自治体職員有志の会HP
〇お知らせ
令和4年4月16日 第8回オンラインミーティングについて掲載しました。
令和4年2月13日 ホームページを新しいgoogleサイトに変換しました。
令和3年1月6日 第3回オンラインミーティングについて掲載しました。
令和元年9月22日 第29回オフ会について掲載しました。
平成31年4月14日 第28回オフ会について掲載しました。
平成30年11月10日 第27回オフ会について掲載しました。
平成30年4月15日 第26回オフ会について掲載しました。
平成30年2月25日 第25回オフ会について掲載しました。
平成29年12月17日 第24回オフ会について掲載しました。
平成29年8月21日 コラムのページを更新しました。
(過去のお知らせはこちら)
○コンテンツ
○自治体職員有志の会とは
1 会の趣旨
自治体を取り巻く環境が大きく変わる中で、自治体職員として個々人が主体的に、地域の発展を担うための自治体のあり方とそれを支える自治体職員像を考え、志を同じくする職員が協働して「脱お役所仕事」を実現していくため、当会を設立します。
変革のための厳しい道のりの向こうには、やりがいのある「志事(しごと)」とそれを担う「組織」があると信じて議論を進め、提言を行います。
そのため職員のキャリア・デザインを実現する自治体の人事、組織、給与、研修、勤務体系のあり方についても積極的に提言していきます。
会の活動や普段の仕事を通じて、「モノ言わぬ公務員」から「良いことを言い実行する自治体職員」に脱皮することを目指します。
2 運営の原則
当会は、できるだけ多くの高い志を持った自治体職員に純粋な気持ちで参加してもらうために、
(1)全国各地の自治体職員が所属や立場の違いを超えて個人の立場で自由に議論する「場」とします。
(2)何らの政治性を帯びるものではなく、特定の自治体、首長、政党を支持したり、批判する場としない。
という運営の大原則に基づいて、
・住民満足度のさらなる向上を目指すための「自治体」と「自治体職員」の将来像
・心から誇りを持って住民満足度の向上に貢献しようとする高い志を持つ職員を支える職場環境のあり方
などを議論する場とします。
3 構成員
当会は、945名(ML登録数/R4.2.13現在)の自治体職員及び自治体関係者(首長、議員、省庁から自治体への出向者、出向経験者及び関係団体職員等)で構成します。
4 活動内容
(1)メーリングリスト(ML)による意見交換
ウェブ上でメーリングリストグループを形成し、メンバー間で議論したり、情報交換を行い、相互研鑚を行っています。
(2)ホームページによる情報提供、提言活動
当会のホームページにおいて、MLの意見交換の内容や地方自治や公務員のキャリアデザインに関する提言等を行っています。また、これまでのシンポジウムの資料等も公開しています。
(3)オフ会の開催
ウェブ上の意見交換に加えて、会員がフェイス・トゥー・フェイスで議論し、交流する場として、自治体改革に積極的に取り組まれている自治体首長等をゲストに迎え、改革に向けた取り組みや課題等を聞くとともに、会員と双方向の意見交換を行うためのオフ会を年数回開催しています。
(4)シンポジウムの開催
分権時代のキャリアデザインを中心に、その時々の自治体の課題や、当会や会員の活動等について、広く情報発信していく場として、様々な分野のゲストを迎え、シンポジウムを公開で開催しています。
(5)月刊「ガバナンス」での連載(メンバーによるリレー連載)
ぎょうせいの月刊「ガバナンス」で「モノ言う自治体職員」というタイトルでコラムを2005年5月号から2017年3月まで連載しました。
※その他、公職研「月刊地方自治職員研修」等の雑誌へ寄稿したり、各種新聞でオフ会やシンポジウムの活動が紹介されています。
○お問い合わせ
このサイトについてのお問い合わせは次のアドレスへお願いします。
E-mail jyk-staff@googlegroups.com