ホーム 中  川 越    なかがわ・えつ

[連絡先 プロフィール 主な著書 講演歴 など

中 川   越・連絡先 2023 現在

原稿執筆 書籍出版 雑誌・新聞の取材 番組出演 連載 講演 イラスト制作 などについのご依頼は、 

恐れ入りますが、以下のメールアドレスにご連絡ください

中 川   越(なかがわ えつ) 連絡先メールアドレス  etsuhtk49@athena.ocn.ne.jp

プロフィール 2023現在

中 川  越 なかがわ・えつ〉 [手紙文化研究   コラムニスト  イラストレイター


1954(昭和29)年 東京品川生まれ

古今東西、有名無名を問わず、各種手紙に取材し、手紙の在り方、

表現の工夫、コミュニケーションの本来について学び、その成果を、

書籍、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などでご紹介しています。

▼私の履歴書的東京物語▼ (東京新聞で2016年に10回連載した「私の東京物語」が私の半生を物語ります)👀

※新潮社 中川越 プロフィール紹介👀


連絡先メールアドレス  etsuhtk49@athena.ocn.ne.jp

中川越 Facebook👀

プログ 「中川 越 日記」👀

インスタグラム👀


レギュラー番組●(2023年現在出演中) 

NHKラジオ深夜便  ぶんか部「文豪通信」👀(月1回第2火曜日23時8分より<第1火曜日の場合もあり>)6年目  〇第1回~第62回迄のテーマ〇👀

●新聞連載●(2023年現在連載中

東京新聞に月1回第1火曜日にコラム「文人たちの日々好日」👀を連載中。10年目・連載タイトルは3回変更) 〇全原稿169タイトル〇👀

●雑誌連載●(2023年現在連載中)

「月刊 絵手紙」日本絵手紙協会発行に、「手紙のヒント 文豪に学ぶ親愛の伝え方」👀を連載中。2年目

「月刊 ことぶき」(寿出版)の「なんでも相談室」にて、「人生相談」👀を連載中。文豪の生活の知恵を紹介しています。昨年より

「季刊 販売士」(日本販売士協会)に、「ワンランク上のビジネスメール術」👀を連載中。8年目

●ウェブマガジン連載●

「さりとて」 連載コラム 「近道にない景色 自転車に乗って今日も遠回り」全40回 全原稿👀

●審査員●

NTTふれあいトーク大賞 第9回 第10回 関連書籍『第10回・NTTふれあいトーク大賞100選』👀

年賀状思い出大賞 第1回~第14回 関連書籍『年賀状のちから』👀

2012年、日本郵便株式会社「年賀イノベーション研究会」に参加

『年のはじめに触れあう心 年賀状のいま、そしてこれから』(日本郵便株式会社発行)に、「年賀状の系譜とことばに対する感受性」を執筆。


NHKラジオ深夜便 NHK放送ブースにて

東京新聞 連載「日々好日」第3回 2022-6-4 太宰と薔薇と再出発」のイラスト 〈©中川越〉

東京新聞 連載「日々好日」第3回 2022-4-2 「漱石の縁側パラダイス」のイラスト 〈©中川越〉

主な著書

『すごい言い訳! 漱石の冷や汗、太宰の大ウソ』 新潮文庫

👀立ち読み 目次・本文 

ネット購入<紙・電子書籍>

NHKラジオ深夜便文豪通信』 河出書房新社

👀立ち読み 目次・本文

ネット購入<紙・電子書籍>

『愛の手紙の決めゼリフ』 海竜社   

👀立ち読み 目次・本文

ネット購入<紙・電子書籍>

文豪たちの手紙の奥義』 新潮文庫

👀立ち読み 目次・本文

ネット購入<紙・電子書籍>

『漱石からの手紙』 

CCCメディアセンター 

👀ネット購入・立ち読み 目次・本文


夏目漱石に学ぶ 伝える工夫』 マガジンハウス    

👀立ち読み 目次・本文 

『文豪に学ぶ 手紙のことばの選びかた』 東京新聞

👀立ち読み 目次・本文


翻訳出版 『漱石からの手紙』の翻訳出版 〈英語版・中国繁体字版・中国簡体字版

『LETTER FROM SOSEKI』

中川 越 著

久保慶子 訳

文月六日堂〈東京〉

2019

(『漱石からの手紙』英語翻訳版)


『為這世間而哭泣未免太可笑:從夏目漱石的來信找到人生出路』

中川 越 著

黃毓婷 訳

時報出版〈台北〉 2017

(『漱石からの手紙』体字翻訳版)

『人间处方』

中川 越 著

黃毓婷 訳

北京联合出版有限公司 2019

(『漱石からの手紙』簡体字翻訳版)

講演歴

西東京市中央図書館主催 講演会「夏目漱石と文豪たちに学ぶ楽しい手紙と愉快な人生」  2018年1月21日  参加20 👀

西東京市中央図書館主催〈としょかんこどもイベント 夏休み・楽しく学ぼう〉「もらってうれしい手紙の書き方 もらった手紙を本にしちゃおう」 2018年7月27日 参加者15人(小学生)👀 〔※ハガキ大のクロス上製本造りのワークショップも行ないました 👀


日本絵手紙協会主催〈プラスワン講座〉夏目漱石の愉快な手紙、いい手紙 中川流・よい手紙を書くための八か条2019年6月6日/6月18日 全2回 参加者 70人 [録音あり]👂


国立市公民館主催講座文豪たちの傑作手紙」2021年9月12日/10月3日/10日 全3回 参加者 各70人〈リアル〉【リアル&オンライン[内容詳細]👀


三鷹市生涯教育センター 講演会 全3回 参加者 各60人〈リアル〉 【リアル&オンライン】


     1日目  2022年3月4日 「文豪たちの傑作手紙 ユーモア・感動・表現の工夫・恋愛 各部門別ベスト3」

  2日目  2022年3月11日    「皆さんとともに選ぶ! 愛の手紙の決めゼリフ ベスト5〈恋愛編 夫婦愛編 友愛編 師弟愛編 別離編〉」

  3日目  2022年3月18日   「漱石からの手紙 人生に折り合いをつけるためのアドバイス 

【ダイジェスト録音】

日本絵手紙協会主催〈プラスワン講座〉

「夏目漱石の愉快な手紙、いい手紙」

2019年6月6日/6月18日

主なテレビ・ラジオの出演歴 新聞・雑誌の掲載歴・被取材歴

2014.8.1NHK視点論点放送 テーマ 「文豪たちのラブレター」 出演👀  〈放送内容〉👀

2015.2.23  【NHK視点・論点放送テーマ 「漱石の手紙に学ぶ 心の伝え方」 出演.👀 〈放送内容〉👀

2014.7.8【NHK先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 心をつかむ手紙術「文豪編」出演 〈番組内容〉 明治・大正の文豪たちは、手紙においても巧みに言葉を操り、読む人の心を動かした。夏目漱石、島崎藤村、石川啄木という3人の手紙から、現代に生かせる知恵を読み解く。 【出演】作家 中川越  書誌学者…林望  女優…佐藤江梨子 司会井上二郎

1996.6.6【NHK 作法の極意】出演 

2015.12.2 【テレビ朝日 マツコ&有吉の怒り新党】 〔新・3大 文豪の後世にうっかり残ってしまった恥ずかしいもの〕出演  書簡・遺品の解説。◎キャスト 夏目三久 有吉弘行 マツコ・デラックス 中川越

2015.12.3【NHK あさイチ〈どうなの?ヤナギー〉年賀状】出演 〈年賀状についての解説、例文の紹介、資料提供〉◎キャスト 井ノ原快彦 有働由美子(アナウンサー) 柳澤秀夫(解説委員) 中川越

2019.8.11朝日新聞「著者に会いたい」👀にて『すごい言い訳!』紹介される。

2019.5.11 【朝日新聞「天声人語」👀『すごい言い訳!』紹介され

2019.12.7 【TBSラジオ 久米宏  ラジオなんですけど】 〈ゲストコーナー今週のスポットライト〉ゲスト出演

2021.2.14 【TOKYO FM   日本郵便 SUNDAY'S POST  ゲスト出演 テーマ「愛の手紙」👀 パーソナリティ 小山薫堂  

2016.12  【NHKラジオ ラジオ深夜便〈ないとエッセー〉】3連続出演  〈総合タイトル手紙で出会う漱石〉  2016.12.27   第1回 「手紙を読めば漱石がわかる」 2016.12.28  第2回 「手紙から浮き上がる漱石の素顔」 2016.12.29  第3回 「手紙から見る漱石の人生論」

2019.9.15 NHKラジオ 〈マイあさ!〉著者からの手紙】出演 (その模様はこちらから・放送内容文字化アリ)👀

2020.10.7【】大野勢太郎 - FM NACK5 79.5MHz(エフエムナックファイブ) THE SEITARO★RADIO SHOW「1700」 パーソナリティー大野勢太郎  ゲスト出演 テーマ『 手紙 』

2020.7.18【】『愛の手紙の決めゼリフ』が、 ABCラジオ「おはようパーソナリティ 道上洋三です」で紹介された。

2013.4.20【】RKB毎日放送・ラジオ「あべちゃんトシ坊こりない二人」 テーマ「手紙」

2020.7.9   高知新聞「小社会」】にて『愛の手紙の決めゼリフ』紹介される。👀

2020.7.18【産経新聞読書欄】『愛の手紙の決めゼリフ』紹介される。👀

2015.11.28【東京新聞・中日新聞】にて、「年賀状 温故知新 愉しむ工夫👀を連載(11/25 11/26 11/27 3回連続)〈切り抜きあり👀〉。第1回 「本当に必要?」 第2回 「基本的なマナー」 第3回 「創意と愛情を込めて」

2022.10.13 ソースネクスト 筆王ドットコム 自然災害の被災をふまえた年賀状の書き方

2011..7 OCNメールマガジン ネットの手帳 「お世話になったあの人に暑中見舞いを送る 手書きの手紙」 Vol.41 2011年7

2011.12.7 東京新聞 朝刊 「<セカンドらいふ>年賀状書くのが大変… 円満にやめる作法」

1999.4.28 産経新聞 夕刊 「一筆の作法 書礼 誠実な心でつづることこそ大切」

2011.8.28 読売新聞 日曜版 「ひと言添えるミニ文具」

 2011 凸版印刷株式会社「いい色」 言葉のプロが教える!年賀ひと言100選  2011年 干支をモチーフにした、頓知の利いたひと言/どんな相手にも使える、格言のようなひと言/思わず笑ってしまう、ダジャレのひと言感謝を伝える、温かいひと言/時事ネタを用いた、スパイスの効いたひと言/おめでたい四字熟語/気になるあの人に、効果的(!?)なひと言/上司や先生に伝える、近況のひと言

 2011.1.14 日本経済新聞 電子版「50字の勝負! 心を打つ『ひと言』の伝え方~一筆箋必勝法」

 相鉄瓦版 155号 文豪の素顔を語る手紙たち

2011-12 年末・年始号 「かしこ」

2011.12.1 (産経新聞出版)年賀状と寒中見舞いの素朴な疑問とマナーQ&A 

2011.12 「郵便局かわら版」Vo.1 (郵便局株式会社)思い出いっぱいの心あたたまる 年賀状にまつわるストーリー 2011-12発行

2011.10.18 「上撰美麗年賀状 和 2012」心が伝わる 年賀状の書き方――はがきの書き方のキホン、年賀状のマナー、被災された方へのメッセージまで。(宝島社)

2011.11 「ダ・ヴィンチ」2011-11月号(メディアハウス) プロが教える 太鼓判 文庫本ランキング 手紙のプロが教える すぐに手紙が書きたくなる文庫本ベスト3 

 2011 「お料理家計簿」2012年版(講談社) 手紙・はがきの書き方 

 2011.6.9 「女性セブン」(小学館) 文豪たちのLOVE WORDS あの人がこんな恋文を送っていた 

1993.10  「Olive オリーブ」(マガジンハウス) 読者の手紙「オリーブ・クラブ」で発見、文章表現テクニック12  

1995.11 「一筆啓上 恋文読本」(毎日新聞) 正しい恋文の書き方 

1998.7 「法苑」(新日本法規出版) 夏目漱石の手紙 1998年7月 

2000.11「クロワッサン」(マガジンハウス) 誰にもきっと心当たりがある、手紙とはがきのタブ年とマナーQ&A 

2000.11「朝日 くらし ハンドブック すぐに役立つ 手紙の書き方」(朝日新聞社) 

2003.1 「ESSE・エッセ」(フジテレビジョン)最低限のマナーを押さえたい人のために お歳暮のお礼状と年賀状はきちんと書きたい 

2003.8 「LUCI ルーシィ」(扶桑社)素敵な女性は文章上手 センスのいい手紙・ハガキの書き方講座 

2003.11 「心に残る 美しい手紙とはがき」(辰巳出版)手紙とはがきの、作法を知る

2004.10 「茶のあるくらし なごみ」(淡交社)手紙における美しい敬語 p38~p42 

2005.6 「BRIO ブリオ」(光文社)いい大人なら筆不精ではすまされない 賢い手紙はどう書くべきか 

2005.8 「レタスクラブ」(角川SSコミュニケーションズ)目上へのマナーもカンペキ ちゃんとした手紙を書こう!

2005 「くらしの知恵」(共同通信)メールよりもずっと気持ちが伝わる 今だからこそ手紙のマナー

2008.1 「毎日が発見」(角川SSコミュニケーションズ)年賀状 私の整理術・利用術

2008.4 「日経おとなのOFF」(日経ホーム出版社) 中川越の手紙のツボ

2010.2 「日経おとなのOFF」(日経ホーム出版社) あの人に季節のあいさつを 思いを伝える和の手紙  

2010 「日経おとなのOFF年日本人の知らない 和の作法 和のこころ」(日経BP社)あの人に季節のあいさつを 思いを伝える和の手紙

2011.4 「日経おとなのOFF」(日経ホーム出版社) マストな場面の手紙・はがきを完全攻略 

2011 「クロワッサン特別編集年新装版 ちゃんとした手紙とはがきが書ける本」誰にもきっと心当たりがある、手紙とはがきのタブーとマナーQ&A

2015..10 拙著『手紙遺産』が朗読サイト「kikubon(キクボン)」からリリース。「kikubon(キクボン)👀とは声優の"声"と"演技"で朗読を楽しむ新感覚オーディオブックストア。

2013.9.11  東京新聞 「祖父母に手紙を書こう」

1989.4 「SAY・セイ」(青春出版)全15回連載 1989年4月~1990年5月 連載タイトルSAY誌上習い事教室 あなにもラクラク書ける新・手紙術」 連載テーマ ・「就職した先輩にお祝いの気持ちを伝えたいけど…」1989年4月 ・「彼に誘われた旅行。どう書けばうまく断れますか」1989年5月 ・「酔って迷惑をかけたボーイフレンドに謝りたいの」1989年6月 ・「毎日顔を合わせていてもお金返してと言えなくて」1989年7月 ・「両親にヒミツの旅行なのアリバイ作りをお願い!」1989年8月 ・「職場の先輩が入院しているので励ましたいんです」1989年9月 ・「私のカメラを壊したくせに謝ってもこないんです!」1989年10月 ・「婚約を破棄した友だち。励ましてあげたいけど…」1989年11月 ・「おいしい手料理をいただいたお礼をしたいけど…」1989年12月 ・「地方に住んでいる友だちをコンサートに誘いたい」1990年1月 ・「ようやく決まった就職先先輩に知らせたいんです」1990年2月 ・「友だちの彼の悪いクセ!こっそり教えてあげたい」1990年3月 ・「学生時代の友人の集まり恩師も招こうと思います」1990年4月 ・「恋人募集中の彼にステキな女のコを紹介したいの」1990年5月 ・「見合いの相手と好きな彼どっちを選ぶか迷っちゃう」1990年6月  

1991.8「Can Cam・キャンキャン」(小学館)全10回連載 1991年8月~1992年5月 連載タイトル 「Can Cam・NEC心を伝えるワープロ・レター講座」 連載テーマ ・「失礼のない手紙文の基本マナー」1991年8月 ・「これだけは知っておきたい 宛名書きのマナー」1991年11月 ・「ワープロだからできるXmasカード、年賀状づくりの隠しワザ」1991年12月 ・「ラブレター、センスのいい返信の書き方」1992年2月 その他

 2003.1 「潮」(潮出版)全8回連載 2003年1月~8月 連載タイトル手紙・はがき・メールの達人」 連載テーマ ・「よい手紙は誰にでも書けます。自分の言葉で『まごころ』をこめればよいのです。」2003年1月 ・「電子メールはとても便利な道具。マナーを守って、上手に使うことが大切です。」2003年2月 ・「手紙の伝統的な構成様式はまごころを伝えるための“身だしなみ”です。」2003年3月 ・「手紙のコツは、自分についてはあまり語らず、ふだんよりちょっとていねいに書くことです。」2003年4月 ・「はがきは手軽な公開文書ですから、『筆短情長』を目指したいものです。」2003年5月 ・「お祝いの手紙は相手の喜びを自分の喜びに。旬を逃さず、『忌み言葉』に注意します。」2003年6月 ・「『暑中見舞い』は自分の言葉で季節を見舞い、『お中元の添え状』は感謝を尽くすことが肝心。」2003年7月 ・「旅先からの手紙を面白いものにするためは『土地の風情』と『正直な感想』が必要です。」2003年8月