日本国内から記録された自由生活性原生生物の文献目録 -繊毛虫類と有殻アメーバ類を中心として- インターネット公開版

*2008年12月28日追加分は、文末にあります。Additional reports are the end of this sheet (First Version, 28 Dec 2008).

Version 1.5 9th May 2010

日本国内から記録された自由生活性原生生物の文献目録 -繊毛虫類と有殻アメーバ類を中心として- インターネット公開版

責任者 (Corresponding Author): 島野智之 Satoshi SHIMANO

sim"a"hosei.ac.jp ("a"を@にかえてください: Please change "a" into @ . )

印刷版は 島野智之・三好孝和(2008)日本国内から記録された自由生活性原生生物の文献目録 --繊毛虫類と有殻アメーバ類を中心として-- (暫定版2008年4月現在).

原生動物学雑誌, 41, 133-152.をご覧ください.

Printed version: Shimano, S and Miyoshi, N. (2008) A bibliography of publications on free-living protists (ciliates and testate amoebae) recorded from Japan: preliminary version, April 2008 [in Japanese]. The Japanese journal of protozoology 41(2) pp.133-152. 2008 Dec. )

島野智之1, 3*・三好孝和2†

3present address 法政大学 Hosei University

1宮城教育大学 EEC

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149

2(独)東北農業研究センター 福島研究拠点

〒960-2156 福島県福島市荒井字原宿南50

現在:西九州大学健康福祉学部健康栄養学科生物学研究室

〒842-8585 佐賀県神埼市神埼町尾崎4490-9

A Bibliography of Publications on Free-living Protists (Ciliates and Testate Amoebae) Recorded from Japan. —Preliminary Version, April 2008

Satoshi SHIMANO1* and Norikazu MIYOSHI2†

1 EEC, Miyagi University of Education, Sendai city, Miyagi, 980-0845 Japan

2 Fukushima Campus, National Agricultural Research Center for Tohoku Region, Fukushima city, Fukushima, 960-2156 Japan

Present address: Biological laboratory, Nishikyushu University, Saga city, Saga, 842-8585 Japan

はじめに (Introduction)

-なぜ、自由生活性原生動物の記録をまとめる必要があるのか?

原生動物(特に藻類を除く原生生物)は、わが国における分布と多様性の現状がほとんど把握されていない生物群である。特に国内の寄生・共生性を除く自由生活性の原生動物の出現記録については、これまでまとめられたことがない。この原因には、原生動物の中でも特定の分類群に偏った調査であったこと、また、日本では海産・淡水産などのハビタットごとに独自の研究分野を構成してきたため、生息状況などの情報交流がなく、日本における分布域の情報が全くまとめられたことがないこと、等があげられる。原生動物(及び原生生物)の種分類学的研究及び多様性研究にとって、このことは大きな障壁となってきた。

しかし、近年地球環境の悪化による生物多様性への悪影響が加速し、多様性研究が求められていること、藻類を含む原生生物全体の体系学的研究が加速度的に進み(Adl et al., 2005など)その基盤となる研究が求められていること等のために、種分類学的情報の整理を出来る限り急ぐ必要性が生じている。また、Adl ほか(2007)は、原生生物に関する命名規約上の問題点(例えば原生生物が制約を受けるICBNとICZNによる規約等の相違)及び分類学的問題を指摘しているが、これらの原生生物を取り巻く分類学的背景にも、これまで以上の配慮が必要となっている。2002年に設立された日本分類学会連合(日本原生動物学会は加盟している)が、「日本産生物種数調査」を実施し、結果をwebで公開している(日本分類学連合, 2003-)。本調査の趣旨は「5つの生物界の既知種数と推定未知種数を調査した結果を公開」することであるという。これに対して、日本原生動物学会は答えるべく、2007年総会で原生動物種名リスト作成委員会を設立した。

- 自由生活性の原生動物について

原生動物は、さまざまな分類群に属する多系統の生物の集合体であり、体系学的研究にはまだこれから解明されるべきたくさんの課題が残されている。その多くは、もともと原生動物界と植物界の微小藻類とされていたものの一部から構成される単細胞生物である。これまでは原生動物は、その体長があまりにも小さいことから、地域固有種は稀少であるという考え方が主流であったが(Finley, 1999)、近年、むしろ他の生物と同様に、地域固有種は非常に多く存在しているのだという考え方が見直され注目されるようになってきており(Foissner, 2004)、日本においても原生動物および原生生物相の調査の必要性が高まっている。

しかし、単細胞性の原生動物は細胞の固定が難しいものが多く、標本を必要とする種分類学的研究には大変難しい材料とされてきた。それゆえ、わが国における全域的な原生動物の分布調査は、ほとんど実施されてきていない。さらに、一般的に分布域も広く、海水、淡水そして土壌からも得られるという特徴をもつ分類群も、繊毛虫類・鞭毛虫類・アメーバ類など原生動物の主要なメンバーから知られている。また、動植物種の分布に関する継続的な情報収集が不可欠とされる「生物多様性国家戦略」中でも原生動物は触れられておらず、「環境省レッドデータブック」では取り扱い外の存在となっている。しかし、このような原生動物は、実際には多様性の宝庫であり、世界には少なくとも5万種、おそらく20万種以上は存在するといわれている。しかし、わが国のからの出現記録が、全く整理されていないため、貴重となる種がどの程度存在しているのかは不明である。1918年川村多実二(=多實二)によって記載されたビワツボカムリ(Difflugia biwae Kawamura, 1918)は、2000年以降に絶滅が深刻に危惧されている(一瀬ほか, 2004)。

以上のようなことから、日本国内における自由生活性原生動物の記録をまずは、文献によって集約する必要があると考えた。しかし、原生動物は膨大な分類群を含むことは既に述べたとおりである。本稿では文献の収集は、原生動物のうち主に繊毛虫類と有殻アメーバ類が掲載されているものが中心であり、種に関する情報及び詳細な分布記録は集計中である。しかし、文献を集めただけの目録でも、原生動物が日本全国の実に様々な環境・ハビタットから記録されており、日本における原生動物の多様性に驚いていただけると思う。なお、日本においてはプランクトン調査の一部として、原生動物が調査されている例が多くさらにこの分野の調査により、文献が増える可能性の大きいことが容易に予想される。例えば琵琶湖については、さらに多くの資料があることは確認しているが、現時点ではこれらを含めることが出来なかった。

文献目録について

収録した論文は、国内外の研究者が日本または日本近辺にて、繊毛虫類と有殻アメーバ類を記録した論文・報告を掲載した。古い記録の探索ではその多くを、吉村(1944)を参考にした。また、新しい報告は2004年ころまでとした。原則として自由生活性種についての記録を中心としたが、事例の多いシロアリ・家畜の腸管内に共生するものを除いて、寄生・共生例についてはこれを含めた。自由生活種が人間に寄生した例等も掲載した(吉部ほか, 2003)。なお、海外では化石中(コハク中)から得られた繊毛虫類・有殻アメーバ類の記録があるが(例えばSchönborn et al., 1999など)、国内では筆者らはその例を知らない。

また、分類学学的な論文と、生態学的な論文はこれを区別した。生態学的な論文では、分類学的な論文よりも同定の精度が低いと考えたためである。主に繊毛虫類と有殻アメーバ類が掲載されているものを中心として、収集したものとしたが、決して網羅できているとは考えられないため文献目録を暫定版とした。文献目録中、明らかに分類学的な論文(例えば種記載論文など)は (*) を論文冒頭に付記した。環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書を収録したが、このうち原生生物(繊毛虫・有殻アメーバ類)を、記録中に見出せなかったものには (**) を論文冒頭に付記しシリーズとして収録した。

収集した論文の表題には連続した番号のついているものがあり、これが明らかに途切れて収集されていないことがある。この理由として欠番は、1)原生生物(繊毛虫・有殻アメーバ類)が含まれていない場合がほとんどであるが、特に古い文献に関しては、2)その論文を収集まで至らず確認できなかった場合がある。

文献目録は、下記の通りとした。文献の様式は原生動物学雑誌に、準じたが情報を損なわないように、わかるものについては号数などを付記した(号数を示さないと区別のつかない雑誌があるため)。We add issue numbers into volume numbers as much as possible.

Categories

1. 淡水(止水: 湖沼・沼地・湿地)Fresh water (Non-flowing: lakes, ponds, bogs, swamps, marshes, reservoirs, stagnant water)

2. 淡水(流水: 河川など)Fresh water (Flowing: rivers and streams)

3. 淡水(洞窟)Subterranean (caves and other underground water)

4. 水田 Rice paddy field

5. 土壌 Terrestrial (soil, leaf litter, moss and the external surfaces of terrestrial plants)

6. 海水 Saline waters (open ocean)

7. 海水・淡水(汽水、砂浜など)Saline waters (brackish waters and sandy shore)

8. 温泉 Hot spring (hot water, biomat and mineral spa)

9. 汚泥・下水 Waste treatment (sewage water and activated sludge)

10. 寄生性・共生性・生物への付着(便乗性)Phoresy (adding some parasites and symbionts, but excluding rumen protists and protists in gut of termites)

11. 総合的環境(様々な環境を含むもの)General (References of general ecological interest or many environmental microhabitats)

12. 図鑑・書籍・書籍に準ずる報告書 Reviews (pictorial books, books and bulletin reports)

おわりに

地球規模の環境問題の解決や、人類の持続的生存を保証する生態系の維持のためには、原生動物のように微小ではあるが、生態系の重要な役割を担っている生物こそを正確に評価しながら、どのような生物がどのくらい生息しているのかを把握することが必要であり、はじめて可能となる。

分子系統樹による視点(Keeling et al, 2005など)からみれば、原生生物(原生動物)は、真核生物の多様性そのものを支えており、この点からも原生生物(原生動物)の種分類及び多様性研究は、危急の課題である。現在は真核生物の高次分類体系の再構築が加速度的に進んでおり、新規の原生生物種の発見が、真核生物の高次の系統関係を変えるというダイナミックな時代である。しかし、進化原生生物研究者は、様々な環境からの新規の原生生物種の発見に果敢に取り組んでいる。種分類学的研究及び多様性研究は、その基盤となるものであり、これらの研究がなければ、種名さえ決定することはできない。

国内の種分類学的情報を整理することにより、日本国内の記録の多様性に触れていただくとともに、原生動物(原生生物)の種分類学的研究及び多様性研究のより一層の発展を望みたい。

謝辞

本研究は、平成17年度藤原ナチュラルヒストリー振興財団による支援をうけた。ここに感謝を申し上げたい。同様に、本研究は科研費(18770060)の助成を受けた。また、高橋忠夫先生(西九州大学)、村上敏文先生(独 東北農業研究センター)、独 東北農業研究センター情報資料課の皆様にはデータベース作成において多大なるご協力をいただいたことに感謝を申し上げたい。また特に、重中義信先生(広島大学名誉教授)、今井壮一先生(日本獣医生命科学大学)、洲崎敏伸先生(神戸大学)には、原稿作成への惜しみない援助と査読をいただき心より感謝を申し上げたい。

引用文献 (References)

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Adl, S.M., Simpson, A.G.B., Farmer,M.A., Andersen, R.A., Anderson, O.R., Barta, J.R., Bowser, S.S., Brugerolle, G., Fensome, R.A., Fredericq, S., James, T.Y., Karpov, S., Kugrens, P., Krug, J., Lane, C.E., Lewis, L.A., Lodge, J., Lynn, D.H., Mann, D.G., Mccourt, R.M., Mendoza, L., Moestrup, Ø., Mozley-Standridge, S.E., Nerad, T.A., Sheaer, C.A., Smirnov, A.V., Spiegel, F.W. and Taylor, M.F.J.R., (2005) The New higher level classification of eukaryotes with emphasis on the taxonomy of protists. J. Eukaryot. Microbiol., 52, 399-451.

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A Bibliography of Publications on Free-living Protists (Ciliates and Testate Amoebae) Recorded from Japan. —Preliminary Version, April 2008

文献目録

1. 淡水(止水: 河川・沼地・湿地)

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大東信一・黒萩尚 (1964) 留萠郊外の2池沼藤山貯水池及び秋田沼の陸水学的観察資料. 水産孵化場研究報告, 19, 111-118.

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江口弘・黒萩尚 (1959) 北海道中部宇津内人工湖の陸水学的条件について. 水産孵化場研究報告, 14, 99-111.

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羽田良禾 (1938) 釧路春採湖のプランクトン. 陸水学雑誌, 8(3, 4), 396-409.

羽田良禾 (1938) 泥炭地池沼の生物. 日本学術協会報告, 13, 431-435.

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羽田良禾 (1958) 北海道十勝豊頃泥炭地沼のプランクトン. 鈴峰女子短期大学研究集報, 自然科学, 5, 23-53.

羽田良禾 (1959) 北海道トムラウシ山湖沼群の生物学的研究. 鈴峰女子短期大学研究集報, 自然科学, 6, 71-84.

羽田良禾 (1960) 北海道霧多布泥炭地沼の学術調査報告. 鈴峰女子短期大学研究集報, 自然科学, 7, 7-39.

羽田良禾 (1963) 水蘇群落中の原生動物. 生物教材の開拓. 北海道学芸大学尻岸内臨海実験所, 3, 10-16.

羽田良禾 (1967) 大雪山国立公園の主峰旭岳南斜面に散在する小山岳湖沼群のプランクトン. 鈴峰女子短大研究集報, 自然科学, 13, 27-46.

羽田良禾 (1969) 三段峡および八幡高原の鮮苔群落中の原生動物. 広島県教育委員会 (編) 三段峡の陸水と生物, 広島県教育委員会, 広島, pp.225-259.

羽田良禾 (1969) 樽床貯水池のプランクトン. 広島県教育委員会 (編) 三段峡の陸水と生物, 広島県教育委員会, 広島, pp.189-224.

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一瀬諭・若林徹哉 (1982) 琵琶湖南湖におけるプランクトンの季節変動について (1980・1981). 滋賀県立衛生環境センター所報, 17, 78-94.

一瀬諭・若林徹哉 (1984) 琵琶湖南湖におけるプランクトンの季節的変動について (1982-1983). 滋賀県立衛生環境センター所報, 19, 115-125.

一瀬諭・若林徹哉 (1987) 琵琶湖における動物プランクトンの季節的変動について (1982-1985). 滋賀県立衛生環境センター所報, 22, 62-74.

一瀬諭・若林徹哉・中村敏博 (1978) 浜大津港内に出現したプランクトンについて. 滋賀県立衛生環境センター所報, 14, 146-151.

一瀬諭・若林徹哉・野村潔 (1998) 琵琶湖の1定点でのプランクトンの季節的変動について (平成9年度). 滋賀県立衛生環境センター所報, 33, 138-143.

一瀬諭・若林徹哉・野村潔 (1998) 琵琶湖南湖における動物プランクトン相の変遷 (1982-1997).滋賀県立衛生環境センター所報, 33, 144-160.

一瀬諭・若林徹哉・森田尚・楠岡泰・西野麻知子 (2004) 琵琶湖産固有種ビワツボカムリ(Difflugia biwae Kawamura,1918)の分布と消長について. 滋賀県立衛生環境センター所報, 39, 57-63.

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田中正明 (1981) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (54). 再び本州の湖沼7. 四尾連湖. 水, 23(13), 36-39.

田中正明 (1981) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (55). 再び本州の湖沼8. 湧池, 濁池, 鏡池, 菖蒲池, 銚子池, 底抜池, お釜池. 水, 23(15), 35-39.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (56). 再び本州の湖沼9. 長沼, 唸沼. 水, 24(1), 81-85.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (57). 再び本州の湖沼10. 田光沼. 水, 24(3), 18-23.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (58). 再び本州の湖沼11. 平滝沼. 水, 24(4), 30-35.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (59). 再び本州の湖沼12. 前潟, 内湖, 明神沼. 水, 24(5), 36-39.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (60). 再び本州の湖沼13. ベンセ沼, 大滝沼. 水, 24(6), 30-35.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (61). 再び本州の湖沼14. 十三湖. 水, 24(7), 61-66.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (62). 再び本州の湖沼15. 冷水沼, タテコ沼, 雁沼. 水, 24(8), 78-84.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (63). 再び本州の湖沼16. 作沼. 水, 24(10), 35-40.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (66). 再び本州の湖沼19. 巫子沼. 水, 24(13), 26-31.

田中正明 (1982) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (67). 再び本州の湖沼20. 市柳沼. 水, 24(15), 64-69.

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田中正明 (1983) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (69). 再び本州の湖沼22. 田面木沼. 水, 25(3), 61-67.

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田中正明 (1984) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (89). 再び本州の湖沼42. 茂林寺沼. 水, 26(12), 65-69.

田中正明 (1984) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (90). 再び本州の湖沼43. 治右衛門池. 水, 26(14), 65-69.

田中正明 (1984) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (91). 再び本州の湖沼44. 一沼. 水, 26(15), 65-69.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (92). 再び本州の湖沼45. 菅生沼. 水, 27(1), 65-69.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (93). 再び本州の湖沼46. 涸沼. 水, 27(3), 61-65.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (94). 再び本州の湖沼47. 牛久沼. 水, 27(4), 61-67.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (95). 再び本州の湖沼48. 深泥池. 水, 27(5), 70-74.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (96). 再び本州の湖沼49. 蟻ヶ池. 水, 27(6), 78-81.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (97). 再び本州の湖沼50. 洗足沼. 水, 27(7), 66-71.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (98). 再び本州の湖沼51. 三宝寺池. 水, 27(8), 73-77.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (99). 再び本州の湖沼52. 井の頭池. 水, 27(10), 63-67.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (100). 再び本州の湖沼53. 夜叉ヶ池. 水, 27(11), 67-73.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (101). 再び本州の湖沼54. 西之湖. 水, 27(12), 61-65.

田中正明 (1985) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (102). 再び本州の湖沼55. 松ノ木内湖. 水, 27(13), 61-66.

田中正明 (1985) 富士五湖のミクロ生物の生態と分類に関する研究. I. 山中湖及び河口湖におけるミクロ動物の変遷. 水処理技術, 26(7), 493-502.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (104). 再び本州の湖沼57. 小松内湖 (雄松内湖). 水, 28(1), 90-93.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (105). 再び本州の湖沼58. 小松内湖 (雄松内湖) その2. 水, 28(3), 67-70.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (106). 再び本州の湖沼59. 曽根沼. 水, 28(4), 65-72.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (107). 再び本州の湖沼60. 小屋場沼. 水, 28(5), 63-66.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (108). 再び本州の湖沼61. 平湖. 水, 28(6), 63-67.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (109). 再び本州の湖沼62. 野田沼. 水, 28(7), 79-85.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (110). 再び本州の湖沼63. 伊庭内湖. 水, 28(8), 78-82.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (111). 再び本州の湖沼64. 西小島池 (宮池). 水, 28(10), 75-77.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (112). 再び本州の湖沼65. 萱野池, 稲山五丁池, 梶屋池, 本阿弥池 (一番割池). 水, 28(11), 76-81.

田中正明 (1986) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (113), 再び本州の湖沼66. 鳥屋野潟 水, 28(12), 75-77.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (116). 再び本州の湖沼69. 桜ヶ池. 水, 29(1), 29-31.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (117). 再び本州の湖沼70. 鶴ヶ池. 水, 29(3), 71-74.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (118). 再び本州の湖沼71. 桶ヶ谷沼. 水, 29(4), 63-65.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (119). 再び本州の湖沼72. 弥六沼. 水, 29(5), 61-64.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (120). 再び本州の湖沼73. 曽原湖. 水, 29(6), 82-85.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (121). 再び本州の湖沼74. 柳沼. 水, 29(7), 68-71.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (122). 再び本州の湖沼75. 毘沙門沼. 水, 29(8), 83-85.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (123). 再び本州の湖沼76. 龍沼 (竜沼). 水, 29(10), 72-76.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (124). 再び本州の湖沼77. 中瀬沼. 水, 29(11), 85-87.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (126). 再び本州の湖沼79. レンゲ沼. 水, 29(13), 37-39.

田中正明 (1987) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (127). 再び本州の湖沼80. 青沼. 水, 29(15), 86-88.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (128). 再び本州の湖沼81. 深泥沼. 水, 30(1), 86-89.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (129). 再び本州の湖沼82. 瑠璃沼. 水, 30(3), 65-67, 76.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (130). 再び本州の湖沼83. 猪ヶ池. 水, 30(4), 89-91.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (131). 再び北海道の湖沼14. オコタンペ湖. 水, 30(5), 38-40.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (132). 再び北海道の湖沼15. 達古武沼. 水, 30(6), 92-94.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (134). 再び北海道の湖沼17. シラルトロ湖. 水, 30(8), 38-40.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (135). 再び北海道の湖沼18. 馬主来沼. 水, 30(10), 66-68.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (136). 再び北海道の湖沼19, ポン沼. 水, 30(11), 89-91.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (137). 再び北海道の湖沼20, モケウニ沼. 水, 30(12), 69-71.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (138). 再び本州の湖沼82. 大窪沼. 水, 30(13), 74-76.

田中正明 (1988) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (139). 再び九州の湖沼1. 草千里ノ池水 (左ノ池, 右ノ池). 水, 30(15), 73-75.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (141). 再び九州の湖沼3. 水前寺池. 水, 31(3), 84-85.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (142). 再び九州の湖沼4. 上江津湖. 水, 30(4), 77-81.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (143). 再び九州の湖沼5. 下江津湖. 水, 30(5), 74-77.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (144). 再び本州の湖沼85. 千波湖. 水, 30(6), 81-84.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (145), 再び本州の湖沼86. 白石湖. 水, 31(7), 78-80.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (147). 再び本州の湖沼88. 琵琶池. 水, 30(10), 37-40.

田中正明 (1989) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (149), 再び北海道の湖沼21. 沖根辺沼. 水, 31(12), 72-73.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (150). 再び北海道の湖沼13. 厚岸湖. 水, 31(13), 65-67.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (152). 再び北海道の湖沼15. 火散布沼. 水, 32(1), 73-75.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (154). 再び北海道の湖沼17. 温根沼 (根室温根沼). 水, 32(4), 84-86.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (155). 再び北海道の湖沼27. 太郎湖. 水, 32(5), 74-76.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (156). 再び北海道の湖沼28. 次郎湖. 水, 32(6), 38-40.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (157). 再び北海道の湖沼29. 阿寒湖. 水, 32(7), 77-79.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (158). 再び北海道の湖沼30. オンネトー (阿寒オンネトー). 水, 32(8), 73-75.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (161), 再び本州の湖沼91. 諏訪湖. 水, 32(12), 84-87.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (172), 再び本州の湖沼102. 二の目潟. 水, 33(11), 81-83.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (171), 再び本州の湖沼101. 一の目潟. 水, 33(10), 69-74.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (167), 再び本州の湖沼97. 八郎潟 (八郎潟調整池). 水, 33(5), 82-87.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (165), 再び本州の湖沼95. 三の目潟. 水, 33(3), 93-96.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (159), 四国の湖沼1. 海老ヶ池. 水, 32(10), 65-68.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (160), 再び本州の湖沼90. 片上池. 水, 32(11), 85-87.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (162), 再び本州の湖沼92. かさらぎ池. 水, 32(13), 86-88.

田中正明 (1990) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (163), 再び本州の湖沼93. 大白池. 水, 32(15), 77-79.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (164), 再び本州の湖沼94. 船越池. 水, 33(1), 90-93.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (168). 再び本州の湖沼98. 浅内沼. 水, 33(6), 82-85.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (169). 再び本州の湖沼99. 皿沼. 水, 33(7), 84-88.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (170). 再び本州の湖沼100. 盃湖 (杯湖). 水, 33(8), 76-79.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (173). 再び本州の湖沼103. 鴫の谷地沼. 水, 33(12), 76-78.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (174), 再び北海道の湖沼31. 北光沼. 水, 33(13), 82-84.

田中正明 (1991) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (175), 再び北海道の湖沼32. 知西別沼. 水, 33(15), 38-40.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (177). 再び本州の湖沼105. くつわ池. 水, 34(3), 73-74.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (178), 再び本州の湖沼106. 二ツ目の池. 水, 34(4), 37-40.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (179). 再び本州の湖沼107. 白池. 水, 34(5), 32-33.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (180), 再び本州の湖沼108. 神池. 水, 34(6), 77-81.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (181), 再び本州の湖沼109. 明神池. 水, 34(7), 69-73.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (183). 再び本州の湖沼111. 野守の池. 水, 34(8), 37-40.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (184). 再び北海道の湖沼33. 知床五湖第四湖. 水, 34(10), 82-84.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (185). 再び北海道の湖沼34. 知床第五湖. 水, 34(11), 93-95.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (186), 再び本州の湖沼112. 伊豆沼. 水, 34(12), 84-88.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (187), 再び本州の湖沼113. 内沼. 水, 34(13), 86-89.

田中正明 (1992) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (188), 再び本州の湖沼114. 蕪栗沼. 水, 34(15), 83-86.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (189), 再び本州の湖沼115. 長沼. 水, 35(1), 37-40, 69.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (190), 再び本州の湖沼116. 女沼. 水, 35(3), 29-31.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (191), 再び本州の湖沼117. 男沼. 水, 35(4), 88-91.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (192), 再び本州の湖沼118. 南長沼. 水, 35(5), 67-70.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (193), 再び本州の湖沼119. 姫沼. 水, 35(6), 75-77.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (194). 再び本州の湖沼120. 仙台大沼. 水, 35(7), 38-40.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (195), 再び本州の湖沼121. 阿川沼. 水, 35(8), 73-75.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (196). 再び本州の湖沼122. 半田池. 水, 35(10), 85-89.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (197), 再び本州の湖沼123. 日沼. 水, 35(11), 80-83.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (198), 再び本州の湖沼124. 松川浦. 水, 35(12), 82-86.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (199), 再び本州の湖沼125. 鳥の海. 水, 35(13), 82-85.

田中正明 (1993) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (200), 再び本州の湖沼126. 広浦 水, 35(15), 31-35.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (201). 再び本州の湖沼127. 井戸浦. 水, 36(1), 74-76.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (202). 再び本州の湖沼128. 姫逃池. 水, 36(3), 84-87.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (203), 再び本州の湖沼129. 浮布池. 水, 36(4), 85-88.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (204), 再び本州の湖沼130. 西潟の内. 水, 36(5), 71-74.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (205), 再び本州の湖沼131. 東潟の内. 水, 36(6), 79-81.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (206), 再び本州の湖沼132. 只池. 水, 36(7), 86-89.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (207), 再び本州の湖沼133. 蓮池. 水, 36(8), 67-71.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (208), 再び本州の湖沼134. 大作古池. 水, 36(10), 78-81.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (209). 再び本州の湖沼135. 蛇池. 水, 36(11), 81-85.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (210). 再び北海道の湖沼35. 神仙沼. 水, 36(12), 69-73.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (211). 再び北海道の湖沼36. 長沼 (イワオヌブリ長沼). 水, 36(13), 70-73.

田中正明 (1994) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (212). 再び北海道の湖沼37. 大湯沼, 蓴菜沼. 水, 36(15), 76-79.

田中正明 (1995) 豊橋市植田大池のプランクトン相. 豊橋市自然史博物館研究報告, 5, 39-49.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (213), 再び本州の湖沼136. 不忍池. 水, 37(1), 74-78.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (214), 再び本州の湖沼137. 別所沼. 水, 37(3), 30-33, 39.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (215), 再び本州の湖沼138. 伊佐沼. 水, 37(4), 74-77.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (217), 再び本州の湖沼140. 鳥羽井池. 水, 37(6), 30-34.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (218), 再び本州の湖沼141. 山ノ神池. 水, 37(7), 36-40.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (219), 再び本州の湖沼142. 大沼. 水, 37(8), 78-81.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (220). 再び本州の湖沼143. 邑知潟. 水, 37(10), 64-67.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (221). 再び本州の湖沼144. 赤浦潟. 水, 37(11), 78-80.

田中正明 (1995) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (224), 再び本州の湖沼147. 八神池. 水, 37(15), 68-73.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (225), 再び本州の湖沼148. 小藪池. 水, 38(1), 66-69.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (226), 再び本州の湖沼149. 外甚兵衛沼. 水, 38(3), 77-81.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (227), 再び本州の湖沼150. 内甚兵衛沼. 水, 38(4), 74-77.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (228), 再び本州の湖沼151. 和田沼. 水, 38(5), 80-84.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (229), 再び本州の湖沼152. 吉治落堀. 水, 38(6). 79-83.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (231), 再び本州の湖沼154. 平四郎沼. 水, 38(8), 37-40.

田中正明 (1996) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (235), 再び本州の湖沼158. 猪鼻湖. 水, 38(13), 37-40.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (237), 再び本州の湖沼160. 大池. 水, 39(1), 77-79.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (238), 再び本州の湖沼161. 押上沼. 水, 39(3), 74-77.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (239), 再び本州の湖沼162. 権座沼. 水, 39(4), 38-40.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (244), 再び本州の湖沼167. 蓑の池. 水, 39(10), 82-86.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (246), 再び本州の湖沼169. 黒浜上沼. 水, 39(12), 72-76.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (247), 再び本州の湖沼170. 黒浜下沼. 水, 39(13), 36-40.

田中正明 (1997) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (248), 再び本州の湖沼171. 蓮池. 水, 39(15), 36-40.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (249), 再び本州の湖沼172. 堅田内湖. 水, 40(1), 63-67.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (250), 再び本州の湖沼173. 五反田沼. 水, 40(3), 65-70.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (251), 再び本州の湖沼174. 十ヶ坪池. 水, 40(4), 37-40.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (252), 再び本州の湖沼175. 浜分沼. 水, 40(5), 38-40.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (253), 再び本州の湖沼176. 貫川内湖北湖. 水, 40(6), 78-83.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (254), 再び本州の湖沼177. 貫川内湖南湖. 水, 40(7), 79-83.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (255), 沖縄の湖沼1. 豊作池. 水, 40(8), 72-77.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (256), 沖縄の湖沼2. 鴨池. 水, 40(10), 36-40.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (257), 沖縄の湖沼3. 月見池. 水, 40(11), 71-75.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (258), 沖縄の湖沼4. 水汲池. 水, 40(12), 59-63.

田中正明 (1998) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (260), 沖縄の湖沼6. 美晴池. 水, 40(15), 74-78.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (261), 沖縄の湖沼7. 淡水池. 水, 41(1), 65-69.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (263), 沖縄の湖沼9. 朝日池. 水, 41(4), 35-40.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (265), 沖縄の湖沼11. 大池. 水, 41(6), 72-77.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (266), 沖縄の湖沼12. 忍池. 水, 41(7), 63-67.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (267), 沖縄の湖沼13. 帯池. 水, 41(8), 37-40.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (268), 再び本州の湖沼178. 海老川沼. 水, 41(10), 59-61.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (269), 再び本州の湖沼179. 乾草沼. 水, 41(11), 81-84.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (270), 再び本州の湖沼180. 離湖. 水, 41(12), 59-63.

田中正明 (1999) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (271), 再び北海道の湖沼38. ペケレット湖. 水, 41(13), 68-70.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (273), 再び北海道の湖沼40. 兼金沼. 水, 42(1), 61-65.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (274), 再び北海道の湖沼41. 幌向大池. 水, 42(3), 76-80.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (276), 再び北海道の湖沼43. 越後沼. 水, 42(5), 36-40.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (277), 再び北海道の湖沼44. 鶴沼. 水, 42(6), 36-40.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (278), 再び北海道の湖沼45. 鮒沼. 水, 42(7), 63-66.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (280), 再び北海道の湖沼47. トイ沼. 水, 42(10), 67-71.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (281), 再び北海道の湖沼48. ピラ沼. 水, 42(11), 65-69.

田中正明 (2000) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (282), 再び北海道の湖沼49. 長沼. 水, 42(12), 37-40.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (286), 再び北海道の湖沼53. 恵茶人沼. 水, 43(3), 65-68.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (287), 再び北海道の湖沼54. 西沼. 水, 43(4), 61-64.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (290), 再び北海道の湖沼57. 新池. 水, 43(7), 65-68.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (291), 再び北海道の湖沼58. 蓴菜沼. 水, 43(8), 63-66.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (292), 再び北海道の湖沼59. 丹羽の沼. 水, 43(10), 36-40.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (293), 再び北海道の湖沼60. 茨散沼. 水, 43(11), 67-70.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (294), 再び北海道の湖沼61. ポント沼. 水, 43(12), 61-63.

田中正明 (2001) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (295), 再び北海道の湖沼62. ポロト湖. 水, 43(13), 63-66.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (297), 再び北海道の湖沼64. 樽前大沼. 水, 44(1), 63-66.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (299), 再び北海道の湖沼66. 花咲小沼. 水, 44(4), 63-66.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (300), 再び北海道の湖沼67. 宮島沼. 水, 44(5), 36-40.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (301), 再び北海道の湖沼68. 鏡沼. 水, 44(6), 37-40.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (302), 再び北海道の湖沼69. 三角池. 水, 44(7), 36-40.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (303), 再び北海道の湖沼70. 手形沼. 水, 44(8), 63-66.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (304), 再び北海道の湖沼71. 鶴田の沼. 水, 44(10), 70-74.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (305), 再び北海道の湖沼72. 本別海の池. 水, 44(11), 36-40.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (306), 再び北海道の湖沼73. サロベツ原野の池. 水, 44(12), 59-63.

田中正明 (2002) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (308), 再び北海道の湖沼75. 瓢箪沼. 水, 44(15), 37-40.

田中正明 (2003) 兼金沼のプランクトン相について. 四日市大学環境情報論集, 6(2), 137-162.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (309), 再び北海道の湖沼76. ナカイチ沼. 水, 45(1), 36-40.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (310), 再び北海道の湖沼77. ホロニタイ沼. 水, 45(3), 72-75.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (311), 再び北海道の湖沼78. 床タン沼. 水, 45(4), 36-40.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (312), 再び北海道の湖沼79. トイドッキ沼. 水, 45(5), 59-62.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (313), 再び北海道の湖沼80. 笹田沼. 水, 45(6), 37-40.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (314), 再び北海道の湖沼81. 大沼. 水, 45(7), 69-72.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (316), 再び北海道の湖沼83. 千歳沼. 水, 45(10), 59-62.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (318), 再び北海道の湖沼85. メメナイ沼. 水, 45(12), 59-62.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (319), 再び北海道の湖沼86. サロベツ小沼. 水, 45(13), 36-40.

田中正明 (2003) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (320), 再び北海道の湖沼87. サロベツ長沼. 水, 45(14), 59-62.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (321), 再び本州の湖沼181. 下北大沼. 水, 46(1), 61-64.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (322), 再び本州の湖沼182. 根井沼. 水, 46(3), 37-40.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (323), 再び本州の湖沼183. 小田内沼. 水, 46(4), 38-40.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (326), 再び本州の湖沼186. 坂田池. 水, 46(7), 66-68.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (327), 再び本州の湖沼187. 鵜ノ池. 水, 46(8), 36-40.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (328), 再び本州の湖沼188. 朝日池. 水, 46(10), 59-63.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (329), 再び本州の湖沼189. 大池. 水, 46(11), 65-67.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (330), 再び本州の湖沼190. 小池. 水, 46(12), 59-61.

田中正明 (2004) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (332), 再び本州の湖沼192. 蜘ケ池. 水, 46(15), 59-63.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (333), 再び本州の湖沼193. 無行沼. 水, 47(1), 61-66.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (334), 再び本州の湖沼194. 芦浜池. 水, 47(3), 65-69.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (335), 再び本州の湖沼195. 大畑瀞. 水, 47(4), 61-63.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (336), 再び北海道の湖沼88. カネサント沼. 水, 47(5), 59-61.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (337), 再び北海道の湖沼89. 湯沸沼. 水, 47(6), 36-40.

田中正明 (2005) プランクトンから見た本邦湖沼の富栄養化の現状 (339). 再び北海道の湖沼90. 育素多沼. 水, 47(8), 61-64.

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11. 総合的環境(様々な環境を含むもの)

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鈴木實 (1979) ミクロ動物の現存量に関する研究 III. 西表島の陸上生態系に生息しているミクロ動物における個体密度と推定現存量について. 北沢右三 (編) 各種生態系における生物の現存量に関する研究報告書. 環境庁, pp.213-241.

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12. 図鑑・書籍・書籍に準ずる報告書

猪木正三(監修)(1981) 原生動物図鑑. 講談社, 東京.

環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 北海道版. 環境庁, 東京, 1, 1-636.

** 環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 東北版 (I) (青森県・秋田県・山形県). 環境庁, 東京, 2, 1-265.; 5, 1-159.; 6, 1-174.

環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 東北版 (II) (岩手県・宮城県・福島県). 環境庁, 東京, 3, 1-101.; 4, 1-131.; 7, 1-208.

** 環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 関東版 (茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県). 環境庁, 東京, 8, 1-99.; 9, 1-62.; 10, 1-105.; 11, 1-31.; 12, 1-48.; 13, 1-33.; 14, 1-28.

** 環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 北陸・甲信越版 (新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県). 環境庁, 東京, 15, 1-153.; 16, 16-40.; 17, 1-56.; 18, 1-63.; 19, 1-87.; 20, 1-254.

** 環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 東海・近畿版 (岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・滋賀県・京都府・兵庫県). 環境庁, 東京, 21, 1-55.; 22, 1-72.; 23, 1-14.; 24, 1-18.; 25, 1-124.; 26, 1-61.; 28, 1-10.

** 環境庁 (編) (1993) 第4回自然環境保全基礎調査. 湖沼調査報告書. 中国・四国・九州・沖縄版(鳥取県・島根県・山口県・徳島県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県). 環境庁, 東京, 31, 1-36.; 32, 1-83.; 35, 1-12.; 36, 1-8.; 42, 1-23.; 43, 1-22.; 44, 1-24.; 45, 1-50.; 46, 1-120.; 47, 1-12.

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水野寿彦 (1964) 日本淡水プランクトン図鑑. 保育社, 大阪.

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2008. 12. 28 以降追加分

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