「書を捨てよ、町へ出よう」とは寺山修司が言ったそうだけど、本は捨てたくないし街は面白い。歩いていると興味をそそるモノがいっぱい、街は宝の山だ。心ゆくまでコレクションした後は、本で知識を深めよう。座学もフィールドワークも同じくらい大事だ。
岩見沢市は、北海道の中では道央・南空知地域に位置します。道都札幌からはJRの普通列車で50分ほどかかる、人口8.7万人ほどの地方都市です。明治~戦前にかけては、三笠や夕張の炭鉱と札幌・小樽方面をつなぐ鉄道輸送のハブとして栄えましたが、現在は札幌のベッドタウン的な、よくある田舎のおとなしいマチになっています。道内でも雪の多い地域として知られ、冬は身長以上の雪の山が道路と歩道の間に積まれます。
図:北海道内での岩見沢の位置(画像提供:ZenTech を元に加工)
このサイト「街を読む」は、決して「岩見沢市の観光新興に寄与したい」とか「郷土愛を強く主張したい」とかの目的で開設しているのではありません。とはいえ、自分の興味の赴くままにフィールドワークすると、どうしても身近な地域をディープに掘り下げたくなるので、結果として「岩見沢を中心とした北海道路上観察案内」になりそうではあります。一般的な観光振興には役に立たないけれど、物好きな路上観察家にはちょっと面白がってもらえる、そんなサイトになればいいなと考えています。
連絡などは twitter: @yanapong もしくは、yanapon9 at gmail dot com までお気軽にどうぞ。
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