★4月28日 2012年秋期講座は5月中旬から募集開始です。下記は2012年春期講座要項です。

2012年春期 特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座 応募要項
 
 
NPO法人子ども支援室カシオペア
ディスレクシア協会名古屋
 
養成講座のねらい

小・中学校の通常学級に在籍する、特別な支援を必要とする子どもたちに、特別支援教育支援員(学習支援員)を配置することが2007(平成19)からできるようになり、全国平均では1校につき1人、配置される時代となりました。この制度は各市町村によって配置人数が違い、1校に支援員が2人以上配置されている学校も数多くあります。

名古屋市では2011年(平成23)6月に「発達障害対応支援員」の配置が16校各校1人で始まりました。この16人の中には、この養成講座の受講生も何人か含まれ、日々、学校で活躍されています。

この養成講座は名古屋市の制度に先駆けて、2010年春に第1期養成講座を実施し、その後、秋期と春期の年2回開催で第4期まで行い、のべ140人の方が修了されました。

第1回養成講座(20102-3)の修了生32人中13人が、2010年6月から2011年3月まで、天白区の植田東小学校に(153日、計1,505時間、1日平均3.0)ボランティアで支援に入り、「学習支援員」のモデルとして効果を実証してきました。2011年度も養成講座修了生が8人、1日平均1.5人、支援に入っています。

支援員がクラスに入ると、サポートを必要とする子のみならず、クラス全体への支援につながり、結果、先生は学習指導に専念できる環境に変化していきます。支援員は、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、PDD(広汎性発達障害)などの理解と対応スキルについて学び、学校側の指導方針を理解し、先生方の指示を受けて支援する力量が必要です。

発達障害のある子は何に困っているのか、その原因は何か、どのような支援をすればよいのか、現場で役に立つ支援員を養成するため「2012年春期 特別支援教育支援員養成講座」を行います。今回も、さまざまな分野の専門の先生方にご協力いただきます。ご案内申し上げます。

 

講座内容/実施時期・場所

  講座内容は別紙のカリキュラムを参照して下さい。

  実施時期は2012年2月22日~3月31日の7日間、10時~1530分、全14回の講座です。
・ 実施場所は「ウィルあいち」(名古屋市東区上竪杉町1)、または名古屋市立大学(名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1)、名古屋国際センタービル(名古屋市中村区那古野1)で行います。 
 

受講生の条件

  特別支援教育支援員養成講座で学び、子どもの支援に役立てたい人

  上記講座に全て出席できること

  講座受講中に知りえた個人情報の「秘密保持」について誓約できること

  受講料24,000円を前納すること

      ⑤  定員30(応募者多数の場合は主催者で選考。今後、特別支援教育支援員として学校での勤務の意志のある方を
       優先します)

*本講座は講座修了後、名古屋市の「発達障害対応支援員」として派遣登録をするための名古屋市教育委員会指定の「30時間研修」の要件(2011年度)を満たしています。

「受講修了証」は教育委員会や事業者に対し、受講を証明する書類になります。

★ 尚、公開講座(*印のついている講座)の一般席は20席ほど、ご用意をしています。

公開講座にお申し込みの方は、受講条件はありません。どなたでも受講できます。メール

で先着順に受け付けます。1講座(2時間)2,500円です。講座日、講座名、名前、

郵便番号、住所、電話、携帯番号、職業を明記し、メールで下記に送信して下さい。

申込の手順

  2012年1月24()までに別紙「特別支援教育支援員養成講座受講申込書」に必要事項を

     記述し、郵送またはメール添付にてお申し込み下さい。申込先【子ども支援室カシオペア】

       E-mailkodomosien@gmail.com 電話:052-228-0842 FAX052-228-0846

      456-0024 愛知県名古屋市熱田区森後町7-14 NPO法人子ども支援室カシオペア

    ホームページhttp://sites.google.com/site/kodomosien/(この要項・申込書、ダウンロード可)

  書類審査の上、受講者には受講案内を2月2日までに送付いたします。

      ③受講が決定した後、受講料は銀行振り込みで全額納付していただきます(受講料は返金いたしません)
 
 
 

2012年春期 特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座の内容(予定)

 

*印は公開講座になります

回、月日

タイトル

時間

講 師

内     容

(1)

/22()

 

場所:ウィルあいち特別会議室

 

オリエンテーション

 

10:00

12:00

 

子ども支援室

カシオペア

 

コースの進め方、その他事務手続き

受講生自己紹介

 

 

* 特別支援教育

について

 

13:30

15:30

 

名古屋市教育センター特別支援教育研究室長 近藤賢彦

 

名古屋市の特別支援教育(特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室、通常の学級での支援)について解説するとともに、相談機関からみた学校での具体的な支援について探る

(2)

/29()

 

場所:ウィルあいち特別会議室

 

 

* 発達障害とは

 

10:00

12:00

 

心理療育研究所 トマニ教室

繁昌成明

 

通常の学級における発達障害の理解と対応-LDADHD,高機能自閉症を中心にその理解と対応のポイントを学びます

 

 

* LD疑似体験

 

13:30

15:30

 

ディスレクシア協会名古屋

 

見る、読む、聞く、話す、書く力などの困難さを体験するプログラムを使い、その後にグループにわかれどのような対応をして欲しかったか、というディスカッションからLDにどのような対応をすることが望ましいかを組み立てるワークショップ

(3)

/()

 

 

場所:ウィルあいち特別会議室

 

* カウンセリング・

マインド~今を生きる家族~

10:00

12:00

 

心理療育研究所 トマニ教室

繁昌成明

サイコドラマ(心理劇)実習を用いて、子ども、保護者、家族、周囲の関係者(支援者)の気持ちを理解し、それぞれが関係性の中で日々、生きていることを体感する。児童生徒、保護者、教師、支援者との関わり方、コミュニケーションのとり方を学ぶ。

 

教室の場面でのロールプレイ

 

 

13:30

15:30

 

子ども支援室カシオペア中久木俊之・ディスレクシア協会吉田やすえ

 

子ども、支援員、教師、周囲の子どもの関わりを、具体的な場面を想定し、ロールプレイを通して体感します。ワークショップを通じてさまざまな対応のポイントと問題解決の糸口を学びます

(4)

/15()

 

場所:ウィルあいち特別会議室

 

 

* 行動療法を学ぶ

 

10:00

12:00

 

中京大学教授

坂井 誠

 

応用行動分析を中心に、発達障害児への支援につながる行動療法の理論を学びます。行動アセスメント、学校での支援、問題行動への支援などについて話していただきます

 

支援ツール

体験ワークショップ

 

13:30

15:30

子ども支援室

カシオペア

中久木俊之

 

行動を支援する支援ツール(視覚表示など)を、どのように作成したらよいか、小グループで学習する。支援ツールの知識を深め、子どもへの観察力、対応力の向上がねらい。参考文献『思いっきり支援ツール』、『わくわく支援ツール』(武蔵博文ほか著)

(5)

/22()

場所:

植田東小

 

 

植田東小学校

見学および

支援員の現状

 

10:00

12:00

 

名古屋市立植田東小学校長

藤本泰孝

 

養成講座受講生が対象。名古屋市天白区、植田東小学校に2010年は当講座受講生13人、2011年度は8人が、学習支援ボランティアとして入った。ユニバーサルデザインの教育を目指す学校運営について、藤本泰孝校長に、くわしく話していただきます

 

午後:国際センタービル

3階

第2研修室

 

* 発達障害と

医療、不登校

 

13:30

15:30

 

大高クリニック

院長

大高一則

 

発達障害と薬の関係や、不登校について、長年、子どもと保護者に寄り添い、この地域でご活躍いただいている大高先生に医療の角度から話していただきます

 

 

(6)

/24(土)

場所:名古屋市立大学、看護学部308室

 

* 発達障がい児の視覚発達とその対応

 

10:00

12:00

 

キクチ眼鏡専門学校教授

加藤元嗣

発達障がい児の視覚発達とその対応について、脳の視覚発達、視覚発達検査、眼球運動、視覚と学習の関係など、わかりやすく話していただきます

* 感覚統合と

 作業療法

 

13:30

15:30

愛知県心身障害者コロニー

作業療法士

小松則登

発達性運動協調障害など、発達に遅れのある子の行動を理解し、改善していくために、感覚統合(感覚処理)の理論と、作業療法について学びます

 

(7)

/31()

場所:名古屋市立大学、看護学部308室

 

* 当事者から見た必要な支援と マルチメディア教科書デイジー

 

10:00

12:00

 

読み書き障害当事者(特別支援学校勤務)神山 忠

 

当事者としての小中学校時代の体験、教員としての経験から、

本当に必要な支援とは何かを考えます。電子教科書 「マルチメディアDAISY(デイジー)」についても、現状を詳しく話していただきます

 

まとめ・終了式

13:30

15:30

子ども支援室カシオペア・ディスレクシア協会名古屋

 

修了生各自の報告

 

 

 

子ども支援室カシオペア御中 

 

2012年春期 特別支援教育支援員養成講座受講申込書

 

下記のとおり、特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座の受講を申し込みます。

申込年月日     年   月   日 

(ふりがな)

氏  名

 

 

 

住  所

〒    -

 

 

電  話

     (     )           携帯:

e-mail

 

生年月日・年齢

19   年   月   日        歳

健康状態

 

学歴・職歴及び

資格

 

 

現況

(職業、社会活動、「主婦」等)

 

 

受講希望の理由

 

400字以上800字程度)

※スペースが不足する場合は別紙添付可

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座受講中に知りえた個人情報について守秘義務を守ることについての誓約

する  しない

※主催者からのご説明事項

・本申込書の記載内容につき直接確認させていただく場合があります

・本申込書に記載された個人情報は、特別支援教育支援員養成講座の業務連絡およびディスレクシア協会名古屋、子ども支援室カシオペアが実施する関連事業のご案内に使用いたします

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toshiyuki nakakuki,
2011/11/30 21:29
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toshiyuki nakakuki,
2011/11/30 21:33