試行錯誤のすぱいらる - 別館

児嶋(小島) (こじま)

地名の由来

的形入江中に一小島があったことから起こったもので、現在の湊神社のある所である。
大昔、この入江を鵜湊(うのみなと)と言ったことが湊神社の名の起源と言われる。
その後、土地が隆起して、人々が多く移り住み一部落となった

神社


屋台

氏子である湊神社の宮本(元)にあたる
祭礼には、大人屋台と子供屋台が練りだされる。

(平成19年 湊神社の参道にて)

屋台紋
前後が十六葉菊紋。左右は十六葉裏菊紋。

裏菊紋は非常に珍しく、播州地域でも児嶋屋台のみ。

錺金具
擬宝珠には龍が巻き、昇金具には昇り龍と降り龍が配されています。
昇り龍は「阿」、降り龍は「吽」を現しています。
龍尽くしといわれ、児嶋屋台の特徴となっています。

露盤・狭間
二代目松本義廣の作で昭和6年の墨書が残ってます。
狭間の場面は、「天の岩屋戸」「神功皇后」「桜井駅楠公父子訣別の場」「佐久間玄蕃秀吉本陣乗込の場」
露盤の場面は、「児島高徳」「平維茂紅葉狩」「牛若丸と弁慶」「鎮西八郎為朝の強弓」となっています。

幕・高欄掛
幕の図柄は四頭の龍。
高欄掛は龍、鷲、鬼、狐の退治物となっています。

現在の屋台は昭和49年に新調され、先代(昭和5年)屋台の形を引き継いでいます。
先々代は名工福田瀬次棟梁が手がけたとのこと。
児嶋には幟が二本あり、白の幟は屋台の幟。
赤い幟は御前幟といわれ神式渡御の幟となっています。
平成20年より伊達綱内側の手縄を復活させました。

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的形湊神社の祭礼

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