vim/gvimの内部エンコーディングをUTF-8化するvim/gvimを UTF-8化するのに必要なのは内部encoding指定を vimrc か _vimrc(.vimrc)の先頭で行うことだけです。出来るだけ早く設定するのが望ましいので、 可能なら vimrcの先頭で設定します。 Windows以外(Linuxなど)では大抵デフォルトが UTF-8なので内部エンコーディングを明示的に指定したい場合以外は特に必要有りません。 let &termencoding = &encoding 文字コードの自動認識ファイルの文字コードを自動認識するためには fileencodings を設定します。set fileencodings=euc-jp,cp932,utf-8,default,latinvimの文字コードの自動判定は、fileencodings の順番に変換をしてみて、エラーが出なかったらそのファイルエンコードと見なす、という処理を行っています。
判定を優先したい順番に指定してください。 ただし fileencodingsに指定可能なのは、iconvで変換可能な形式だけです。 このため使用しているiconvが何を変換可能かを調べて設定する必要がありますが、iconvの対応可能な形式をいちいち調べるのも大変なので、スクリプトがあります。 encode.vim vimrc か _vimrc(.vimrc)の先頭で sourceコマンドを使用して読み込むか、encode.vimの内容をコピーして下さい。 encode.vimでは明示的に vimをUTF-8に設定しています。
(例) Windowsで c:\vimfiles\encode.vim をsourceで読み込む。
以下を vimrcか _vimrcの先頭に追加して下さい。 source c:/vimfiles/encode.vimなお _vimrc(.vimrc)で内部エンコーディングをutf-8に変更した場合は変更後に _vimrc(.vimrc)の scriptencodingを明示的に再指定した方が問題が起きにくくなります。
自動認識を設定しても文字化けする場合がありますので、その場合は以下を参照してみて下さい 「vimの文字化けについて」 Windowsの場合 文字コードの自動認識では iconvで変換を行うので、Windowsの場合 iconv.dllと libintl.dll が必要になります。iconv.dllが無い場合は vim/gvimの実行ファイルと同じディレクトリに iconv.dllと libintl.dllをコピーして下さい。 「iconvについて」 |