図作工房は、基本的な図形を元にした作図を支援するiPad専用アプリケーションです。
iPadを縦にしても、横にしても画面いっぱいのキャンバスを使って図形を選んだり、色を変えたり、線の種別を変更したりすることが出来ます。
また、特徴として特定の図形に対して他の作図をリンクさせ、互いにドリルダウン、ドリルアップする機能を持っています。
例えば、収納イメージを作図したとして、戸棚を示す四角い図形に戸棚の中身を示した詳細な作図をリンクさせたりすることが出来ます。
アイコン
作図は幾つかのアイコンを利用しながら進めていきます。
ここでは、全てのアイコンについてご紹介しておきます。
上段(ナビゲーションバー)のアイコン
保存されている作図の一覧を表示します。
作図を選択すると、内容をキャンバスに表示します。
「編集」をタッチすると、一括削除や表示順序の入れ替えを行えます。
注意:削除や順序の入れ替えには、スナップショットによるやり直しを行えないので注意して操作して下さい。
注意:作図名の変更は、この一覧からは行えません。作図をキャンバスに表示し、ナビゲーションバーの名前をタップして行って下さい。
スナップショットから選択して、アンドゥを行います。アンドゥ機能は有効、無効を指定できます。
注意:リドゥ機能はありませんので、注意してアンドゥを行って下さい。(但し、比較的最近のアンドゥを選択することで、リドゥと同様の効果を得られる場合があります)
注意:新たにキャンバスを作成した場合、アンドゥ機能は
キャンバスを保存するまで働きません。アンドゥ機能を有効にするには、まずキャンバスを保存して下さい。
Free版の制限:利用できるアンドゥの数は5つに限られます。Share版では30件まで利用可能です。
現在編集中のキャンバスを破棄、または保存終了して新しいキャンバスを作成します。
Free版の制限:作成できる作図(キャンバス)の数は3つに限られます。Share版では100件まで作成可能です。
現在のキャンバスに描かれている全ての図形を削除します。
現在のキャンバスをアルバムに画像として保存します。付加情報やグリッドの状態を選択できます。(詳細はプリントアウトの説明をご覧下さい)
現在のキャンバスを画像として添付し、メール送信画面で表示します。
現在のキャンバスをプリントアウトします。付加情報やグリッドの状態を選択できます。
グリッド:出力イメージにグリッドを描画するかどうかを選択します。
詳細情報:出力イメージに日付、作図名を描画するかどうかを選択します。
注意:プリントアウトには、AirPrintに対応したプリンターや環境が必要になります。
選択モードを単体、複数で切り替えます。単体が選択されている場合、同時に選択できる図形の数は一つです。複数が選択されている場合、複数の図形を一度に選択することが可能です。
名前 現在のキャンバス(作図)に付けられた名前が表示されています。タッチすることで名前を変更することが可能です。
キャンバスを保存します。
名前を付けて保存:現在のキャンバスを新たに名前を付けて保存します。
上書き保存:現在のキャンバスを元の作図に上書き保存します。
下段(ツールバー)のアイコン
選択されている図形を現在のキャンバスから削除します。
選択されている図形を、他の図形よりも
後方に配置し直します。
選択されている図形を、他の図形よりも
前方に配置し直します。
選択されている図形を複製します。規定の最大図形数を超えて複製することは出来ません。
吸着グリッドのサイズを変更します。サイズは段階的に大きくなり、一定の大きさに達するとグリッド無しの状態に戻ります。全ての図形は、グリッドに沿って作成、移動、修正されます。
図形の形を選択します。線については、更に破線や実線などを選択することも出来ます。
図形の塗りつぶし色を選択します。
色を選んだら、「選択」ボタンをタッチして決定します。
色を変更しない場合は、ポップオーバービューの外をタッチしてキャンセルできます。
右下にある□タイルをタッチすると、「透明色」を指定する事が出来ます。
文字の色を選択します。
作図手順
図形の作成と命名
まずは、図形を選びましょう。
始点をタッチして終点でリリースすると図形が描かれます。
注意:小さすぎる図形は作成されず自動的に消えていきます。
それに続いて図形(オブジェクト)の名前を尋ねるポップアップビューが表示されます。
必要に応じて名前を入力して下さい。名前を付けないことも可能です。
気に入った場所に配置できなかった場合などは、キャンセルをタッチすると図形の作成はキャンセルされます。
選択されている図形の中心にはハンドル(■)が付きます。
Free版の制限:1つのキャンバスに作成できる図形の数は50に限られます。Share版では250件まで作成できます。
図形のサイズ変更
作成した図形をピンチイン・アウトすると、図形の大きさや形状を変更することが出来ます。
図形の選択
図形の選択は全ての起点になります。
図形をタッチすると選択されます。
複数選択モードの場合は、図形のない場所をタッチして図形を囲むようにしてドラッグ&リリースすると複数図形を選択することが可能です。
上記の例では、3つの図形を選択することが出来ます。選択モードを「複数」に指定しておく必要があります。
選択された図形への操作ー移動
ハンドルの付いた図形をドラッグすると移動が可能です。
選択された図形への操作ー削除、重ね順移動、複製
各種ボタンをタッチすると、ハンドルの付いた図形に対して操作が行われます。
選択された図形の色を変更することも可能です。
図形のロック
図形を誤って編集してしまったり、選択してしまったりしたくない時はロックすると便利です。
ロックしたい図形をタッチしたままホールドします(長押し)。
ポップアップビューのメニューから「ロックする」を選択します。
ロックを解除するには、ロックされた図形を長押ししてメニューから解除することも可能です。
保存と読み込み
作図が進んだら、右上の保存メニューから名前を付けて保存します。
名前は、表示されているナビゲーションバー上の名前をタッチすることで後から変更することも可能です。
リンクの作成とドリルダウン・アップ
リンクの作成
複数の作図間をリンク機能を使って結び付けることが出来ます。
リンクを追加したい図形をタッチしたままホールドします(長押し)。
ポップアップビューのメニューから「詳細作図を追加」を選択します。
既存の詳細作図を追加:既に保存されている作図からリンク先を選択します。
新規の詳細作図を追加:新たにリンク先の作図を作成します。現在編集中のキャンバスは上書き保存されて終了し、自動的に新しい作図画面に移動します。
リンク間のジャンプ
リンク属性を持っている図形をタッチしたままホールドします(長押し)。
ポップアップビューのメニューから「〜」にジャンプを選択します。
リンクの削除
リンク属性を持っている図形をタッチしたままホールドします(長押し)。
ポップアップビューのメニューから「〜」へのリンクを削除を選択します。