日 時 04年12月26日(日)14時~17時
大阪市・大正駅から市バスで「大正区役所前」下車すぐ
岡林信一(市民社会フォーラム事務局) 討論要旨
高失業率、フリーター、ニート、ワーキングプア、晩婚化などに象徴される若者層の置
かれている深刻な実態を理解するために、宮本みち子 著『若者が〈社会的弱者〉に転落 する』 (洋泉社新書y、2002年)の内容報告を行いました。 報告② 労使紛争のたたかい方の実践講座
不安定かつ低賃金で働かされている大多数の若年労働者の権利を守るために、事例
を紹介しながら解決方法を報告しました。
【オプション企画①フィールドワーク】
大正区・浪速区 人権・文化遺産ツアー 時 間 10時~ 集 合 JR環状線「芦原橋駅」 案 内 大西趣卓(くさつ感風隊) 【オプション企画② 沖縄料理で忘年会】 日 時 17時30頃~ ○日 時 04年11月23日(火・祝) 10:00~17:00
コメンテイターとして、広原盛明氏(京都府立大学元学長)が出席。 第1部 フィールドワーク 神戸空港建設地・医療産業都市・ポートアイランド2期工事 ○案 内 「ストップ!神戸空港」の会事務局・瀬戸恵子さん 視察写真館 「ストップ!神戸空港」の会・瀬戸さんの報告 第2部 研究交流会 ○会 場 神戸市勤労会館会議室306 ・・JR・阪急・阪神・地下鉄・ポートライナー 各三宮駅から東へ徒歩5分 ①神戸市政の現状と課題-「開発主義市政」はどこまできたか 報告者:楠 真次郎(「市民社会フォーラム」) 震災と不況というダブルパンチにより、さらなる財政難に陥った神戸市は、従来の「開 発主義」市政から脱却するどころか、ますますその矛盾を深めようとしています。神戸市 の行財政構造の現状を検討しながら、来年の市長選挙も視野にいれた「住民のための 市政」の展望を考えてみます。 ②現代地方自治体の市政で見るべき基準 報告者:十川 泰成(NPO法人「おうみNPO政策ネットワーク」) 滋賀県草津市の行政システム改革、市民参加や協働の制度づくりに関わって5年が過 ぎようとしています。新自由主義が進める地方分権が草津市政にどのように影響してき たのかを見極めながらそれに対して、どのような対抗策を示してきたのかを報告します。 報告を受けての広原氏のコメントと討論要旨
日時 04年10月10日(日)10時~17時 於:大阪 参加費不要 今回は、日本社会の労働・生活実態をテーマに、底辺層の縮図である大阪・釜ヶ崎地 域の現地研修も行いつつ、研究交流会を開催しました。 第1部 釜ヶ崎地域の現地研修 NPO釜ヶ崎から、釜ヶ崎地域と同会の活動について報告いただきました。 集合時間 10時 (終了12時頃) 集合場所 釜ヶ崎支援機構(略称 NPO釜ヶ崎)事務所(JR大阪環状線・新今宮駅前) ガイド 松繁逸夫氏(NPO釜ヶ崎事務局長) 現地研修 松繁さんと交流会 第2部 研究会 時間 13時30分~17時 会場 大阪市立阿倍野市民学習センター(あべのベルタ3階) 報告① 「日本の労働者の働き方は多様化しているか」 前田定孝(労働時間短縮研究所・事務局次長) 総務省の就業構造基本調査によると、1997年比で2002年には「正規の職員・従業員」 が1割強にあたる398万5000人減少している。これに対してパート・アルバイト・派遣で 218万3000人増の1278万2000人となっている。それは不況の反映とあわせて使用者側 の労務政策の反映である。それは「働き方の多様化」「ワークシェアリング」などの美名 のもとに推進された。それは再生産システムとそれを担う労働者にとって何を意味してい るのか。それを"decency"というキーワードをもとに考えるのが本報告の趣旨である。 報告② 「日本の所得保障の現状」 岡林信一(市民社会フォーラム事務局) 消費不況、リストラ・賃下げ、高失業率・就職難に多くの人々があえぐ日本において、 「健康で文化的な最低限の生活」(憲法25条)を保障すべき所得保障(生活保護や最低賃 金)の問題点とその改善の展望を検討します。 討論要旨 日 時 04年9月19日(日)18時~20時30分 会 場 ひと・まち交流会館・京都 第2会議室 今回は、市民社会におけるアートの可能性や、現在の文化・芸術行政の問題や課題な どについて、NPO団体を通じて日々現場で活動されている第一線の方々にご報告いた だきます。 【報告内容】 報告① アートNPOと文化政策 040815
04年7月31日(土)15:30~17:30 西宮市大学交流センター・セミナー室2
今回は、直前に行われる参議院選挙(7月11日)での政策・争点とともに、政治参加のスタイ
ルを、若者と政治の関係に焦点をあてて、研究・交流をはかります。
「若者の政治離れ」論は虚像であると挑発し、「インターネット政治」「ネットワーク族」「電脳勝
手連」などをキーワードにするこの本を紹介・批評するかたちで、「政治革命」と言われる若者
の政治参加の変容を分析します。内容の要約をしますので、著書をお読みでなくても十分議論
に参加できます。
報告② 参議院選挙と若者の政治参加
参院選での政策・争点とその結果を、若者の政治参加の視角から総括します。
○日 時 04年6月5日14:00~17:00 ○会 場 ウイングス京都B1ビデオスタジオ
報告者 十川 泰成さん(おうみNPO政策ネットワーク・立命館大学経済研究科院生)
○日 時 04年5月30日(日) 14時~ ○場 所 神戸市勤労会館 会議室701
憲法問題をめぐる議論が本格化し、改定が現実のものになろうとしている現 在。とりわけ第
9条については、「戦力の不保持」「交戦権の否認」を見直し 、軍隊を保持して他国との戦争を
可能しようとする動きが政府・与党の中でも活発です。
アメリカを中心とする連合軍によるイラク戦争に日本の自衛隊が派兵され、イラク現地でも
多くの民間人が犠牲になり、イラク人自身による復興活動にも弊害をもたらしています。
わたしたちは、アメリカの戦争に加担する日本政府を批判しながら、戦争の惨禍を避け、日
本が平和を発信する国となるための対案を考えなければなりません。平和憲法を守り、さらに
世界に対して日本から平和秩序をつくるにはどうすればよいのか。今後のあるべき平和構想
を共に考えてみましょう。
当日は当会事務局より、渡辺治・和田進編『講座・戦争と現代第5巻 平和秩序形成の課
題 』(2004年4月、大月書店)の総論部分「新たな大国への道と世界平和-平和主義の原点と
現在・未来」> (P17~134)を報告します。報告に基づき、参加者それぞれの分野、活動、関心
事から幅広い具体的な議論を予定しています。
要約したものを解説を交えて報告しますので、テキストを事前にお読みでない方、お持ちで
ない方も気軽に議論に参加することができます。
○日 時 04年4月29日(木・祝日) 14時~ ○場 所 ひと・まち交流館 京都 和室A(2階)
○コメンテーター 広原 盛明 氏(前回京都市長選挙候補者)
「市民派市長選挙の教訓」山本 崇紀 (立命館大学院生)
「市民派市長選挙」と位置づけられた今回の京都市長選挙。広原候補自身、公開している選
挙総括の中で、「市民派市長選挙とは、候補者が多様な市民層の選考を通して決定され、候 補者が市民との協働を通して選挙政策・マニフェストを提示し、そのマニフェストに賛同するす べての個人・グループ・団体・政党などが協力してたたかう選挙」としています。 報告では、今回の選挙を通じての京都における市民派の可能性と限界、京都の運動圏におけ
る歴史的位置を捉え、今後の各自治体選挙に向けての教訓を皆さんと一緒に考えたいと思い ます。 「京都市長選挙と反戦運動」松尾 教史 (立命館大学院生)
米英による大儀なき無謀なイラク戦争や、日本のイラク自衛隊派兵への批判が高まる中で
行われた今回の選挙。現職市長がイラク戦争や自衛隊派兵を容認する一方、広原候補は、 選挙マニフェストの第一提案で、憲法9条を守り、自衛隊派兵に反対することを明確にしまし た。今回の選挙を通じて反戦・平和の問題がどう扱われたか。報告では、自治体首長が反戦 を訴えることの意味とその可能性について、皆さんと一緒に考えたいと思います。 2004年2月29日 於:神戸市勤労会館
03年12月20日(土) 於 立命館大学衣笠キャンパス創思館共同研究室401
報告
①「〈デモ〉を〈再発明〉する」 山本崇記(立命館大学院生)
京都の反戦運動を中心に、デモの〈形態〉を巡って行われた論争や実験を通じて、反戦運動
における「言葉」「形態」の重要性を考察する ②「私の感じた、京都の反戦運動」 山沖直樹(ATTAC京都事務局長)
〈9・11〉以降盛り上がった反戦運動。イラク反戦を境に沈静化していったその反戦運動の「現
在」を、京都の「現場性」から考察する。 ③「イラク戦争はなぜ強行されたか?」 岡林
史上空前の反戦デモ・世論がある中、なぜアメリカ帝国はイラク侵略戦争を強行したのか? 現象の深層を社会科学的に分析した諸論を検討。 03年10月18日(土) 於 ウイングス京都
今回は、経済のグローバル化に対抗する「反グローバリズム」運動の展開と、自治体・地域毛経済再生の課題との接合可能性を討論します。
報 告
①「世界社会フォーラム・ポルトアレグレ会議」 松尾 教史(立命館大学学生)
②「小泉構造改革と自治体再編」 楠 真次郎(非営利団体職員)
③「沖縄の地域経済」 横山 哲朗(神戸大学院生) 各30分の報告後、討論 03年9月6日(土)
03年7月20日(日) 於 神戸
報告:現代アソシエーション論 山本 崇記
第8回 2003年2月 卒論発表会 第7回 2002年12月 卒業論文構想発表会
第6回 2002年10月 シャンタル・ムフを読む 第5回 2002年9月 台湾独立運動とポストコロニアル 第4回 2002年8月 丸山眞男を読む
第3回 2002年6月 ジュディス・バトラーを読む 第1回 2002年4月 グラムシを読む |