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Google Maps API version 3 リファレンス

Map クラス

このクラスは MVCObject を継承しています。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
Map(mapDiv:Node, opts?:Map options) 指定されたHTMLコンテナ(一般的には DIV 要素)の中に新しい地図を作成します。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
setOptions(options:Map options) None 地図のオプションを設定します。
getDiv() Node 地図が使用しているHTMLコンテナを返します。
getBounds() LatLngBounds 現在のビューポイントの経度・緯度で囲まれた領域を返します。もし地図が初期化されていないとき(例えば、mapTypeがnullなど)や、中心位置・ズームが設定されていないときはnullを返します。
fitBounds(bounds:LatLngBounds) None 地図を与えられた緯度経度の範囲に合わせます。
getCenter() LatLng マップ ビューの中心地点の地理座標を返します。
setCenter(latlng:LatLng) None 指定された中心地点に対してマップ ビューを設定します。
getZoom() number 現在のズーム レベルを返します。
setZoom(zoom:number) None ズーム レベルを指定された新しい値に設定します。
getMapTypeId() string 現在の マップタイプID を返します。
setMapTypeId(mapTypeId:string) None 地図のマップタイプを 新しいマップタイプID で指定されたマップタイプに変更します。

イベント


イベント 引数 説明
bounds_changed None このイベントは、ビューポイントの表示範囲が変化すると発生します。
center_changed None このイベントは、地図の中心位置が変化すると発生します。
click MouseEvent このイベントは、ユーザーがマウスで地図をクリックすると発行されます。 (しかしmarker や infowindow をクリックしたときには発生しません)。
dblclick MouseEvent このイベントは、ユーザーが地図をダブルクリックすると発生します。
※注:このイベントの前に click イベントが1回発生します。
drag None このイベントは、ユーザーが地図をドラッグしている間に繰り返し発生します。
dragend None このイベントは、ユーザーが地図のドラッグを終了すると発生します。
dragstart None このイベントは、ユーザーが地図のドラッグを開始すると発生します。
idle None このイベントは、ズームか地図が移動(パン)している間に発生します。
maptypeid_changed None このイベントは、地図の mapTypeId が変化すると発生します。
resize None 開発者は地図を表示するdiv要素のサイズが変化したとき、mapでこのイベントをトリガするべきです。
rightclick MouseEvent このイベントは、DOMコンテキストメニュが地図コンテナ上で発生したときに発行されます。
tilesloaded None このイベントは、タイルが読み込まれ表示されるようになると発生します。
zoom_changed None このイベントは、地図のズーム値が変化すると発生します。

Map options オブジェクト

プロパティ

プロパティ名
タイプ 説明
backgroundColor string 地図のdivの背景色を指定します。この色はユーザーのパンのような、タイルが読み込まれていないとき表示される色です。
center LatLng 地図の初期中心位置です。必須
disableDefaultUI boolean
全てのデフォルトで表示されるユーザインタフェースを無効にします。個別にtrueに設定すると、そのユーザインタフェースのみ有効にすることができます。
disableDoubleClickZoom boolean
地図をダブルクリックしたときに、地図の中心に設定しながらズームするのを無効にします。デフォルトは有効です。
draggable boolean falseのとき、地図のドラッグ操作を無効にします。デフォルトでは有効です。
draggableCursor string ドラッグ可能なときに表示するカーソル名またはURLを指定します。
draggingCursor string ドラッグ中に表示するカーソル名またはURLを指定します。
keyboardShortcuts boolean falseのとき、地図のキーボード操作を無効にします。デフォルトでは有効です。
mapTypeControl boolean マップタイプコントロールの有効/無効の初期値です。
mapTypeControlOptions MapTypeControlOptions マップタイプコントロールのための初期表示オプションです。
mapTypeId string 地図のmapTypeId です。必須
navigationControl boolean
trueのとき、ナビゲーションコントロールを表示します。
navigationControlOptions NavigationControlOptions ナビゲーションコントロールのための初期表示オプションです。
noClear boolean Trueのとき、mapDivのコンテンツをクリアしません
scaleControl boolean スケールコントロールの有効/無効の初期値です。
scaleControlOptions ScaleControlOptions スケールタイプコントロールのための初期表示オプションです。
scrollwheel boolean
falseに設定すると、マウスホイールがスクロールしたときにズームするのを無効にします。デフォルトでは有効です。
zoom number 地図の初期ズーム値です。必須

MapTypeId クラス

共通マップタイプのID。

定数

定数 説明
ROADMAP このマップ タイプ (デフォルト) は通常の市街地図を表示します。
SATELLITE このマップ タイプは航空写真を表示します。
HYBRID このマップ タイプは航空写真上に透明な主な通りのレイヤーを表示します。
TERRAIN このマップ タイプは、地形や樹木などの地形的特徴を持つ地図を表示します。

MapTypeControl options オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
style MapTypeControlStyle スタイルIDを指定します。マップタイプコントロールを表示する形状を指定するために使います。

MapTypeControlStyle クラス

共通MapTypesControlsのID。

定数 

定数 説明
DEFAULT デフォルトのマップタイプコントロールを使用します。デフォルトの地図でのコントロールはウィンドウサイズやその他の要因によって異なります。APIの将来的なバージョンで変わるかもしれません。
HORIZONTAL_BAR 標準的な水平型のラジオボタンバーです。
DROPDOWN_MENU 画面上にコンパクトに表示されるスクリーンドロップダウン式のメニューです。

NavigationControl options オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
style NavigationControlStyle スタイルIDを指定します。ナビゲーションコントロールの表示する形状を指定するために使います。

NavigationControlStyle クラス

ナビゲーションコントロールの共通タイプのためのID。

定数

定数 説明
DEFAULT デフォルトのナビゲーションコントロール。デフォルトの地図では地図のサイズやその他の要因によって異なります。APIの将来的なバージョンで変わるかもしれません。
SMALL 小型で、ズーム機能のみのコントロールです。
ANDROID Android 上の 組込マップで使われるものと同じ小型のズームコントローラです。
ZOOM_PAN 大型のコントロールで、ズームスライダと方向指示パッドがあります。

ScaleControl options オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
style ScaleControlStyle スタイルIDを指定します。スケールコントロールの表示する形状を指定するために使います。

ScaleControlStyle クラス

スケールコントロールの共通タイプのためのID。

定数

定数 説明
STANDARD 標準のスケールコントロール

MapPanes オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
floatPane Node 情報ウィンドウを表示するためのペインです。地図の一番上に配置されます。
overlayMouseTarget Node マーカーがクリックされたなどの情報を受け取るためのペインです。
floatShadow Node 情報ウィンドウの影画像を表示するためのペインです。
overlayImage Node マーカーの表側の画像を表示するためのペインです
overlayShadow Node マーカーの影画像を表示するためのペインです。
overlayLayer Node ポリライン、ポリゴン、グラウンドオーバーレイ、そしてタイルレイヤーオーバーレイを表示するためのペインです。
mapPane Node 地図のタイルを表示するための最下層のペインです。

MapCanvasProjection オブジェクト

メソッド

メソッド 戻り値 説明
getWorldWidth() number 現在のズームレベルでの世界の幅をピクセル単位で返します。
getWorldHeight() number 同、高さ
fromLatLngToDivPixel(latlng:LatLng) Point LatLng を ピクセル値 に変換します
fromDivPixelToLatLng(pixel:Point) LatLng ピクセル値 を LatLng に変換します。

Marker クラス

このクラスは MVCObject を継承しています。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
Marker(opts?:Marker options) オプションを指定してマーカーを作成します。もし map が指定された場合、マーカーは地図の上に作成されます。
※注:position はマーカーの表示に必ず必要です。

メソッド


メソッド戻り値説明
getClickable()booleanマーカーがクリックできるときtrueを返します
setClickable()やMarkerOptions.clickableで設定しておかないとundefinedになるので注意が必要です。
getCursor()stringマーカーに設定されているマウスカーソルを返します。
getDraggable()booleanマーカーがドラッグできるときtrueを返します
getFlat()booleanマーカーが影画像を表示しないようになっているとき、trueを返します。
getIcon()string|MarkerImageマーカーに設定されているアイコン画像のURL or MarkerImageを返します。
あらかじめsetIcon()やMarkerOptions.iconで設定しておかないと取得できません。
getMap()Mapマーカーに設定されているMapを返します。
getPosition()LatLngマーカーが固定されている地点の地理座標を返します。
getShadow()string|MarkerImageマーカーに設定されている影画像のURL or MarkerImageを返します。
あらかじめsetShadow()やMarkerOptions.shadowで設定しておかないと取得できません。
getShape()Objectマーカーに現在設定されている ドラッグやクリックのためのイメージマップの領域を返します。
getTarget()string|MarkerImage(不明)
getTitle()stringマーカーに設定されているツールチップの文字列を返します。
getVisible()booleanマーカーが現在表示されているときはtrueを返します。
setVisible()やMarkerOptions.visibleで設定しておかないとundefinedになるので注意が必要です。
getZIndex()numberマーカーのzIndexを返します。
setClickable(flag:boolean)Nonefalseにすると、マーカーをクリックできなくなります。デフォルトではクリックすることができます。
setCursor(cursor:string)Noneマウスオーバーしたときに表示されるマウスカーソルのURLを設定します  
setDraggable(flag:boolean)Nonetrueを設定すると、マーカーがドラッグできるようになります。
setFlat(flag:boolean)Nonetrueを設定すると、マーカーの影画像を非表示にします。
setIcon(icon:string|MarkerImage)Noneマーカーのアイコン画像を変更します。
setMap(map:Map)Noneアイコンを表示するMapを指定します。nullを設定すると、地図上から削除されます。
setOptions(options:MarkerOptions)Noneマーカーのオプションを設定します。
setPosition(latlng:LatLng)Noneマーカーを固定する地点の地理的座標を設定します。
setShadow(shadow:string|MarkerImage)Noneマーカーの影画像を返します。
setShape(shape:Object)Noneマーカーを ドラッグやクリックのためのイメージマップの領域を設定します。
setTarget(target:string|MarkerImage)None(不明)
setTitle(title:string)Noneマーカーにマウスオーバーしたときに表示されるツールチップを設定します。
setVisible(visible:boolean)Nonefalseにすると、マーカーが非表示になります。
setZIndex(zIndex:number)Noneマーカーの重なり順を変更します。もし設定されていないときは、マーカーは地図に追加された順に表示されます。

イベント
イベント 引数 説明
click None このイベントは、マーカーアイコンがクリックされたときに発生します。
dblclick None このイベントは、マーカーアイコンがダブルクリックされたときに発生します。
mouseup None このイベントは、マーカー上で DOM mouseup が発生したとき、発生します。
mousedown None このイベントは、マーカー上で DOM mousedown が発生したとき、発生します。
mouseover None このイベントは、マウスがマーカーアイコンのエリア内に入ったとき発生します。
mouseout None このイベントは、マウスがマーカーアイコンのエリアを離れたとき発生します。
rightclick None このイベントは、マーカーが右クリックされたとき発生します。
position_changed None このイベントは、マーカーの position プロパティが変更されたとき、発生します。
title_changed None このイベントは、マーカーの title プロパティが変更されたとき、発生します。
icon_changed None このイベントは、マーカーの icon プロパティが変更されたとき、発生します。
shadow_changed None このイベントは、マーカーの shadow プロパティが変更されたとき、発生します。
shape_changed None このイベントは、マーカーの shape プロパティが変更されたとき、発生します。
cursor_changed None このイベントは、マーカーの cursor プロパティが変更されたとき、発生します。
clickable_changed None このイベントは、マーカーの clickable プロパティが変更されたとき、発生します。
visible_changed None このイベントは、マーカーの visible プロパティが変更されたとき、発生します。
flat_changed None このイベントは、マーカーの flat プロパティが変更されたとき、発生します。
zIndex_changed None このイベントは、マーカーの zIndex プロパティが変更されたとき、発生します。

Marker options オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
map Map マーカーを地図上に表示します。
position LatLng マーカーの位置です。必須
title string ロールオーバーしたときのツールチップの文字列
icon string|MarkerImage マーカーの表側のアイコン画像
shadow string|MarkerImage 同、影画像
shape Object ドラッグやクリックのためのイメージマップの領域を指定します。 アイコンのx/yの配列を指定します。
cursor string マウスオーバーしたときのマウスのカーソル
clickable boolean true のとき、マーカーをクリックすることが出来ます。
visible boolean true のとき、マーカーは表示されます。
flat boolean true のとき、マーカーの 影画像は表示されません。
zIndex number このマーカーの zIndexです。もし設定されていないときは、マーカーは地図に追加された順に表示されます。

MarkerImage クラス

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
MarkerImage(url:string,size:Size,origin:Point,anchor:Point) Marker のための icon や shadow を使用するためのイメージを定義します。
'origin' と 'size' は、分かれたイメージの一部分を選択するために使用され、'anchor' はイメージのアンカーを上書きします(デフォルトでは、イメージの下中央の位置)。
イメージのアンカーは、システムがイメージの位置を調整するためのピクセル位置を指定します。
デフォルトでは、アンカーはイメージの下辺 - 中央(幅 / 2, 高さ の座標値)。つまりマーカーは指定された LatLng の位置に配置されたときは、アンカーの定義されたピクセル値は指定されたLatLngの位置です。MarkerImage は一度作成された後に変更することは出来ません。

InfoWindow クラス

バブルのように見えるオーバーレイで、しばしば マーカー に関連付けられます。このクラスは MVCObject を継承しています。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
InfoWindow(opts?:InfoWindow options) 指定されたオプションを使用して情報ウィンドウを作成します。情報ウィンドウはoptionsの中で、地図上の特定の位置や上記のmarkerの上に設置することを指定することが出来ます。自動パンが無効でない限り、開いたときに情報ウィンドウが見えるようにパンを行います。情報ウィンドウを作成したら、open() をコールして地図上に表示してください。ユーザーは 閉じるボタン[X] クリックして情報ウィンドウを地図上から削除することができます。また、それと同じようにスクリプトから close() をコールすることもできます。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
setOptions(options:InfoWindow options) None 情報ウィンドウのオプションを設定します。
open(map:Map, anchor?:MVCObject) None この情報ウィンドウを開く地図を指定します。
close() None DOM構造から削除することで、この情報ウィンドウを閉じます。
setContent(content:string|Node) None 情報ウィンドウのコンテンツ(内容)を設定します。
getContent() string|Node 情報ウィンドウのコンテンツを取得します。
setPosition(position:LatLng) None 情報ウィンドウの表示する位置を指定します。
getPosition() LatLng 情報ウィンドウの表示している位置を取得します。
setSize(size:Size) None 情報ウィンドウのサイズを設定します。
getSize() Size 情報ウィンドウのサイズを取得します。

イベント

イベント 引数 説明
closeclick None このイベントを閉じるボタンがクリックされたときに発生します。
content_changed None このイベントは content プロパティが変更したとき発生します。
position_changed None このイベントは position プロパティが変更したとき発生します。
size_changed None このイベントは size プロパティが変更したとき発生します。

InfoWindow options オブジェクト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
content string|Node 情報ウィンドウの中で表示するコンテンツ(内容)を指定します。HTML要素、または文字列を指定することが可能です。
pixelOffset Size 情報ウィンドウを地図上の地理的な座標に結びつけるアンカーの位置から、情報ウィンドウまでのオフセット値(ピクセル)です。もし情報ウィンドウがアンカーを使って開いているときは、pixelOffset はアンカーの領域の上-中央の位置から計算されます。
position LatLng この情報ウィンドウを表示する経度緯度(LatLng)を指定します。もしアンカー(markerなど)を使って情報ウィンドウが開いているとき、 アンカー位置の指定に使用されます。
size Size 情報ウィンドウのコンテンツの最大幅・高さです。情報ウィンドウのコンテナの指定のサイズより小さい場合は、コンテナのサイズに使用されます。
disableAutoPan boolean 開いたときの自動パンを無効にします。デフォルトでは情報ウィンドウが開いたときに全て見えるようにパンされます。

Geocoder クラス

Google サーバーと直接的に対話するためのジオコーダのインスタンスを作成します。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
geocode(request:Geocoder request, callback:function(Array.<GeocoderResponse>,GeocoderStatus))) None ジオコードを要求します。

Geocoder request オブジェト

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
address string 住所。省略可。
latLng LatLng 検索のための大まかなLatLng。省略可。
bounds LatLngBounds 検索範囲のための LatLngBounds。省略可。
language string 検索結果の優先する言語。省略可。
country string 検索のためのトップレベルドメインの国コード(例:日本 ⇒ jp)。省略可。
partialmatch boolean 検索結果に部分的な一致を含めるかどうか。省略可。

GeocoderResponse オブジェクト

下記のオブジェクトの配列はジオコーダからの戻り値です。レスポンスの中のいくつかのフィールドは、全ての要求のために返されないかもしれません。それらは"?"マークが設定されます。

{types[]: String,
formatted_address: String,
address_components[]: {
short_name: String,
long_name: String,
types[]: String
},
geometry: {
location: LatLng,
location_type: GeocoderLocationType,
viewport: LatLngBounds,
bounds: LatLngBounds?
}
}

GeocoderStatus クラス

geocodeのあとに以下のいづれかのステータス文字列が返ります。

定数

定数 説明
OK エラーは発生しませんでした
UNKNOWN_ERROR 何らかの理由により、ジオコーディング、または直接的なリクエストが失敗しました。
OVER_QUERY_LIMIT ウェブページは短期間にリクエストの制限回数をオーバーしました。
REQUEST_DENIED いくつかの理由によりウェブページではジオコーダの使用が許可されませんでした。
INVALID_REQUEST 不正なリクエストが行われました
ZERO_RESULTS エラーは発生しませんでしたが、結果はゼロでした。
ERROR Google サーバーとの通信に問題が発生しました

GeocoderLocationType クラス

ジオコードからの位置のタイプを示します。


定数 説明
ROOFTOP 正確なジオコーディングの結果が返されました。
RANGE_INTERPOLATED 2つの正確なポイント(交差点のような)を補完する近似的な結果(通常は道路)が返されました。正確なジオコーディングがストリートの住所に利用できないとき、通常、補完された結果が返ります。
GEOMETRIC_CENTER 結果はライン(例:ストリート)やポリゴン(領域)のような幾何学図形の中心位置です。
APPROXIMATE おおよその結果です。

EventListenerMaps オブジェクト

このクラスは不透明です。メソッドもコンストラクタも持っていません。インスタンスはaddListener(), addDomListener() から返され、 最終的にはGEvent.removeListener()に渡されます。

Methods

メソッド 戻り値 説明
remove() None 登録されたインスタンスからイベントハンドラを解除します。登録に使用したものと同じインタフェースとを使用してください。

イベント 名前空間

静的なメソッド

静的なメソッド 戻り値 説明
addListener(instance:Object,eventName:string, handler:Function, owner?:Object) EventListenerMaps 指定されたオブジェクトのインスタンスに指定されたイベント名のリスナーを追加します。このリスナーの識別子を返します。その識別子はeventRemoveListener()で使用することができます。
removeListener(listener:EventListenerMaps) None 指定されたリスナーを削除します。上記のeventAddListener によって返された識別子を指定します。
clearListeners(instance:Object,eventName:string, owner?:Object) None インスタンスの指定されたイベントの全てのリスナーを削除します。
clearInstanceListeners(instance:Object,owner?:Object) None 指定されたインスタンスの全てのイベントのリスナーを削除します。
trigger(instance:Object, eventName:string,var_args:*) None 指定されたイベントを生成します。イベント名より後ろの全ての引数はリスナーの引数として渡されます。
addDomListener(instance:Object,eventName:string, handler:Function, owner?:Object) EventListenerMaps クロスブラウザ イベントのハンドラを登録します。このリスナーはeventRemoveListener(handle)を呼ぶことで削除されます。handleは、この関数で返された値です。

Mouse event オブジェクト

このオブジェクトはマップ上やオーバーレイ上での様々なマウスイベントを、以下の項目を全て含んで返します。

プロパティ

プロパティ タイプ 説明
latLng LatLng イベントが発生した位置のカーソルの緯度・経度を返します。
pixel Point イベントが発生した位置のカーソルのピクセル値を返します。

LatLng クラス

LatLng は緯度と経度で示す地理的な座標位置です。

※注:通常地図の投射(projections)は、地図のx軸は経度、y軸は緯度に設定されていますが、常に経度・緯度の順で記述します。

※注:また、 LatLng の座標を修正することはできません。もし他の位置を計算したい場合は、新しく作成しなければなりません。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
LatLng(lat:number,lng:number,noWrap?:boolean) 経度・緯度の順に注意してください。もしnoWrapフラグ が true のとき、緯度と経度の数値がそのまま使用されます。true でない場合は、緯度は -90 度~ +90 度の範囲に、経度は -180 度~ +180 度の範囲に収まるように修正されます。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
equals(other:LatLng) boolean 指定された地理的座標と比較します。
lat() number 緯度を返します。
lng() number 経度を返します。

LatLngBounds クラス

LatLngBounds インスタンスは、地理座標で矩形領域を表します。180 度の子午線を超えるものも含まれます。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
LatLngBounds(sw?:LatLng, ne?:LatLng) 南西と北東の 2 つの頂点から矩形を構築します。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
getCenter() LatLng 矩形領域の中心地点を返します。
equals(other:LatLngBounds) boolean この矩形のすべてのパラメータが他の矩形のパラメータと丸め誤差の範囲で等しい場合に、true を返します。
contains(point:LatLng) boolean 地理座標で表した地点がこの矩形内にある場合に、true を返します。
intersects(other:LatLngBounds) boolean 指定された矩形領域のいずれかの領域が交わるときtrue を返します。 
extend(point:LatLng) None 指定されたpointを含むように矩形領域を拡大します。
union(other:LatLngBounds) None 指定された矩形領域と結合します。
getSouthWest() LatLng 矩形の南西の頂点の位置を返します。
getNorthEast() LatLng 矩形の北東の頂点の位置を返します。
toSpan() LatLng 矩形のサイズを表す座標を含む 地理的座標(lat/lng) を返します。

Point クラス

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
Point(x:number, y:number) Point オブジェクトを作成します。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
equals(other:Point) boolean 指定されたPointと比較します

Size クラス

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
Size(width:number, height:number, widthUnit?:string,heightUnit?:string) Sizeオブジェクトを作成します。2次元のサイズ(widthはx軸の距離、heightはy軸の距離です)

メソッド

メソッド 戻り値 説明
equals(other:Size) boolean 指定されたSizeと比較します。

MVCObject クラス

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
MVCObject() KVO(Key-Value Observing)を実装する基本となるクラスです。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
get(key:string) * 値を取得します。
set(key:string, value:*) None 値を設定します。
setValues(values:Object) None キーと値のペアのコレクションを設定します。
changed(key:string) None ステート変化のための一般的なハンドラ。この派生したクラスをオーバーライドして、任意のステート変化を扱ってください。
notify(key:string) None オブザーバーに変更を通知します。
bindTo(key:string, target:MVCObject,targetKey:string, noNotify?:boolean) None ビューをモデルにバインドします。
unbind(key:string) None バインドを削除します。

OverlayView クラス

カスタムオーバーレイのための基本クラスです。あなたはカスタムオーバーレイクラスのコンストラクタから、このコンストラクタを必ずコールしなければなりません。このクラスはMVCObject を継承しています。

コンストラクタ

コンストラクタ 説明
OverlayView() このコンストラクタはメソッドのためのダミーを実装します。、パンが存在し、削除メソッドが要素を削除を削除ためのとき、あなたは必ずdraw をオブジェクトの作成とレンダリンクのために実装しなければなりません。あなたはremove メソッドのトリガー のために、まずdraw と setMap(null) を 必ず 有効な Mapオブジェクトとともにコールしなければなりません。オーバーレイは削除後に再表示されるべきであるとき、setMap メソッドは構築した時点かそれ以降の任意の時点でコールすることができます。draw メソッドはズーム、中心位置やマップタイプのような 地図のプロパティが変化したとき、要素の位置を変更するために呼び出されるでしょう。

メソッド

メソッド 戻り値 説明
getMap() Map 現在のOverlayView に設定されている
setMap(map:Map) None オーバーレイを地図に追加します。
panesChanged() None パンが変更したとき、オーバーレイを再描画します。
zoomChanged() None ズーム値が変化したとき、オーバーレイを再描画します。
offsetChanged() None オフセット値が変化したとき、オーバーレイを再描画します。
mapTypeChanged() None マップタイプが変化したとき、オーバーレイを再描画します。
getPanes() MapPanes|null このオーバービューが描画できる MapPanes を返します。draw が呼び出された後に利用可能です。
getProjection() MapCanvasProjection このオーバービューに関連した MapCanvasProject を返します。draw が呼び出された後に利用可能です。
draw() None オーバーレイの描画や更新のためにこのメソッドを実装します。
remove() None DOMからオーバーレイの要素を削除するために、このメソッドを実行します。