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街の四季を愉しむ 鎌倉の田圃の四季
鎌倉市の十二所というところの深い谷戸の奥に住んでいました 鶴岡八幡宮まで2kmほどのところでしたから 滑川沿いに自転車や徒歩でブラブラしながら 四季の遷り変わりや街並みの変化を楽しんでいました 報国寺や釈迦堂遺跡など鎌倉名所もあります ◆ その途中の住宅地に囲まれて大きな田圃がありました 鎌倉街道の裏道からのその風景は 向うに衣張山が見事な山容を見せていて 春の田植えの頃は田圃の水面に映る逆さ冨士のようにも見えます ◆ 夏は稲の緑のじゅうたんが涼しく広がり 秋は稲穂が輝く金色の大池となり 冬は冬で土の色を懐かしく思い 四季折々を楽しみながら行き来したものでした
◆ 2000年頃からだったでしょうか耕作放棄されたらしく 草ぼうぼうの空き地となってしまいました それはそれで四季の情緒がありました
◆ 2002年にわたしは鎌倉から引っ越したのでしばらくご無沙汰 2007年秋のこと久しぶりに通りかかったら 宅地造成して田圃は消滅 そしてまた2010年秋に通りかかると 10数軒の小住宅が建ちならんでいました
ここまでの写真は、下のgoole earth空中写真の右上方にある赤い印のところから、左下に向いて撮りました

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