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被災地区物資支援の3過程について ― 地域・要望・店舗への支援 ―
この度の大震災による被害を受けた被災地区の住民の皆さま、正会員、賛助会員の皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)では、被災地区の物資救援を、次の3つのステップで行っています。
〔JACDS物資支援の3ステップ〕 ○第1ステップ「被災地区支援」(3月14日~ ) これまでの大震災にみまわれた阪神地区や新潟地区の方々に、すぐに必要なもので、ドラッグストア関連商品を教えていただき、それらを他団体とも連携し、準備手配しました。すでに多くのメーカー・卸・ドラッグストアの各企業様より、極めて多くの物資支援を行っていただいております。 これらの商品を、陸送、海上輸送問わず、あらゆる手段を使って、被害地区に届けております。この支援は、現在も続けております。
○第2ステップ「被災地区要望支援」(3月21日~ ) 第1ステップが、必要だと思う支援物資を一方的に被災県や被災地区に届けていたのに対し、第2ステップでは被災地区で必要な物を申し出ていただき、それらを集めて送っています。 すでに、被災県などには、だいぶ支援物資が集まってきているものの、なかなか必要な人に必要な物が届いていない状況となっていることから、次は必要な地区や人に必要な商品を調べ、求められる物を届けることにしたものです。 必要商品の調査と地区分配は、市や地区と連携している被災地区のドラッグストア企業にご協力いただいております。この支援方法は、現在も続いております。この支援に関して正会員企業の方、賛助会員の方々の絶大なるご協力をお願いいたします。
○第3ステップ「被災地区店舗復興支援」(4月1日~ ) すでにドラッグストアは、地域生活のインフラ化しております。地域ドラッグストアが復興し、通常営業を行うことが、地域生活の復旧にもつながります。JACDSでは、被災地区で被災を受けたドラッグストアが1日も早く復旧、復興するための支援活動に力を入れていきます。 JACDSでは、メーカーや卸の企業様にも、ドラッグストア店舗の復旧に関してのご協力を呼び掛け、これまでの通常の物流や配送システムを越えた、緊急復旧支援体制をとっていただくことにしています。 被災地区にあるドラッグストア企業、店舗の方々は、すでに各社復旧のために、努力されていると思います。それでも各社の努力では満たされない復旧に必要な商品やメーカー、さらには非協力的なメーカー、卸企業については、JACDS対策本部までお申し出下さい。 業界としての対応を要請し、力強い対応をしていただきます。
〔メーカー・卸の企業様へのお願い〕 ●被災地区でのドラッグストア営業復旧にご協力下さい。 地域生活のインフラ化しているドラッグストア営業の通常化は、地域生活の復旧として、とても大切な事です。 すでに多くのメーカー・卸様にきわめて多くの物資支援を頂いていおりますが、今後は、ぜひ、ドラッグストアの営業の復旧に必要な商品の格別な提供体制をとって頂くよう、切にお願いします。 便はあるのだが、計画停電のためコンピュータが停止しているので物が出せないということが無いようにして下さい。
〔被災地区ドラッグストア企業・店舗へのお願い〕 ●1日も早く営業の通常化をお願いします。 営業ができない店舗もあると思いますが、営業可能な店舗は1日も早く商品を充実させ、営業体制を整えて、商品を販売していただきたいと思います。これが一番の地域復興策です。 通常取り扱っていない商品やカテゴリーでも、地区で困っている商品があれば取り扱って下さい。また、停電となっても、販売・精算が行えるような体制をとっていただきたいと思います。 JACDS対策本部の対応が必要なことは、遠慮せずご連絡下さい。対応に努力させていただきます。 |

