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LECTURES
『身体心理学』
| 関西大学文学部の心理学専修では,3年次に9つの独立した心理学演習(ゼミ)が開講される(2010年度は8つのゼミ)。本専修の定員が105名であるため,1ゼミ当たり10~15名程度である。心理学演習の指導教員が,そのまま4年次の卒論の指導に当たることになる。 したがって,ゼミを決める際に大切なことは,卒論でやりたいテーマ,あるいはそれが未定ならば現在関心をもっているテーマに合っている,またはそれに最も近い内容を専門とする教員を選ぶことである。 菅村の場合,狭い意味では,構成主義心理療法,および身体心理学が専門である。より広い分野でいえば,臨床心理学,社会心理学(感情心理学),生理心理学とされる領域の研究を,実験心理学の方法および理論心理学の観点から行ってきた。以下に,ゼミで取り上げる主なテーマや成績評価法などを示す。 本ゼミのテーマ(a)心理療法の諸技法の研究担当者の専門は「構成主義心理療法」である。それは従来の心理療法にはない理論や技法をもつ一方で,旧来の精神分析,認知行動療法,クライエント中心療法,ゲシュタルト療法,身体心理療法などを統合的に理解する立場である。そのため,本ゼミ(4年次ゼミ含む)でいう心理療法の技法とは,基本的に学派を問うものではない。以下は,担当者がとくに関心をもっている技法である。
ただし,卒論で心理療法の技法の効果を調べたい場合,臨床群やそれに近い大学生を対象とはせず,むしろ通常の学生のQOLの向上や集中力,記憶力の増加,リラクセーション効果などを実験的に検証したり,特定の技法に反応しやすい個人特性を調査したりするほうが研究を進めやすい。 関連文献
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Last Updated: 2009.7.30.









