アマチュア無線関連のちょっとした持論、反論、Objection
M型コネクタは信用しない
空中線とRigの間の同軸ケーブルのコネクタにはM型コネクタというのが短波帯では一般的だろう。 以前私はM型コネクタの取り付けに失敗して以来M型コネクタを信頼していない。私の職場は2856MHzの高周波を使用する。この位の周波数になると SMAかN型コネクタを使う。SMAとかNコネをケーブルに付けていると思うのが、ちゃんと付けないと付かない構造になっている。BNCもNやSMA程で はないが、ちゃんと付けないと付かない構造だ。もちろんインピーダンスも規定されている。
だがMコネは違う。あれはただの接点だ。圧着端 子でネジ止めしているのと変わらない。もちろんインピーダンスなんて無視。だいたい外部導体とコネクタの半田付けなんて、ちゃんとできたという気がしたた めしがない。まぁ短波以下では、波長が長いので精度がいらないというのはわかるのだが。
QRPの場合、送信機で生成したRFをいかにロスなく空中線にフィードするかということは重要だ。どうも接触抵抗が大きくてパワーがロスしそうで怖い。
ということで私はM型コネクタを信頼していない。愛用のFT-817のリアパネルにはMコネが鎮座しているが、即BNCに変換している。アンテナ側も同様だ。
LoggingソフトはWebアプリであるべきかも
代表的なLoggingソフトは星の数ほどあるが(おおげさ)このテのソフトはどうも自由度が低い気がする。もう長く使っていないので今はかなり改善され ているのだろうが、そもそも自分の交信データにLoggingソフトを使わなければアクセスできないということがおかしい。一々CSVに変換とかやってら れない。変なファイルフォーマットも覚える気にならない。ましてやバージョンアップでファイルフォーマットが変わって、もう昔のファイルは使えませんとか 論外。
例えばHam Logはネットワーク対応になってHam
Logユーザかどうか瞬時にわかるという機能が付いた(らしい)。せっかくネットワークに繋げるようになったんなら、そんなどーでもいい機能じゃなくて
Ajaxを使って、Webアプリにしたらどうだろう。
PostgreSQLなりMySQLで交信データとJCCやJCGといったコードの類を管理することは簡単だ。もちろんユーザインターフェースは
Webブラウザ。 JavaScriptが動くブラウザがあれば、 Windows以外のOSでも使える。LAMPにGoogle Ajax
Toolkitでも使えばコストもかからないし、交信データにはSQLでアクセスできる。もちろんデータベースアクセス機能を持っているソフトであれば、
自分の好きなソフトで管理することができる。たとえばODBC経由でExcelにインポートするとか、Wordの差込印刷機能でQSLカードやアワード申
請書類を自動生成するとか、どーにでもなる。またcronやタスクスケジューラにスクリプトを仕掛けておけば一日一回eQSL.ccに交信データを自動転
送するなんてことも簡単だ。
実はこれまで、スタンドアロンかLAN内での動作を想定していた。が、インターネット上のサーバにし てしまえば、市町村合併で一々データファイルを更新しなくていい(管理者がやってくれる)し、LotWのような交信証明のようなことがリアルタイムででき る。アマチュアは進歩的であらねばならないらしいので(正確には実装してみたいだけだ)、時間ができたら実装してみようと思っている。もちろん OpenSourceで。手伝ってくれる人がいたらjm6xxu_AT_jarl.comまで連絡してください(もちろん_AT_は@に置き換え)。