愛媛県のトンボ    掲示板

あなたのトンボ採集・観察データをお寄せください!

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Odonata of Ehime Prefecture

(更新日時:2012/5/27)


愛媛県のトンボ:現在 89





お知らせ

 「愛媛のトンボプロジェクト」では現在,愛媛県下におけるトンボの分布状況を調査しています。
 調査結果はレッドリスト選定の際などにいかされます。採集もしくは観察記録をおもちの方,情報をお寄せください。皆で愛媛のトンボ相を解明していきましょう。よろしくお願いします!

  • 各種の初見日・終見日を追加しました。
  • データの入力方法などはこちら。調査方法はこちらをご覧ください。




はじめに

 愛媛県の気候は、北部は季節風の影響により年間を通して雨量が少なく、瀬戸内海型気候となっています。一方、南部は南海型気候で降水量が多いという特徴があります。このような環境を反映して、愛媛のトンボ相が特徴付けられています。

 鵜飼貞行「愛媛県産蜻蛉目の分布及び生態に関する研究」(1986年)によると、愛媛のトンボ相の特徴は以下のように説明されます。
 
  • 「瀬戸内側では降水量が少なく、都市周辺部では溜池が発達しており、止水系では溜池を中心に、特にSympetrum(アカトンボ属)の種類数、個体数ともに多い。」 
  • 「流水系種では中流域より下流では夏と冬で水量が著しく変化するため、中流域主体のサナエトンボ科が少ない。」 
  • 「松山平野より南部は山地が多く、止水系種の種類数、個体数ともに少なく、盆地の溜池を中心に生息している。瀬戸内側における湿地性の種類の種数、個体数ともに少ない。本県には中央構造線(MTL)が通っているが、オオカワトンボなどはこのラインより北側に分布が限られている。」 

 残念なことに愛媛県立博物館編「愛媛県のトンボ」(1979年),鵜飼貞行「愛媛県産蜻蛉目の分布及び生態に関する研究」(1986年) 以来まとまったかたちで愛媛のトンボ相調査はおこなわれていません。愛媛はトンボを捕る人が少ないようで,今日まで採集データが蓄積されているとは言いがたい状況です。トンボの分布を調査するということはその保護のためにも必要です。たとえばレッドデータ改定の際にもその基礎的なデータの蓄積はかかせません。このホームページは,愛媛県のトンボについて情報を共有したり公開したりする場をつくりたい,という思いから立ち上げました。画像掲示板もありますので,どんどん情報をおよせください。 


 








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