危機管理システム研究学会
第22回年次大会
ご挨拶
危機管理システム研究学会の年次大会は今年で22回目を迎えます。毎年、大会ではその時々の社会や経済の状況に対して、本学会しての診立てを議論してまいりました。今年のテーマは引き続き、我々の生活に直結する新型コロナ感染症に関する議論となっております。午後のディスカッションでは、消費者問題、会計、経営の各側面からポストコロナ時代のパラダイムシフトについて議論します。会員の皆様におかれましては、ご多忙かと存じますが、ご参加いただき、有意義な1日にしていただきますようお願い致します。
第22回年次大会 大会長
神戸学院大学 井上善博
大会概要
・開催日：2022年11月12日（土曜日）
・大会長：神戸学院大学 井上善博
・開催形式：オンライン（オンライン会議システム(Zoom)による開催）
プログラム
arimassprogram.pdf【午前の部】自由論題
司会： 高梨薫(神戸学院大学)
10:30-11:00 報告①
宮川宏（専修大学）「地域別セグメントと企業の透明性に関する検討」
11:05-11:35 報告②
坪内暁子(順天堂大学)「避難所における高齢者・慢性疾患患者等の感染症リスク低減に向けた実証的研究」
11:40-12:10 報告③
鈴木英夫(GRC研究所)「在宅勤務のリスク～メンタルヘルスと働き方の課題～」
【昼休憩】12：10～13：30
【午後の部】統一論題
司会 ：内田知男(エリーパワー株式会社)
13:30-16:50 統一論題パネルディスカッション
統一論題：ポストコロナ時代のパラダイムシフトとリスクマネジメント
13:40-14:15 報告①
荒木武文(神戸学院大学)「消費者とリスク～コロナ禍での消費者トラブルを踏まえて～」
14:20-14:55 報告②
千葉啓司(千葉商科大学)「有価証券報告書から見るコロナ禍への各企業の対応」
15:00-15:35 報告③
井上善博(神戸学院大学)「心理的安全性と感情報酬」
15:50-16:50 討論
16：50 閉会挨拶 会長・千葉啓司（千葉商科大学）
報告資料
<update情報>報告資料を更新しました。
下記、注意事項をよく確認してください。
自由論題報告
f011要旨_宮川報告.pdf報告要旨１
f021要旨_坪内報告.pdf報告要旨２
f031要旨_鈴木報告.pdf報告要旨３
f102_宮川報告.pdf報告資料１
報告資料２
報告資料３
統一論題
pd11_荒木報告.pdf報告要旨1
pd21_千葉報告.pdf報告要旨２
pd31_井上報告.pdf報告要旨３
pd12_荒木報告.pdf報告資料1
pd22_千葉報告.pdf報告資料2
pd32_井上報告.pdf報告資料3
[注意事項]全ての資料の著作権は、報告者・作成者にあります。危機管理システム研究学会会員以外の第三者への配布や公開、複製、配布、共有は、一切を認めておりません。万一、違法行為が明らかになった場合、相応の措置を講じます。