1>テレビ AUX2>ラジオ という構成に落ち着きそうですが、これだけの機器の音をストレスなく切り替えられるのは嬉しいですね。 まだFRONTとCOAXがあまっていますし。」
「うちは DVD/CD>DVDプレイヤー SAT/CABLE>テレビアウトプット AUX1>Wii AUX2>iPod/DS です。」
(チャットより)
 

HDMI未対応

ブロガーたちからNIRO社への提案」でも書きましたが、HDMI未対応が弱点のようです。

Digital Life Innovator: NIRO Q:の気になった点
「今後AV機器は映像・音声両方が流れ配線が簡単なHDMI接続が主流になってくるような気がしますので、
HDMIセレクタとHDMI音声対応くらいはあった方が良いと感じました。
できればBlu-ray DiscのHD音声コーディック対応なんかもあるといいなと。」

家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「Niro Q:はBlu-ray時代の最新サラウンドに対応していない。
アンプ部をHDMI対応のものに交換すれば対応できることから、
Niro1.com社ではHDMI搭載新バージョンアンプの発売予告を出し、
現状のQ:を購入したユーザーにはアンプ部のみ単体で販売するなどのリリースを打ってほしいものである。」

こちらに関しては、
 
「搭載するモデルの開発もスタートしているという。将来的にはBlu-ray Discビデオで採用されているドルビーTrue HDやDTS-HD Master Audioなど、ロスレスフォーマットにも対応する予定だが、「そうした音声信号をHRTF(頭部伝達関数)で処理することができるDSPが、商品に組み込めるような価格になってから」(中道社長)」
とのこと。
 
個人的(ueBLOG的)には中道社長が納得できる音でないならNIROの製品を買う必要はないので致し方ないところではないかと思います。しかし、キャズムを超えろ! さんのおっしゃるようにアンプをアップデートできるリリースは打ってほしいなと思います。
 
 

映像入力がない

 
「Q:はサウンド入力だけのアンプですが、ONKYOはAVセンターといって映像入力も出来るアンプです」
 
後の「操作性」に影響がでる問題のようです。
 

iPodやDSをつなぐとかっこ悪い

 
iPodはかなり満足度が高いですよね。できたら、もっとかっこよく繋げるとうれしかったです。」(チャットより)
 
 
音的には非常に満足なのですが、見た目が悪いし長いコードがいるのでiPodを想定した入力系統がほしいなと思いました。
できたら無線で!
 

他のサラウンドシステムとの比較

安いシステムに比べると入力系統は多いけど、「HDMI対応」、「映像入力」がないようです。
「HDMI」対応の製品は増えつつあるようですが、中道社長が問題視するくらいの問題が本当に解決済みなのか確認した方がよさそうです。
 

操作性

説明書を読まないと分からない

【Q:レビュー】インタフェース面には若干の問題あり - エアロプレイン-
「いわゆる直感的な操作はできません。やっぱり「家電」感がうすい商品なのかなぁ。とにかくメニューとボタンの関係や、それぞれの操作の関連性が薄く、普段はマニュアルをほとんど読まないで操作を覚える僕も、マニュアルを取り出すことが何度もありました。操作性ももっと向上させてほしいものです…。」

僕もマニュアル読まないタイプなのですが、Q:は何度も読むハメに、、、、改善してほしい。
 

アンプのディスプレイが小さい

「アンプ表示部においてDTS/PL2などの表示が小さい
2m離れるとまったく見えない。常に確認したい項目なので大きく表示してほしい」
 
【NIRO Q:レビュー】第4回:言葉が音を難しくする。サラウンドを楽しむための3ステップ。 | 本質思考道場
「フォーマット表示が小さいのですよ。2m離れると視認出来ない。 」

これに関してはNIRO社に

「アンプのディスプレイには再生中のチャンネル数の表示がないのですが、例えばDVD/CDの入力モードを選択しているときに、リモコンで同じ入力ボタン (この場合はDVD/CD)を押すと、ディスプレイに「3/2.1」や「2/0」という表示が出ます。スラッシュの前がフロントチャンネルの数、後ろがリ アチャンネルの数、ドットの後ろがサブウーファー(LFEともいいます)チャンネルを表します。裏技のようですが、実は取説の19ページ下に記載されてい ます。」
(チャットより)

と、教えてもらいました。
ただ直感的ではない、、、、、
説明書を読まないと分からないのはリビング製品として問題があると思います。

リモコンが使いづらい

「中道さんがこだわる「長く聴いて疲れない」ためには、リモコンで快適に機器を操作できることも重視して欲しいと、個人的には思いました。」
 

他のサラウンドシステムとの比較

【NIRO Q:レビュー】第5回:サラウンド対決!!「Q: vs ONKYO」は4勝1敗1分でQ:の勝利!! | 本質思考道場
(ONKYOは)アンプの入力選択で映像も音声も一発で切り替えられる。Q:はどうしても2タッチ」

家庭用サラウンドスピーカーの現状と課題 & NIRO Q: のレビュー - キャズムを超えろ!
「TV・DVDレコーダーなどとの連動機能がない
* VIERA Link,AQUOS Link,RI EXなどの連動機能を持たないのでリモコン二丁拳銃を強いられる(Q:のリモコンをTVリモコンとして使うことができるのだが、テレビの主要な操作しかサポートしないため、結局TVリモコン/DVDレコーダーリモコンが必要になる)」

操作性は、映像が扱えない分不利だし、そもそもの操作性にも問題がありそうです。