Preface to JET Essay Main menu | 呼吸して国際化 外国語でエッセイを書くほど頭を絞るものはない。私は2003年7月までの2年間、メルボルン発行の日本語雑誌に月一回、「以心伝心豪州版」という連載を書く度につくづく思った。日本語に対する劣等感とせめぎ合いながら、あえて書き続けたのはファンからのメールを読むと日本人の視野を少しでも広げて来ていることを垣間見ることができたからだ。私はとっくに国際化の虜になっていたが、JETプログラムの下で岐阜県に来ることになった時、連載の満足感と実績を今度は仕事の面で活かせるチャンスだ、とうきうきしていた。 |