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・身体に優しいメニュー

・リラックス、集中できる空間

・地域とのつながり、魅力も感じられ

・偶然の出会い(セレンディピティ)もあるカフェ

身体に良い外食というあり方 

私もそうでしたが、忙しい時や学生の時などは外食に頼りがちなものでした。
下宿している学生さんなどは特にそうではないでしょうか。
自分の好きなものに偏りがちですし、決まったお店の決まったメニューにもなりがちです。

結果、体型も太りがちになったりするかもしれませんし、肌も荒れたり
大事なあなたの体調が万全では無くなったりします。食生活はメンタルにも
影響するとも言われています。

それだけあなたが食べるものであなたは出来上がっているのですね。

私は転勤族会社員20年+起業家10年、合計30年の間、大きく体も壊さず
比較的パフォーマンス高く活動できていた理由は、完全に自炊と食べるものを
選ぶ習慣のおかげだったと思います

要は食べるものに気をつけていたのです。

小さい頃からお店の下準備のお手伝いで両親に料理は仕込まれていました。
五十円もらえるからです。そこで食材の選び方も学びました。
旬のものを食べることで食材のバリエーションを
自然と豊富にすることが出来て健康につながるとも学びました。

そこから会社員になってからの30年間も、転勤先の地元の様々な良い食材で
ずっと自炊していましたし、健康的な食事を出すお店を見つけ出しては通っていました。

今から考えると、こういう地元食材を使った健康的な食事ができる店は
本当に貴重です

当店では「伏見わっか朝市」さんとも提携させていただいて
伏見近隣で丁寧に作られた野菜や食材を手に入れるようにしています。

オーガニックや無(減)農薬などで栽培されていますし
当然、季節によって手に入るものは変わっていきます。
それが自然ですし旬を追いかけていけば、旬という最も栄養価の高い時期の食材を
年間を通じてバリエーション豊富に手に入れることができます。


これからの世の中は長寿は当たり前、健康にどれだけ長く生きていけるかが
人生の幸福度を決めると思います

食事で脳と腸を養うとメンタルも健やかに保てて
仕事のパフォーマンスも上がります。
早いうちから食に気をつけるとその見返りは大きいようです。

そんな長年かけて開発したメニューを提供させていただきます

伏見わっか朝市さんの様子

こんなメニューもあります。「一汁一菜定食」
具沢山なお味噌汁、健康的なお米と無添加の季節の糠漬け

近隣の生産者さんとの連携

僕のお店では、食材や製品などはできる限り、これらのお店や生産者さんから
調達させていただき使わせて頂きます。

そして実際に料理としてお店で食べてもらったり、使ってもらったりしながら
その味をご紹介していきたいと思います。

テレワークの進展による静かな空間ニーズ

コロナ禍もあり、その最盛期に比べ若干の減少はあるものの
パーソル総合研究の調査によると、2022年7月の京都府のテレワーク実施率は
17.9%を占めました。
6人に一人はテレワークを実施している状況となっています。  

テレワークの増加に伴い、問題になっているのが
「自宅テレワークを行う場所の確保が困難」というものです。
落ち着いた空間で仕事を行いたい方々が増加しているのではないでしょうか。

またこの地には龍谷大学、京都教育大学、聖母女学院短期大学など大学が3つもあります。
僕が学生時代にそうであったように騒げる空間も大事ですが、何をするでもなく
気分を変えられるお気に入りの静かな空間の、行きつけのお店を持つことは
貴重というか重要ではないでしょうか。

静謐な空間、ハイクオリティな机、チェアと共に、電源を用意して
そんな方に価値を提供していきます。

1日30分読書する時間をもつだけで
ストレスは68%も軽くなります

私は20年を会社員、10年を自営業者として働いてきています。仕事をするということは
色んなストレスに晒されますね。
あなたも様々な場面でストレスを感じることは多いのではないでしょうか。

最近は本当にストレス社会と言われていますし、コロナ以降は
更に拍車がかかっているような気がします。
ストレスが大きいと、これも食事と同じですが、あなたが本来持っている能力
パフォーマンスを最大限発揮できにくくなります。
お仕事や学業に影響が出ては本当に勿体無い。

ステレスを解消する。
そんな空間に私、大力餅はなりたいと思っています。

私も学生の時には勉強に行き詰まったりしたり、友人と喧嘩したりしたら
学生街の静かの喫茶店とかに逃げ込んでいました。

社会に出ても仕事に失敗したり、困ったことがあると
やはり静かなバーとかにいつの間にか居ました。。

そして何か考え事をするときもそんな「静かな店」がいいですね。

あなたの中に「一人で行けるお気に入りの静かなお店」のストックがある方が
人生は豊かになるような気がします。そういうお店になりたいのです。

1日の中に1時間だけでも自由な時間を持つ。
特にジャンルに拘らず30分だけでも本を読む。
それだけでも大幅にストレスから解放されるそうです。
そうすれば思いつかなかったアイデアやなども生まれてくるかもしれませんね。

ぜひ、1日の中の少しの時間でも休憩しにきてください。
営業は21時まで開けています。

静寂なカフェ
最大限リラックスできる空間を創ってまいります。

壁面一面の本棚と高品質なデスク、チェア、照明で静謐な空間を提供します

良いものとの出会いの場に

良いものって使ってみないと分からないものです。
雑誌や色んなところで良いもの、食材は紹介され続けていますが
あまりに種類が多いし比較的高価でもあります。
なかなか吟味したり、試したり出来にくいですよね。

大力餅では伏見やその近郊で作られている良い食材を使用させて頂いていて
それを出来るだけお客さまにもそのお店や生産者さんをご紹介しております。
良いものを安価に、実際に食べて頂いて試していただければと思います。


そして僕はフリーランスのコーチという顔もあります。

仕事道具はパソコン、そして机、椅子、デスクライト、文房具です。
パソコンは良いものを使うと仕事がはかどる、というのは体感としても
とても分かりやすいものです。
「パソコンは良いものを使う」ということは実行していました。

ある時、仕事の大先輩のオフィスで、たまたまデスクに座らせて頂きました。
衝撃でした。

「僕のと全然違う」

机の使用感、椅子の座り心地、デスクライトによる書類、本の文字の見え方
何もかも違います。そこへのストレスが全然ないんです。
「仕事道具には良いものを使うほうがいいよ。少々高くてもその見返りの方が大きすぎる」
先輩の言葉です。使わないと気づきませんでした。

すぐに真似しました。

大力餅のデスクはオカムラ、チェアはオカムラやストールケース、デスクライトは
山田照明のZシリーズを使用しています。僕が厳選した質の高いものです。

作業や本が読みやすく、疲れにくい、そんなニーズを満たすものです。
存分にお店で試してみていただけると嬉しいです。

学生さんも早いうちに良い仕事道具に触れて、将来ビジネスされるときの
参考にされてくださると嬉しいです。

この比較的効果なデスク類も実はかなり安価に手に入れる方法があります。
そんな時はご相談ください。

単なるカフェでは無く、あなたの興味の入り口となる
-偶然の出会いがあるお店づくりにしたい-

セレンデイピティ、偶然の出会いのあるカフェ

店内の本棚は僕の蔵書の一部です。

これだけ本を読むようになったのは当然、最初は「ストレスを解消しよう」と
思ったわけではありません。
それに実は特にそんなに本好きの子供でもありませんでした。

転機は突然訪れました。

小学校3年生の時、本好きの友達にほぼ無理やり図書室に連れられて行ったのが
その転機でした。それまでは殆ど図書室なんて行ったこともありませんでした。

一生懸命本を選んでいる友達を尻目に、手持ち無沙汰な僕は
そこで僕はなんか表紙がかっこいい「竜のいる島」という児童文学の本を選んでみました。
恐竜が現代に生きている、それを僕と同い年くらいの子供が周りを巻き込んで
解明していくみたいな冒険劇でした。

あまりに面白くて時間を忘れて「没頭」するという感覚に初めて出会いました。

それからは図書室の本を片っ端に読むようになり
更に図書室の先生に本物の黙読を教えてもらってからは(頭に中で音読するのではないのです)
加速が付いて卒業の頃には、図書室の本をほぼ読み尽くしていました。

本を大量に読むという体験は、その後の僕の人生にはやはり良い影響しかなかったように思います。
何せハードカバーの新品でもたった2000円前後で、時間を忘れて遊べるので
こんな安価な娯楽もないですね。

当店の本棚にはできる限り色んな分野の本を並べています。

そこにはその分野で読んだほうが良いという評価が高いものが並べられています。
入り口として面白い本で、色んな雑誌の本特集などで掲載されているものなども
相当数あります。

偶然の出会いは本当に大事です。僕の人生を大きく変えてしまいました。

オンラインショップで目的の本に直接行き着いてしまう経験の中では
なかなかないと思います。
とはいえ広大な図書館では本が多すぎます
(とはいえ優秀な図書館士予算に相談するという手もありますが)

うちの本棚はせいぜい3000冊ほど、それが少しずつ入れ替わっていきます。
あなたにセレンディピティが起こりやすい本棚を目指します。

小学3年生の僕のような出会いがこのお店で起こるかも知れないと思うとワクワクします。


セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり
予想外のものを発見すること。
また、何かを探しているときに、探しているものとは
別の価値があるものを偶然見つけること。
平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに幸運をつかみ取ることである。(Wikipedia)


このお店は古書店でもあります

このカフェの壁は本棚で埋めます^^
そこには私の蔵書の中から、色んなジャンルの興味の「入り口」になりそうな本を並べます。
もちろんどんどんと入れ替えます。

また、私は古物販売の資格もありますし、京都古書協会の会員でもありますので
このお店は「古本&読書カフェ 大力餅」と言う店名の通り古書店という側面もあります。

「本のセレクトショップ」としても
食と知を満たし、食と知に出会うお店=場を作ります。

意外と街灯が少ないこの道の「灯り」になりたいと思っています。

夜21時まで営業しております。