藤田昌士の研究室
藤田昌士
1934年 ソウル生まれ。親が決めた名前の読み方は「しょうじ」。「まさし」と読まれることが多い。
1952年3月、島根県立大田高等学校卒業。1956年3月、東京大学経済学部卒業。
1956年4月~1962年3月、東京都大田区立大森第二中学校教諭。
1964年5月、東京大学大学院教育学研究科博士課程中退
以来、東京大学教育学部助手(3年間)、国立教育研究所員(17年間)、福島大学教育学部教授(5年間)、
立教大学文学部教授(10年間)、帝京平成大学情報学部教授(4年間)等を歴任。学校教育専攻。
2022年9月11日、死去。
主な著書
『道徳教育 その歴史・現状・課題』(エイデル研究所、1985年)
『生活の指導と懲戒・体罰(日本の教育課題4)』(編著、東京法令出版、1996年)
『学校教育と愛国心ー戦前・戦後の「愛国心」教育の軌跡』(学習の友社、2008年) 他。